(試写会アンケート感想あり)
いやー 見てる人 全員が泣いてた(ノ◇≦。)
みんな殆どが60歳以上の世代だが 誰もが昔は修行だった
辛い道 歯を食いしばって生きてきた事 思い出したに
違いない・・・ 僕も映画見て 15歳で集団就職して
夜間学校出て 会社勤めも「奉公」だった(ノ_-。)
この映画ほど酷くないが 映画見て我が人生が走馬灯に・・
(中略)
会場は鹿沼市民文化センターで これ東武線鹿沼駅から
徒歩40分(-"-;A バスも数本で この猛暑の中歩いたら
「タクシーに乗れば良かった」・・・と思いきや 途中で
お婆ちゃんと孫の二人組・・・「すいません文化会館どこ?」
そしたらお婆ちゃん「うんうん 映画ね 良かったよ・・・」
その 微笑ましい笑顔見たら 僕の歩いた疲れも飛んだ・・
映画はあの大きいホールで そのひと時を共感できる場
千人収容のホール 午前の回は満員の盛況だと言う
午後の部は見た目350人程でしたが これ立派ですよ
鹿沼市で市民文化センター、満員の中上映がありました。
会場は中高年の女性が目立ちます。
感動が・・・。
(会場の写真あり)
文部省推薦やらで、ちょっと立派そうで億劫な気もしたが、昭和初期の東北には興味があった。
内容は面白くかなり夢中で観た。
昔の日本での盲人の暮らしぶりも興味深かった。
後半が強引にまとめすぎで、皆いい人になっちゃったのが残念、あんま師匠の高橋恵子まで…。
わざと厳しくしてたとか何とか、そんな事言われなくても、分かってるんだけど、ちょっとヤボだった。
それからサダちゃんがあーなる必要あったのだろうか?
急に話が終わってしまったが、ホントのところ、あの後どーやって勉強して成長していくかが一番興味あるのに、簡単な説明で終わってしまって、拍子抜け。
全体を通して、勉強して視覚障害者教育に尽くした女性の少女時代っていうよりは、「厳しいあんま修行に耐える女の子の話」っていう印象で、とにかく「あんま修行」がメインっぽい映画になってしまった気がする。
ふみ子の海 - SAPPORO・DE・SANPO
(映画の紹介以外以下原作の感想)
苦しい中でも心を凹ませず、ねじ曲げず努力を怠らない
盲目ふみ子の姿には感動です。
昔の盲・聾・唖の障がいを抱える人たち…特に女性が
どれだけ大変な思いをしてしてきたのかと思うと胸が詰まります。
でも今の時代でも環境も人々の心もバリアフリーというところまでは
まだまだかしら?
いろいろ考えさせられる一冊でした~
国際障害者交流センターのバリアフリーアートアカデミーの一環として上映された映画『ふみ子の海』を見てきました。(中略)豪雪地帯の厳しい暮らしと重いテーマ、それに相対するふみ子の可愛らしい声といじらしい生き方がくっきりとしたコントラストを描き、映画の奥深さをさらに印象付けています。
この映画のようにあまりにも重いテーマのものは避けたい(見たくない)という気持ちも正直言ってありますが、過去の歴史、現在にもつながる事実を知っておかなければいけないな、という気持ちもあります。
『ふみ子の海』見て良かったです。
映画「ふみ子の海」前唄♪|えりのあOfficial blog
えりのあも「ふみ子の海」を見たけど、涙が、ボロボロ流れてしまったんべ
ホント感動した
実話の映画なんだけど、一度見てみて
2回目に歌った時は、映画見た後だったから、歌いながら、泣きそうになって大変だったんべ~(>_<)
映画『ふみ子の海』|そらの『ちゅぅ~む くくるや はりばりとぅ!』だっぺ☆彡
今日は、那須野が原ハーモニーホールへ福祉映画『ふみ子の海』を観に来ました!
昭和のはじめ、新潟県の盲目の少女の実話をもとにしたストーリー。素晴らしい映画です。涙なくしては、観られない感動の物語。
凄く良い映画でした!私も涙してしまいました(;_;)
映画上映の前には、えりのあさんの『肩と肩を合わせて』の歌が手話通訳付きで披露されました!
凄く感情がこもっていたようです(^-^)
「ふみ子の海」試写会 - お散歩しよう!! - Yahoo!ブログ
按摩の客で、ふみ子を困らせる将校が池に墜ちた時は思わず観客からも喜びの声が出ました。
この1時間45分は「ふみ子」の頑張りと人の真の優しさで感動し涙を流し
素晴らしい時間を過ごしました。
<北海道岩見沢市コミュニティプラザ >
「ふみ子の海」、「ポー川のひかり」に白樺派・・・|スローライフ的日々雑感~ハーブのある暮らし~
事前に情報仕入れずに真っ白な状態で映画を見に行くので、
結構あたりはずれあるのですが、きょうは行っておいてよかったです。
特に「ふみ子の海」は、泣きました。
実話に基づいた話なんですね。
「ほんとうに大切なものは目に見えない」
これは、「ポー川のひかり」にもメッセージが
込められていたようです。
<広島サロンシネマ>
日曜日にひとりで観に行ったPサマ、たいそう感動したらしくその日の夕方仕事が終わったわたしを迎えにきてくれ、クルマで帰宅中ず~っとそのあらすじを語ってくれ・・
「いい映画じゃけぇ次の休みに観に行ってみんさい!」とのこと。
(中略)
案内してもらい、後ろから5列目くらいの一番通路側が空いていたので、そこに座る。ゆったりした座り心地のいい席だ。目が慣れて見回すと、前のほうの数列が空いているくらいで、その他はけっこう埋まっていた。
(中略)
なんにしても、苦労を苦労と思わず、心の中の光だけを追いかけていく生きざまに感動する。けなげさに涙する観客がたくさんおられた。
<広島サロンシネマ>
今回のライブペインティングでの作品… - ちーむ貴光の楽屋日記
演出的な部分を無事に終えて‥ 第二部の記念映画
「ふみ子の海」を座って全編観られました~
良くできた映画で、実話に基づく感動のヒューマン
ドラマで、昭和初期の日本の差別的な感覚がリアル
に表現出来てて、わかりやすい映画でした。
もちろん、映画後半は涙が自然と流れるシーン多く‥
主人公の「ふみ子」の頑張りに拍手したい気持ちに、
素直になれました。
そぅ、大切なものは、目に見えない のサブタイトルに
似合った文化を感じました☆ by オジシャン
努力すれば必ず”夢””目的”は叶う。
人は支え支えられてこそ生きていくことだ出来るのであって決して1人では生きていけるものではない。
分かっているようで実は本当の意味を理解できていない、それは人間が持つ能力とでも言うべきであろうか”エゴ”なのか……その辺りの葛藤を鮮明に描いてくれていた作品である。
南外カップ速報3 - ソフトテニスクラブをつくろう!
速報担当は本日もPTA活動(涙)。午前中は『ふみ子の海』っていう厚生労働省推薦、文部科学省選定の実話に基づく感動の映画鑑賞!?涙、涙でした。
(秋田上映会)
今日は、盲目の女性の少女時代を描いた実話の映画、『ふみ子の海』を見てきました。
も~~、泣けて泣けて、これから飲み会だというのに化粧が…。
(北海道岩見沢11/28)
厚生労働省推薦だって。。。映画見てきました。
旦那の職場で券をくれたので行ってきました。
映画館じゃありません。
文化会館の小ホールです。
200人位入れるホールです。
今。。流行の。。
独立行政法人 が芸術文化振興基金助成事業でやってるんだって(@_@)
いや~ぁぁ~パソコン打つのが大変だ~~。
これも【仕分け】の対象になってるんだべか?なんて余計な事考えてしまいます。
映画自体はとっても面白かったです。
最後に監督さんと、道東出身の高橋恵子さんの“トークショー”
(中略/会場写真あり)
トークショーに現れたのは素晴らしいドレスの美しい“高橋恵子さん”
ビックリしちゃいました。
私より年上だけど。。。もの凄くスタイルも良くて美しかった~~
(女優さんだから当たり前なんだべな~~)
<12/1シリウス通信:映画「ふみ子の海」上映会@釧路市 上映会>
ふみ子の海
なんと監督が
見えられていました
(中略/写真あり)
粟津キヨ さんをモデルとして描かれた この映画。
感想は、
いがいにも
素晴らしい!!
の一言。
2007年度
ですか~
知らなかった!!
いい映画でした。
一般の映画でしたよ。
ちなみに 2回くらい泣きました。
えー?%?!
近藤監督から極秘情報を聞かされました!
ザワザワ…やはり皆さん 動揺したね!
ビックリ!!
<12/3シリウス通信:映画「ふみ子の海」上映@函館市 上映会>
『ふと思うこと 』 ふみ子の海
http://kknakamura.blog95.fc2.com/blog-entry-549.html
近藤明雄監督曰く『難病もの』で涙を誘うのではなく、一人の少女が自立しようと逞しく生きる姿に周囲の人々が励まされる様子を撮った。
お涙頂戴ではなく、元気を頂けるコンセプトが良いと思う。この映画の鑑賞料の一部は視覚障害者の為に音の出る信号機を設置する活動に寄付される。
映画「ふみ子の海」を見ての涙 - 大人のための楽習塾-地域楽集館
http://blog.goo.ne.jp/hiroko-akt/e/f6353253f4b5778947dd6790db03a8cf
「ふみ子の海」は、新潟県の高田に在住した人の実話をもとに、映画化した感動のヒューマンドラマとして製作されたものです。楽集館の会員の方の紹介で、10名ほどの方がチケットを買ってくれました。1月11日の成人の日に、みんなで観に行きました。午前の部を見た汎子さんから、ハンカチを2枚持って行ってねとケータイが入っていました。それからトイレは混むからエレベータで4階へというアドバイスもいただきました。
上映前には、このメガフォンを取った近藤明雄監督と主催者の代表の松本かネ子さんのトークがありました。松本さんはボランティア仲間の中では、実力はとして、つとに有名な方で、私も旧知の肩です。彼女の喋りは無駄がなく、トーンもユーモアも上等です。
父親を亡くし、病気がちな母親の元で育てられたふみ子は、眼が見えなくても読める点字の存在を知り、盲学校への進学を希望するも、女には学問は不要という風潮の中で、身を立てるために、あんまの修行として、他人のところに預けられ、厳しい、辛い日々を乗り越え、立派に成長していく姿に、観客がハンカチを握り締めていたのです。
私はふみ子もさることながら、彼女の周りには、やさしく暖かい人たちが力を貸してくれ、このドラマを一層盛り上げてくれました。特に、同じ年代のさだちゃんは最後まで、ふみ子をかばい、想い、そして自分の身を犠牲にしてしまいました。
配役もこの主人公のオーデションに合格した新人、鈴木理子という女優が、素朴で芯の強い役を、熱演していました。脇を固める配役も、高橋恵子が、按摩を教える鬼のような厳しい役どころを演じています。他にもベテラン勢が多数出演し、独立プロの映画に協力していたようです。
人生いろいろ、家族もいろいろ、幸せもいろいろ。与えられた環境の中で、自分をどう生かすかが、その人たちの幸せに繋がるんでしょうね。
兼 - いっしょに ぴこぴこ - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/pinokiosan/diary/200912260000/
やはり、映画を観ていかに自分が見聞きしただけで
知ったかぶりをしていたかにガツンと頭を殴られる思いでした。
やはり実際に交流をして、その人の背景(生き方・考え方等)を知らなきゃいけませんね。
半分お仕事(二通りの)も関わっていたのもあって
落ち着いて観られる環境ではなかったにしろ
観て良かった
これだけは断言できます。
ミニ旅行?|がん友 うつ友 みんな友♪
http://ameblo.jp/wanwan1116-bye/entry-10432472558.html
■昨日は午前はシニアのお相手。2010012
午後は是非にと言われもらったチケットで映画“ふみ子の海”へ。
ディジー録音したばかりだったので、原作と映画との違いがはっきり分かった。
監督の話もなるほどと。。
ふみ子の海 | donguriの気のむくままに
http://fine.ap.teacup.com/donguri/75.html
もう、涙と鼻水で大変!!
あちこちで鼻をすする音
donguriのお勧め作品です
久しぶりに観た映画でしたが、しっかりと泣かされました
Fotonoma > ダイアリー > katukoのブログ > 映画
https://enjoy.fotonoma.jp/diary/QjNEAoSPP8EXJLKlU5kOKvg3UVM0Oj/428
今日、「ふみ子の海」を町内で上映したので見に行く。
昭和初期に目の不自由な障害を持った女性が、苦労しながら雄々しく生きて行った物語である。
生涯を視覚障害者教育に棒げた粟津キヨさんの、少女時代の実話にもとづいた映画化であった。
私もだが、周りの方も涙があふれた。
古河市コミセン連絡協議会研修視察 - 大 高 滋 前古河市議会議員
夜は、福祉の森会館視聴覚室で福祉映画「ふみ子の海」を見た。
実在した盲目の子供事態を描いた半生の物語で感動し涙が止まらなかった。
映画「ふみ子の海」に涙 - 中札内議会議員 加藤よし子ブログ「ほっとライン」
昭和の始めといえば近所にもその年代の人が多いので映画のような光景があったことが実感として感じられないのですが、当時の障害者に対する世間の目や障害があり且つ女性が生きていくことの想像を絶する厳しさ、それでも何時も前向きに生きようとする主人公と、その周りの大人たちのさまざまた対応にジーンとして涙があふれました。周りからも鼻水をすする音が・・・映画が終わったあとに俳優の高橋長英氏のトークがありました。高橋さんは、中札内村には3度目の来村です。前回2回は詩の朗読などをされ、私も行きましたが、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。
このあと、鹿追町や足寄町で上映が予定され、そのときは主役の鈴木里子さんがトークにこられると紹介されました。
・・・
・・・
ふみ子の海を見に行きました。 - 中札内工房ひつじのおきゃくさま
小さな村の映画鑑賞。私の大好きな高橋長英さんが、特別参加で映画の後にトークを。
内容に感激して、涙、涙でお化粧もすっかり剥がれて散々でしたが、勇気を出して、楽屋へ。
その時のツーショットです。
彼は、お坊様の役でした。
亡き主人にそっくりで、ずーとフアンでしたので、お会い出来るなんて、感激でした。
(20100130北海道中礼内市文化創造センター)
・・・
原作者の講演もあって映画製作の裏話なども面白く聞いた。
戦前の障害者の話とあって見る前はいささか気が重かった。
確かに重い話ではあったが主人公の清らかさと前向きな姿勢、人情の暖かさに涙ぼろぼろ。
久しぶりの涙は気持ちよかった。
(20100213長野県小諸市文化センター)
ラーの旅 Part2 2月14日(日)ポロ、少し元気に・・・いや、かなりかな?
サロンシネマといえば、古くて小さな映画館。リバイバル作品を中心に上映するところですが、高校時代は学校帰りによく利用させていただいていました。昨日の館内、若者の類は皆無で老人ばかり。まさしく私達もその仲間でございます。(汗)
上映終了後、帰りに明るいロビーで皆さんのお顔を見るといたって普通のお顔・・・私達二人は泣き腫らした目をしてるというのに。まぁ、私達以外のご老人達は、今までご苦労されてきてるのであの程度の映画では泣けないということかな?
ふみ子役の鈴木理子ちゃん、ほんとにかわいかった。
たくさん涙を流してしまった。
(20100214茨城県境町中央公民館?)
「信号機を設置しよう」とかいう、RCCラジオチャリティーミュージックソン協賛のかたちで
2009年から広島上映会に協力している「ついてるね☆RCC」のRCC(中国放送)
準公式なので、マイナス的なことはのせないでしょうが
それを割り引いても、他にない広島的な面白い感想もいくつか紹介されているので
ここに生の声だけピックアップさせてもらいます。
「同じ年代に生まれたものとして苦しさなど胸に迫るものがありました。多くの方に観てもらいたい作品です」(女性)
「とても感動しました。鈴木理子さんをはじめキャスティングが素晴らしく引き込まれました。できるだけ多くの人に是非見ていただきたいと願っています」(佐伯区・女性)
「優しさが一杯詰まった映画でした」(佐伯区・男性)
「心を動かされました。心が動く中に他人のことを思う力が沸いてくるのかな」(男性)
「人それぞれもっている力を発揮して生きることの大切さを深く感じました」(女性)
「観終わったあと余韻の残る映画でした」(尾道市・女性)
「非常に感動しました。最近ない良い映画でした。また観たいです」(福山市・男性)
「目の見えない人の気持ちが分かってすごく良かったです」(福山市・小学生)
「ふみ子の生き方に元気がもらえた。たくさんの人に観て欲しい。」
「ふみ子が頑張る姿に感動した」
「本当に大切なものが見えていない自分には、こういう生き方をしたいとすごく思った」
「いい映画でした。1日だけでなくもっと上映して 多くの人に見て欲しい」
「私たちもがんばらんといけんね」などあたたかい」
「いい映画でしたね・・・。」
「泣きすぎて、顔を見られるのが恥ずかしい」
「感動しました。有難う。」
「ええ映画じゃったね。 ほんま泣きにきたみたいなもんじゃね」
「西城町も、えっと雪がふるけえ、ふみ子の寒さが分かる。大変じゃったろう・・・」
「娯楽映画でもこがいにえっと来んで・・・。 ええ映画じゃったのぉ」
「豊栄町は人口のわりにえっと人が集まったじゃろう。 地域のつながりがあるけえの。 豊栄はええ町じゃろ(笑)」
・
・
日々匍匐。 映画館
久しぶりに映画を見てきました。
ずっと行ってみたかった、小さなふるい映画館です。
今日行ってみて、その映画館のことがとても好きになりました。
とてもこだわりのあるシートに座って映画館の空間にどっしりはまり込むと
どうしてこんなに心が落ち着くのでしょう。
作品は、邦画『ふみ子の海』、ポーランド映画『カティンの森』
『ふみ子』には少し希望の光が見えるのですが、
『カティン』は戦争映画でかなり重めでした。
(広島サロンシネマ)
チャリティーNPOデイ2010 - エコロジー・リアルタイム・ボイス
(盲導犬チャリティ紹介)
野木町文化会館エニスホールではさまざまなチャリティー催しが行われました
映画の放映は【ふみ子の海】
舞台は昭和10年代の新潟県高田市、全盲の少女ふみ子が人間の本当の優しさや
目には見えない大切なものの存在を教えてくれる素晴らしい映画です
(中略)
ハリウッドの話題映画も楽しく観にいきますが、やはり日本人のDNAなのか
邦画に感慨深さを感じますネ
単なるノスタルジーではない心の中からです
けいこの里だより : 「ふみ子の海」と春の嵐
向原町女性会募集の送迎バス付き「ふみ子の海」鑑賞会に参加しました。涙なくしては観られない映画だということでしたが、女性や身障者が差別された時代を生きてきた者には「あんなこともあったなー」「今はだいぶん良くなったなー」との思いが強く、涙はでませんでした。本が珍しかった時代に父が買ってくれた「ヘレンケラー伝」を読んで「これからは男女平等の時代になる。女も障害者も正当に評価される時代がくる!」と、それなりに頑張ったつもりのkeikoとしては、「権利と責任は表裏一体なのだ」ということを訴えている映画のように思えました。
(広島県安芸高田市上映会)
ちなみに上映は高田世界館で行われたのですが、
簡単に世界館の説明・・日本で最古の映画館として認定を受け、
最近では椅子が新しく生まれ変わり、日本一レトロな映画館となっております。
昨日は、どうやら映写機の不具合で急遽、上映中止になったとかで・・
実質、今日が上映初日!
後半に差しかかるにつれて、
鼻をすするよう音があちらこちらから・・
感動でみなさん泣いていましたね。
もちろん、私も感動しましたが
泣くのは恥ずかしいと思ってしまう人なので
(ばぁちゃんに見られたら、さらに恥ずかしいですし・・)
ぐっと涙をこらえながら見てました。
映画『ふみ子の海』を見ました。 とっても素晴らしい内容で、涙が溢れます。 盲目にも負けない彼女を見て、俺は駄目男だと思います。 自分に足りない何かを『ふみ子の海』から感じました。
映画「ふみ子の海」を観て 室蘭市市民会館にて上映 - 気ままな花あるき
今日午後、映画「ふみ子の海」を観に行ってきました。私は、通常はシリアスな映画より、寅さんのような喜劇作品を好む性格である。しかし、10数年ぶりに感涙に心伝わるものがありました。
(中略)
少女役の「おしん」をしのぐ真剣な名演技、さらに、その少女を厳しく徹するイジメ役の女優・高橋恵子さんの熱演技には、心打たれるものがありました。
まだ感動の余韻がさめきらない映画終了後、近藤明男監督と女優高橋恵子さんのトークがありました。
この作品さらに女優への情熱が熱く語られました。
(※写真あり)
社会福祉委員としての感想:
スクリーン上のナレーターの同時説明が良かったですね。視覚障害者がご招待されても、わかりやすかったですね。最高の励みになりますね。
(東京女子大学同窓会 埼玉支部第2回上映会
映画の感想、韓国バリアフリー放映に向けての取り組み他)
あとは、見てのお楽しみ。時代的には日本の大変な時代の話だが、雪国の盲目の少女ふみ子をあんなに爽やかに、前向きに描き感動的な少女成長物語に仕上げた近藤監督のことだから、きっと、魅力的な少年物語にしてくれることでしょう。
(2011年公開予定映画「エクレール・お菓子放浪記」 共同脚本家)
*ホワイトシュナウザーのレノンちゃんと洋梨と林檎の生活*: せたな町合併5周年記念事業 映画鑑賞会「ふみ子の海」
子役の演技がとても良く、圧倒されます。
ふつう、大人の主人公の映画が多い中、子供の主人公は 珍しく、役者として選ばれるのは
こういう表現力が必要とされるのかと感心させられます。
又、せたな町出身の「山田吾一さん」は焼麩屋さんとして登場しますが、味のある暖かな演技が
印象的でした。
今金町の方も時間がある方は本日遠いのですが「大成町民センター」6時会場6時半上映です。
昨日はせたな町でしたが、北檜山の方が多いらしかったです。
親を思うこの心。子を思う親心。やさしい先生。地域の事を知っているお寺の住職。
そして、目の見えない世界で生き抜く手段を教えるお師匠。取り巻く環境の厳しさとやさしさ。
恋愛映画と違って、うきうきはありません。生きていく厳しさを教える映画となっています。
私達が忘れかけている何かが宝物のように詰まったお話です。どうか沢山の方に見ていただきたい。
(2010年9月7日瀬棚町民センター
)
三軒茶屋 ・・・ 2軒の映画館が残る、”昭和な”トライアングルゾーンへ・・・ - E-TYPEのガレージ
上映していたのは2007年の作品、『ふみ子の海』
昭和初期の北越地方を舞台に
寒村で生まれた盲目の少女が貧しいながらも精いっぱい生きていく物語・・・・
エンドロールから推測するに、放送局も広告会社も出資しておらず、
制作費も潤沢ではなかったと思うのですが・・・佳作です。
日本人の琴線に触れる・・・というか・・・
泣けます・・・・
ブラック、パフューム二人会 | ホンダラ更新日記
昨日見た「ふみ子の海」に軍人役で遠藤憲一が出てましたが、最近NHKの朝ドラ「てっぱん」で人の良い父親を演じているので、ギャップが激しすぎ。凄く違和感を感じます。
映画『ふみ子の海』|ONLY★STYLE
私、たくさん泣きました。
最初から泣けてしまいました。
涙が自然と溢れてくるんです。
哀しいとかかわいそうとか、そういう涙だけじゃなく、あたたかい涙が次から次へと溢れて止まりませんでした。
ほぼ全編泣いていたような気がします。
こんなに泣いたのはひさしぶりで、自分でもびっくり!
涙腺がゆるんでいたのかな。
頬を伝う涙を、何度拭ったかわかりません。
ホント泣きました。
私の琴線に触れる何かがあったとしか言いようがありません。
この映画を観ながら思ったのは、偶然は必然なんだなということ。
出会いは偶然じゃなく必然なんだなってこと。
遠回りしても、ちゃんと進むべき道に辿り着けるんだなってこと。
ひととひととのつながり、あったかさも感じました。
(エクレールお菓子放浪記 /ミカ役)
11月始まり始まり♪|杜野まこ オフィシャルブログ「真実のくち MAKOのくち」
ひたむきな少女の姿に、めっちゃ心打たれたよ(T_T)
目頭何度熱くなった事か……
他のお客さんも涙涙
(エクレールお菓子放浪記
/ミドリ役)
<東京/三軒茶屋中央劇場2010/10/30-11/5>
障害者ネットワーク推進事業 » Blog Archive » 福祉映画 ふみ子の海
時代は違っても同じ障害者としての喜び、悲しみは共感できました。
でも自分がふみ子の立場なら、親の後ろに隠れてるような生活しか想像が出来ません。
福祉大会が開催された岩国市民会館で上映されたこともあり、会場には福祉関係者方だけではなく、いろんな人に手を貸して頂き、映画では命の大切に気づかされました。
誰かが助けてくれる、当たり前の生活になって~映画の主人公は目が見えなかったけど私の本当の目は開いてるのかな~
目のごみを流したいとき、目が乾いて困る時はお奨めします
市川信夫、原作 近藤明男、監督 「ふみ子の海」
いまさら、元気をいただいた。
<11/13栃木県足利市「ふみ子の海」上映会
>
(けっこう入ったみたいですけど、”東北方面”なので無料券組とかも多い?)
映画「狙った恋の落し方」「ふみ子の海」 - 杉並トーマスの徒然日記
「ふみ子の海」は戦前の新潟を舞台に、盲目の貧しい少女ふみ子が、マッサージの仕事をしながら、人との出会いを通して成長していく物語。厳しい師匠に鍛えられながらも、同じ盲目の友だちの死や、母親の死、そして厳しい師匠の実は思いやりのある気持ちなど表現され、涙が止まらない作品でした。
師匠役の高橋恵子の演技には感服。
三軒茶屋の名画座「中劇」に行ってきた。 | 世界の片隅でニャーと叫ぶ
ふみ子が・・・ふみ子が、かわいくてしゃあないのよう・・・
舞台は新潟かどっかの東北で、雪がすっごいのに、足とか首筋とか生肌で、すっごい寒そうなの・・・。
ふみ子の周りは基本的にいい人が多いのが良かった。悪い人はあんまり出てこないこの映画。
昭和の人情ってやつを感じました。厳しいのも実は優しさの裏返し、そんな気質の時代だったのかしら。
いやあ・・涙もろいものでやっぱり私も泣いてしもた・・・。
後ろからはオバチャンのもっと激しい嗚咽が聞こえました。
隣の彼もこっそり泣いてたらしい。
もうね、劇場全体が号泣。
そんな映画を、この映画館で見れたことが貴重な体験のように思えました。
2時間みて体が痛くなってしまったけど、まぁいいか~と許せてしまうかも。
<↑すごいイラスト解説(プロ?)付/東京三軒茶屋中央劇場2010/10/30-11/5 >
エリザベスの部屋 : ふみ子の海
貧しくても夢をあきらめずひたむきに頑張る姿は心を洗われるようでした。初心にかえり自分も頑張らなければと改めて感じました。
癒されたい方、くじけそうな方、綺麗な景色を見たい方、泣きたい方にお勧めです。
(11/20???)
ふみ子の海」のふたたび上映 /2010.07.03
昨年、大好評に終わった上映会のあと、“ふたたび”の声が内外から上がっていました、それを受け、交流奉仕部主催で、7月3日(土)、第2回、上映会が催されました。
(複数の感想(略)上リンク先へ。以下ご本人の感想)
また、ネットで知り、駆けつけてくれた松竹の照明を担当なさっているTさんからその日のうちに、メールをいただきました。
「とても素敵な上映会でした。気品と元気を持ち合わせたお姉さま方のパワーに圧巻でした。
近藤監督の映画は“血を出さない、体を出さない、出すのは汗”の理念で作っています。」と。
前回は、逆境の中で、生きていく力強さ、そして凛としたふみ子のまっすぐな心に、感激しましたが、今回はさらに、奥深い優しさで接し、ふみ子の力を信じ支えていく、周囲の方たちの姿に、心を打たれました。見終わった後、あったかくて、明るい気持になり、この映画をこれからの私の生きるよすがにしようと思いました。
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