はじめに                     

 

雨樋の修理を考えはじめた時、足場を組んでもらう必要があるのか、どのくらい費用がかかるのか気になりますよね。

 

足場の設置は料金は発生してしまうので、少しでも費用を抑えたい!

 

このページでは雨樋修理の際の足場についてご紹介します。

 

足場代を抑える方法や、お得に修理を行う方法をお伝えしているので、参考にしていただきたいです。

 

 

 

 

目次 

  • 1.雨樋の修理に足場の設置は必要なのか     
  • 2.足場費用はいくらかかるのか
  • 3.雨樋の足場費用を実質無料にする方法
  • 4.火災保険が利用できる雨樋の破損
    • 4-1.保険が使える雨樋の破損や変形
  • 5.まとめ

  

  

  

  

  1.雨樋修理する際本当に足場を設置する必要があるのか

  

 

雨樋の修理に、「足場を組まなければいけないのか」と疑問に思う方は多いと思います。

 

「ハシゴに上って修理することはできないの?」と思う方もいるのではないでしょうか。

 

足場の設置は有料の為、できることなら削減したいですよね。

 

2階部分は必要

 

雨樋を修理する箇所にもよりますが、2階部分の修理の場合は、どうしても足場が必要になります。

 

ただ、一部分の金具が外れていたり、小規模の場合はハシゴを使って修理するケースもあります。

 

ですが、雨樋全体の交換や、大規模の修理になると足場が必要になります。

 

足場代を押さえたい気持ちもありますが、安全性を考えると足場は設置しなければならないのです。

 

1階部分は不要

 

1階部分の雨樋修理の場合、足場は不要です。また、平屋住宅の場合、足場を設置せずそのまま修理が行えます。

 

なぜなら、脚立に道板(みちいた)と呼ばれる板をかける事によって、簡易的な足場が出来るからです。以下がそのイメージです。

 

ただし、1階部分であっても高台であったり、崖に面していたりする場合はこの方法で修理が行えないので、必要に応じて足場を設置する場合がありますのでご了承ください。

 

 

 

 

  2.足場費用は一体いくらかかるのか    

 

では足場の設置費用はどのくらいかかるのでしょうか。

 

相場は、一般的に1㎡で700~1000円程度、一般的な2階建て住宅は、外壁塗装のように家全体を覆うように設置すると15~20万円程度の費用になります。

 

しかし、雨樋修理の場合は家全体を覆う必要がありません。

 

雨樋がある部分に必要な所に組む為、10万円程度の費用になります。

 

ただし、首都圏などの都市部になると費用は高くなるため、あくまでも目安にしていただきたいです。

 

 

 

 

  3.雨樋の足場費用を実質0円にするには 

 

雨樋の足場費用を実質0円にする方法をご紹介します。

 

実は、雨樋は火災保険の風災補償を利用することができます。

 

風災補償とは、住宅の雨樋が雨や風、雪やヒョウなどの自然災害で破損したり変形したりした場合に保険金が支払われるというものです。

 

保険金の金額によっては、実質負担0円で雨樋を修理できます。

 

たとえば、足場費用が10万円で雨樋の修理費用が20万円になり、合計30万円の修理費用がかかると仮定します。

 

このとき、保険金が30万円以上の費用が支払われれば、実質負担無料で雨樋の修理が行えるのです。

 

保険金で修理できれば、足場の設置費用などを気にしなくてすみますよね。雨樋の修理を検討している方は、保険金を利用してお得にリフォームしましょう。

 

 

 

 

  4.火災保険が利用できる雨樋の破損  

 

火災保険が利用できる雨樋の破損は、どの程度の破損であれば使うことができるのでしょうか。

 

雨樋が大規模に破損していなくても火災保険は利用できます。

 

まずは、どの程度の破損で保険金が支払われるのか把握しておきましょう!

 

 

4-1.保険が使える雨樋の破損や変形               

 

以下のような雨樋の破損であれば、火災保険を利用することが可能です。

 

あなたの家の雨樋の破損具合と比べてみて、火災保険が利用できるのか判断しましょう。

 

雨樋の破損・欠落

 

   

 

ジョイントが外れている

 

   

 

雨樋の変形・歪み

 

   

 

雨樋の支持金具が外れている

 

   

 

 

このような事例であれば、雨樋で火災保険を利用することができます。

 

火災保険の風災補償は、原因が【雨風や、雪やヒョウ】によるものであれば、保険を使うことが可能です。

 

ただし、火災保険が利用できる破損なのかは、ご自身で判断することは難しいです。

 

実際に、ハシゴを使って屋根に登り調査しなければいけないこともある為、危険ですよね。

 

そんな時は、火災保険が利用できるのかはプロが無料診断を行ってくれるので、まずはそのようなものを利用しましょう。

 

火災保険は経年劣化では使えない

 

住宅の破損に応じて保険金が支払われる火災保険ですが、経年劣化の場合は使うことができません。

 

   

 

風災補償は、雨や風、雪やヒョウなどが原因でなければいけないからです。経年劣化が原因の雨樋の破損では使えないため、注意してください。

 

しかし、経年劣化の判断基準は明確に基準があるわけでは無く、保険会社の調査員のさじ加減によって異なります。

 

あなたが経年劣化だと思っていても、火災保険が使えるかもしれません。

 

保険を申請する前に経年劣化だと決めつけるのではなく、まずはプロに診断してもらいましょう。

 

 

 

 

  まとめ                       

 

雨樋の修理は、必要に応じて足場の設置が必要になります。1階部分の雨樋であればいらないケースもありますが、2階部分になると高所作業になるため、足場の設置が必要です。

 

ただし、雨樋の修理は火災保険を利用することで、支払われる保険金によっては実質負担無料で修繕できる可能性があります。

 

火災保険を上手に使うことができれば、足場費用を気にせず修理することができます。

 

保険金を上手に利用して雨樋を修理しましょう。