はじめに                     

 

雨樋(あまどい)の修理や掃除をせずに放置していませんか?

 

そのまま何もしていなければ、雨樋が持つ本来の機能が失われ、雨漏りの発生やシロアリを呼び寄せる原因にもなります。

 

雨樋のトラブルで何が起きるのか、そもそも雨樋がどのような大切な機能を持っているのかなど、私と一緒に雨樋について見ていきましょう。

 

雨樋の掃除・補修・修理はどんなことをして、もし屋根業者に頼むとしたらどれくらいの費用になるのでしょうか。

 

それぞれの内容と費用相場も合わせて見ていきましょう。

 

 

 

 

目次 

  • 1.雨樋の掃除・修理の内容と費用相場     
    • 1-1.屋根業者に雨樋の掃除・修理を頼んだ時のチェックポイント   
    • 1-2.雨樋修理の費用を抑えるためには火災保険が有効
  • 2.そもそも雨樋の役割って何?
    • 2-1.もしなかったらどうなるの?雨樋の重要性と効果
    • 2-2.雨樋の種類
  • 3.雨樋を修理する必要があるトラブルって?
  • 4.雨樋の補修・修理が多い場所は地域によって違う?  
    • 4-1.台風・雪が多い・高気温な地域の雨樋の点検ポイント
    • 4-2.あなたでもできる雨樋の点検ポイント
  • 5.雨樋の掃除・補修・修理に関するご質問
  • 6.雨樋修理はどこにお願いすればいいの?  

 

 

 

 

  1.雨樋の補修・修理の内容と費用相場 

 

工事内容 費用相場(30坪) 期間 詳細
雨樋の掃除(自分でやる場合) 0円 数時間~1日 脚立やはしごで雨樋の高さまで上がり、雨樋に詰まったゴミ(瓦の欠けら、落ち葉、コケ、泥など)を取り除いたり、堅樋の一番下である排水口に泥が詰まると、逆流して雨漏りを引き起こすので、泥の掻き出しが必要です。
※高い場所での作業をしたことが無い方は、危険なので必ず屋根業者に頼むようにしましょう。
雨樋の一部交換・補修 1~3万円 数時間~1日 軒樋の一部がヒビ割れしたりと、雨樋のどこかしらにヒビや割れがあり、一時的に補修や交換したい場合は、コーキング剤を使ったり、防水テープで補強します。また雨樋の部分的なところを交換します。
雨樋の修理(全体的なもの) 10~60万円 1~2日 雨樋の損傷や劣化がひどい場合は、全体を交換しなくてはいけない場合があります。雨樋の部品代と足場代(約30坪で10〜20万前後)がかかるため、費用相場も高くなっています。
雨樋の塗装(全体的なもの) 5〜10万 1〜2日 雨樋に塗装がされている場合、雨水を受けやすいため劣化がしやすいです。そのため、7〜10年くらいで塗装の必要性が出てきます。(見た目的にもボロボロになるため)外壁の色に合わせたり、雨樋の部分だけに明るい色を使ってアクセントカラーを混ぜたりと、様々な色のバリエーションができます。塗装の費用も、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など塗料の種類によっても費用が変わってくるので、あなたのお家のメンテナンスサイクルに合わせて塗装をしましょう。

 

雨樋から雨水が溢れてしまっていたとしても、全部が全部丸ごと変える修理をしなくても大丈夫です。

 

あなたでもできる掃除から一部交換などでも対応できる場合がありますが、どちらにしても高い場所での作業となるので、安全面も含めて一度、屋根の雨樋が直せる業者に見てもらうのがオススメです。

 

雨樋の修理費用が高くなる場合はどんな時?例えば1階の雨樋交換工事であれば、キャタルやはしごを使った工事でまだ対応可能です。

 

しかし、2階や3階など、高さがでてきてしまった場合は、足場をかけないといけないため、数万~数十万かかってしまいます。

 

 

 1-1.屋根業者に雨樋の掃除・修理を頼んだ時のチェックポイント

 

屋根業者に雨樋を掃除・補修・修理をお願いした場合、あなた自身でも頼んだ屋根業者が信頼できるか、やり残しは無いかなど確認できるように、以下の内容を覚えておいてほしいです。

 

チェック1:雨樋の損傷箇所の確認

 

屋根業者に雨樋の掃除・補修・修理を頼んだら、まずはあなたと屋根業者で一緒に損傷箇所を確認してください。

 

あなた:「私はここも直してもらえるのかと思ってた!」


業者:「いやいや、そこは今回の範囲では無いですよ!」

 

このように、建築業界では言った言わない問題が発生しやすいので、必ずあなたと屋根業者で、今回対応してもらう範囲を確認しておきましょう。

 

これを怠る方が多いため、後々トラブルに発展し、消費者センターへの相談が増えてしまうんです…。

 

大事なのでもう一度言います。必ずあなたと屋根業者で今回の対応範囲を確認しあってから進めましょう。

 

チェック2:雨樋の掃除・補修・修理

 

実際に雨樋の掃除・補修・修理をしてもらいます。

 

雨樋の作業はそこまで時間がかからないため、あなたも外で一緒に見ておくことで、屋根業者の手抜きなども防げます。

 

チェック3:雨樋の修理箇所の正常確認

 

屋根業者の雨樋の掃除・補修・修理が終わったら、必ず水を使って雨樋がきちんと機能するかをあなた自身の目で確認してください。

 

屋根業者に「終わりましたよー」と言われて、そのまま費用をお支払いしてしまうと、あなたが工事の完了を承認したと受け取られます。

 

雨樋を直してもらうのが目的ではなく、きちんと前のように雨樋が機能してくれるかが大事なので、必ず雨樋の機能が正常に働くかを確認するまで、費用のお支払いをしてはいけません。

 

 

 1-2.雨樋修理の費用を抑えるためには火災保険が有効   

 

「うちは台風が多いから頻繁に雨樋が壊れる…。」


「雪が積もりやすいから何度も雨樋を直してきた…。」

 

こう言った雨樋修理が頻繁に必要な地域で暮らしている方もそうですが、いきなり雨樋が壊れてしまって突然費用がかかってしまう方も多いです。

 

この場合は、火災保険の「風災」に当たる自然災害にて建物が損傷した場合に、保険料を受け取れる仕組みをうまく活用するのがオススメです。

 

特に台風や雪が多い地域で、まだ火災保険に加入していないのであれば、何度も雨樋を直すためにお金をかけてしまうことを避けるために、うまく保険料を使って費用の出費を抑えましょう。

 

 

 

 

  そもそも雨樋の役割って何?         

 

屋根に降った雨水を一箇所に集め、地面に流す雨水排水システムです。

 

この雨水排水システムである雨樋があることで、屋根から落ちた雨水から建物の外壁など、あなたの家が守られているといっても過言ではありません。

 

それほど、雨水というは建物にとって厄介なものなんです。

 

 

 2-1.もしなかったらどうなるの?雨樋の重要性と効果     

 

もし雨樋が無くて雨水が屋根からそのまま地面に落ちていったらどうなるのか。

 

高さ数十メートルから水が落ち続けるので、かなりの衝撃となります。

 

地面はえぐれ、コンクリートでも何年も雨水が落ち続ければ、削れていくこともあります。

 

他にも、お庭に花や木なども植えていたら、せっかく大事に育ててきた花と木の根を腐らせることにもつながります。

 

そして、雨水をそのまま地面に落としていると・・・

 

地盤が緩みあなたの大切な家も傾くかもしれません。

 

大げさかもしれませんが、無いとも言い切れないのです。

 

”そのために”

雨樋を使って地面衝撃を与えずに、雨水を緩やかに落とす必要があるんです!!

 

建物にとって大切な雨樋ですが、形・素材・色は一つでは無く、様々な建物に対応できるよう工夫されています。

 

どんな雨樋があるのか、参考に見てみましょう!

 

 

 2-2.雨樋の種類                            

 

ご自宅の雨樋はどんなものか、その家に合う雨樋があるのか、簡単に把握しておきましょう。

 

雨樋の形

・半円型

・箱型(角形)

・特殊型(雪や落ち葉防止用)

雨樋の素材

・塩化ビニール

・合成樹脂

・ステンレス

・銅

・アルミ

・ガルバリウム鋼板

雨樋の色

・黒

・ベージュ

・白

・グレー

・塗装で好きな色に変える

 

実際にどの雨樋がいいのかは、あなたの好みもありますよね・・・・?

 

しかし、あなたの家に合わない雨樋を選んでしまっても、すぐに交換する事態になってします。

 

少しでも長持ちさせるために、最適な雨樋を雨樋修理業者にお願いすることをお勧めします。

 

 

 

 

  3.雨樋を修理する必要があるトラブルって?

 

普段そこにあるのが当たり前になっていますが、雨樋の寿命は築15〜20年だと言われており、

外壁塗装や屋根塗装などのメンテナンスを行う時期と同時期になるのです!

 

そんな雨樋ですが、建物の機能においてとても重要な役割を持ち、雨樋に何か不具合があると数々のトラブルが発生します。

 

あなたの大切な家を守るために、修理しなくてはならないトラブルを事前に把握しておくことが大切です。

 

そのために14つのトラブルをご紹介致します。

 

トラブル1:雨水の溢れで近隣トラブル

 

雨樋が詰まると、雨水が溢れ出て雨樋の周りにピチャピチャと跳ね落ちることがあります。

 

もしあなたのお家が、道路側に建っている、また、ご近所との距離が近い所に建っている場合、通行人に溢れた水がかかってしまったり、お隣さんのお家に雨水などの汚い水がかかってしまい、トラブルになることもあります。

 

また、雨樋近くにエアコンの室外機がある場合は電気配線もあるので、カバーしている部品の劣化が進むと、危険な状態になることもあります。

 

ご自宅の雨樋のせいで、通行人やお隣さんのお家に迷惑をかけてしまう場合もあります。

 

ご近所付き合いや、家を建てている場合は引っ越しも簡単にはできないため、雨樋のトラブルは早めに直して解決するのが一番です。

 

トラブル2:雨樋の不調で雨漏り発生

 

雨樋に何かが起こり不調をきたすと、溢れた雨水が建物内部に侵入し、雨漏りの原因となります。

 

雨漏りの原因は、屋根材の割れズレなどでも起こりますが、実は雨樋の不調によっても引き起こされるのです。

 

雨漏りがしたら、屋根が原因ではなく雨樋が原因といったことも考えられるので、屋根業者に屋根だけでなく雨樋もきちんと調査をしてもらうようにしましょう。

 

トラブル3:雨樋の破損やゴミの詰まり

 

修理が必要なトラブルで一番多いのが、雨樋の”破損やゴミの詰まり”です。

 

雨樋に破損があると、屋根から落ちてくる水の流れを正常に受け止めきれなくなり、溢れたり雨水が入ってはいけないところに雨水が落ちてしまうようになります。

 

また、雨樋がゴミ(枯れ葉・泥・動物の死骸) などで詰まってしまった場合も同様で、例えば軒先・軒裏までまわってしまったり、外壁のヒビ割れに雨水が注ぎ込まれる形を作ってしまう可能性もあります。

 

そうなると、建物内部の支柱や土台を腐食させる結果になり、外壁の崩れや建物内部にかなりのダメージを与えてしまいます。

 

雨樋の破損やゴミの詰まりで、普段は届かない所にまで水が侵入する形を作ってしまい、建物内部を湿らすことによって、カビなどの発生を促進させてしまいます。

 

カビは人体にも影響を及ぼしますが、建物の劣化も早めることになるので、雨樋機能の正常化は早めに行わなくてはいけません。

 

トラブル4:経年劣化

 

雨樋修理が必要になるのは、経年劣化と呼ばれる、時間が経つにつれて状態が悪くなって発生するトラブルです。

 

例えば、経年劣化が引き起こされるトラブルは、

 

・カビ、コケが生える。

・クギが外れる。

・継手が外れる。

・金具が錆びて来る。

 

経年劣化により、こういったことが引き起こされるのです。

 

経年劣化によって本来の役割である雨水の排水ができなくなってしまうなどといったことが起こってしまいます。

 

経年劣化で雨樋にトラブルが起きてしまうのは仕方ないことなんです。

 

しかしそのまま放っておいた影響で二次災害の雨漏りが起きてしまうと、建物の寿命を短くしてしまうのです。

 

そうならないように屋根塗装や外壁塗装をするタイミングで一緒に点検してもらいましょう。

 

トラブル5:強風や積雪などによって修理が発生

 

強風や積雪によって引き起こされることもあります。

 

台風の強風で、雨樋が留め具と一緒に飛ばされてしまったり、積もった雪が雨樋の軒樋(雨水が一旦落ちる場所)に落ち、支えきれなくなると雨樋が壊れたりもします。

 

夏前後の台風シーズンや・雪が多く降る東北地方にお住まいの方はとくに!

 

何かしらの対策を取っておかなければいけません。

 

そうしなけえれば、台風・雪があるたびに雨樋の補修・修理でお金がかかってしまいます。

 

そして・・・

雨樋対策は地域ごとで違います!!!

 

台風が多い地域  ・・・大雨対策

山や森が多い地域・・・落ち葉よけネット

雪が降る地域   ・・・雪止め

 

地域ごとで対策しなくてはいけない内容が異なりますので、雨樋の交換や修理をする時は地域の特性を把握している専門業者にお願いしましょう。

 

トラブル6:雨樋の傾きの角度が急すぎる

 

雨樋を取り付ける際、雨水を下に流すため、一旦水が屋根から落ちて来るのを受け取る軒樋(のきとい)という場所を作り、集水器(しゅうすいき)という雨水を下に落とす入り口から、堅樋(たてとい)と呼ばれるパイプの中を水が流れるように作ってあげます。

 

この集水器に集まる水を緩やかにしてあげるために、軒樋に傾き(勾配)を付けてあげないといけないのですが、この傾きが急すぎると一気に雨水が集水器に流れ込むようになるので、反動が大きく壊れやすくなります。

 

トラブル7:雨樋の支持金具が外れている、壊れている

 

雨樋を支えるのが支持金具ですが、主に軒樋と呼ばれる、屋根から落ちてくる雨水を一旦受け止める部分を支えてくれています。

 

しかし、この軒樋を支えてくれている金具が外れてしまっていたり、サビで壊れかけてしまっている場合は、本来の雨樋の機能を低下させて、雨漏りの原因にもなります。

 

トラブル8:雨樋の継ぎ手が外れている

 

雨樋の軒樋形には、半月型・角型・特殊型の主に3つあります。

 

それぞれ建物の長さに合わせて調整するために切ったり、足りなかったら繋ぎあわせたりします。

 

そして、軒樋の繋ぎ合わせの部分に継ぎ手と呼ばれるジョイントパーツを接着剤で取り付け繋ぎ合わせますが、この繋ぎ合わせが外れかかっていたり、壊れている場合も、雨樋の補修・修理をしなければいけません。

 

トラブル9:雨樋を自分でDIYして直す

 

雨樋は1階くらいの高さであれば、あなた自身でもハシゴや脚立を使って直せなくはありません。

 

しかし、雨樋修理は簡単そうに見えて、きちんとルール化された作業が必要です。

 

留め具一つとってみても、知識がなければ正しく取り付けることができません。

 

ビス止めやクギを打ったりした場合、クギ穴を塞ぐ工程なども必要だったりするので、きちんとプロの雨樋修理業者にお願いする方が安心できます。

 

トラブル10:カビ・コケが生える

 

雨樋にたまった汚れを栄養にして、カビやコケが生えることがあります。カビやコケが生えてしまった場合、これらのおかげで雨水の流れがせき止められたり、カビ・コケの繁殖によって悪臭を放つこともあります。

 

雨樋の近くに木が生えていると、落ち葉がたまりやすかったりするので、カビやコケの栄養素になりやすいです。

 

雨樋で繁殖するカビ・コケを甘く見るべからず!雨樋でカビやコケが繁殖すると、雨漏りの原因にもなりやすいです。

 

トラブル11:木の根っこが堅樋を詰まらせて雨漏り

 

雨樋の機能不調の原因は、雨樋の詰まりが多いですが、落ち葉などの詰まりではなく、堅樋が地中に埋まっている場合、木の根っこが張り巡らされて、雨水の流れを阻害している場合もあるんです。

 

雨樋の不調は上の方に問題が起こりやすいのですが、きちんと雨樋の下の部分も見ることによって、雨樋の不調の原因を究明することができます。

 

トラブル12:瓦の欠けらや破片で雨樋を壊す

 

雨樋には落ち葉などゴミが溜まって雨水の流れを阻害してしまう現象が起きますが、あなたの家が瓦屋根の場合、瓦の破片やかけらが雨樋にたまると、重さがあるので雨樋を支えている金具が、重さに耐えきれなくなりたわみます。

 

もしくは、そのまま重さに耐えきれなく壊れてしまうこともあります。

 

トラブル13:雨樋の付ける位置が悪くて雨漏り

 

雨樋を付ける位置が悪くて、雨水をしっかり流す機能が果たせてないと、雨漏りの原因にもなります。

 

例えば、屋根から落ちてくる雨水を受けられる丁度のところから外れた位置に、雨樋を取り付けてしまった場合、雨水がきちんと処理できなくて、雨漏りの原因になります。

 

新築時からこのような場合であれば、施工時に雨水の流れをきちんと確認せずに適当に雨樋を取り付けている証拠です。

 

トラブル14:雨樋を自分でDIYして直す

 

雨樋は1階くらいの高さであれば、あなた自身でもハシゴや脚立を使って直せなくはありません。

 

しかし、雨樋補修・修理は簡単そうに見えて、きちんとルール化された作業が必要です。

 

留め具一つとってみても、知識がなければ正しく取り付けることができません。

 

ビス止めやクギを打ったりした場合、クギ穴を塞いだりもしないといけないので、専門の雨樋修理業者にお願いする方が安心できます。

 

 

 

 

  4.雨樋の補修・修理が多い場所は地域によって違う?

 

雨樋の補修・修理の多さは、地域によって違い、それなりの対策をしておく必要があります。

 

主に台風と雪の2つの環境に適した対策をする必要があります。

 

まずは、あなたの地域が雨樋の補修・修理が多い地域に属しているか一緒に見てみましょう。

 

地域 都道府県 気をつける事
台風が多い地域 沖縄県、鹿児島、高知県、和歌山県、静岡県、長崎県、宮崎県、愛知県、熊本県、千葉県、北海道 強風や大雨によって、雨樋が少しでも古ければ、すぐに吹き飛ばされたり壊されたりすることが頻繁にあります。台風が連続で通ることもあるので、すぐに対処しなければ雨漏りなどで建物内部の劣化が早まります。台風が通ったあとは雨樋のチェックをしましょう。
雪が多い地域 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜 雪が多い、積雪量が多い地域は、たまった雪がそのまま屋根から滑り落ちて軒樋に乗っかります。重さですぐに雨樋が壊れてしまうので、雨樋に雪が落ちないよう、雪止めを必ず設置しましょう。
最高気温が高い地域 高知県、埼玉県、岐阜県、山形県、山梨県、和歌山県、静岡県、群馬県、愛知県、千葉県 最高気温が高い地域は、暑さで雨樋が変形してしまうこともあります。暑さが続く場合は雨樋のチェックをこまめに行いましょう。

 

このように、雨樋の補修・修理が多い地域には特徴があります。

 

あなた自身がどのような特徴がある地域か事前に把握しておくことによって、雨樋のことにも気にかけてくれるようになってくれれば嬉しいです。

 

雨樋の補修・修理が多い地域がわかったら、次はそれらの事象が発生した際には、雨樋のどのような部分をチェックすればいいのか見てみましょう。

 

 

 4-1.台風・雪が多い・高気温な地域の雨樋の点検ポイント  

 

台風が多い・雪が多い・気温が高い、いずれかの場所に住んでいるあなたが、雨樋のどの部分をチェックしておけばいいのか見て見ましょう。

台風が多い地域の雨樋の点検ポイント

台風が多い地域の場合の主な見るべきポイントは、台風が通った後の雨樋になので、以下のポイントに注意して見て見ましょう。

雪が多い地域の雨樋の点検ポイント

雪が多い地域の場合の主な見るべきポイントは、大雪が降った後の雨樋になるので、以下のポイントに注意して見て見ましょう。

気温が高い地域の雨樋の点検ポイント

気温が高い地域の場合の主な見るべきポイントは、気温が高い日が続いた場合の雨樋になるので、以下のポイントに注意して見て見ましょう。

 

 

 4-2.あなたでもできる雨樋の点検ポイント            

 

雨樋は雨水がある時に機能するものなので、雨が降っている時が一番点検がしやすいです。

 

雨樋は建物の高い位置にあるので、脚立やはしごなどを使って見るのがいいですが、雨が降っている時は本当に危ないです…。

 

そのため、雨樋を近くからでも観察だけで点検できるポイントが以下の二つ。

 

・雨水が雨樋からちゃんと流れているのか

 

・雨樋から水が溢れ、外壁などを伝って流れてきていないのか

 

この二つも雨樋の補修・修理が必要かのポイントになります。

 

 

 

 

  5.雨樋の掃除・修理に関するご質問 

 

何かこちら側で用意しておくものなどはありますか?

 

特に必要ないのでご安心ください。

 

場合によっては調査のために、お客様のお家の電気や水道をお借りする場合があります。

 

追加料金がかかる場合はありますか?

 

追加料金がかかる場合は、最初の要件外のものが発生した場合にかかることがあります。

 

しかし、追加料金がかからないよう、事前の打ち合わせやご希望を全てお伺いした上で、雨樋を直すので、追加料金はないものとお考えください。

 

 

 

 

  6.雨樋修理はどこにお願いすればいいの?

 

雨樋の補修や修理はどの業者にお願いすればいいのでしょうか。

 

雨樋と一言で言っても、きちんとしたルールに基づいて丁寧に作業をする必要があるので、やはり専門の屋根業者か雨樋修理業者にお願いする必要があります。

 

雨樋の補修や修理を大手のハウスメーカーにお願いしてしまうと、下請けに仕事を回すため中間マージンと呼ばれる無駄な紹介料が発生して、費用が高くなったりします。

 

また、雨樋に何かあった場合、すぐに直しに来てもらうフットワークの良い業者にお願いするのがベストです。

 

そのため、あなたが暮らす地域の優良な屋根業者・雨樋修理業者にお願いしましょう。