ドクターズバッグ





2008-06-23 20:23:23

アマデウスのPOPでアート Premium Number2:「My Way」 綾戸 智恵

テーマ:音楽・ジャズ

アマデウスのPOPでアート Premium Number第二弾「My Way」
なんですけど、はっきり言います、私この曲大嫌いなんです。
では何故Premium Number第二弾として紹介するのか?


その訳は後でということにしまして

何故この曲が大嫌いなのかと言いますと
 
実はこの曲そのものが大嫌いな訳じゃありません。 
はっきり言ってこの曲ってCMやバラエティ番組、カラオケなどで使い過ぎです。
オリジナルなんて、聴き手の意志に関わらず、嫌と言う程サビの部分を聴かされてます。



おかげでサビの部分が1秒鳴っただけで
フランク・シナトラがマイクを手にして絶唱する姿と
カラオケルームでおじさんがマイクを手にして絶唱する姿
両方がランダムに浮かんできます。点滅するように浮かんできます。


そんな私の頭のなかでこの曲にピリオドを誰か打ってくれないものだろうか?
なんてずっと考え続けていたところ
ピリオドを打つどころか、再認識させてくれる演奏を見つけてしまいました。


歌っているのはテネシーワルツ(Tennessee Waltz)でお馴染みの綾戸 智恵(あやど ちえ)
ピアノ弾き語りでのマイウエイ(My Way)もなかなかいいものですね。
綾戸節にアレンジされたマイウエイ(My Way)、もう最高ですね。


今回はテネシーワルツ(Tennessee Waltz)ではなく、マイウエイ(My Way)を紹介したいと思います 

梅雨空を眺め、雨音と共に、じっくり聴いてみたいですね。
もちろん晴れた日だって最高ですよ


Chie Ayado - My Way



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2008-03-09 19:19:19

うるさい日本人を黙らせるジャズピアニスト、アル・ヘイグ(Al Haig)

テーマ:音楽・ジャズ

ピアノ②アル・ヘイグは隠れ家的存在

日本のジャズファンの耳はとても肥えていた。

テディ・ウイルソン、バド・パウエル、セロニアス・モンク、デューク・エリントン、などなど

そんなの知ってるよって言うくらい彼らの耳は肥えていた。

そんな日本のジャズファンを黙らせるジャズピアニストがいた。それがアル・ヘイグ。

昔は彼の演奏を知っているだけで、偉そうに言えたものである。

「お前アル・ヘイグを知ってるかい、何だ知らないのかよ」

「じゃあ俺が聴かせてやるよ、どうだい凄いだろ」

「彼の名前を知らなきゃ、ジャズの世界ではモグリだぜ」

なんて偉そうに言えた時代、それが80年代初頭までの事です。


ピアノ③アル・ヘイグを有名にしたのは日本人

アル・ヘイグは海外ではあまり認められず、知名度も低かったんですね。

アル・ヘイグの演奏はとても細かい所にまで神経が行き届いていますから、

耳の肥えた日本のジャズファンにはとても受けました。

海外のジャズファンからすれば、ある意味ジャズピアニストらしくないのかも。

それが今では、ビ・バップの最高峰なんて言われています。

時として時代は音楽家に、いや芸術家に残酷なもの、皮肉としか言いようがない。


ピアノ②山下洋輔とアル・ヘイグ

アル・ヘイグは引退した後、ひっそりと一介のジャズクラブで演奏をしていました。

その情報を聞きつけた山下洋輔は、かれの演奏を生で聴きたくて海外へ飛びました。

早速そのクラブに行き、彼の演奏を目の当たりにしたのです。

そして一言言いました。

「俺ピアニスト止めたくなったよ」

この言葉の深い意味を、どうかアル・ヘイグの演奏を聴いて、考えてみて下さい。


ヘッドフォン Holy Land - Al Haig Trio

ヘッドフォン Al Haig Trio - Isn't It Romantic


如何でしたでしょうか

この中にもし、ジャズピアニスト様がいたとして、同じ心境を味わったとしても、

一切私は責任を取りかねますので、ご了承下さい♪

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2008-03-08 22:22:22

あなたのマイルス・デイビスは50、60、70、私は80'S

テーマ:音楽・ジャズ

トランペットトランペットの帝王マイルス・デイヴィス

マイルス・デイヴィスは一つの音楽を熟成させていくなんて細かい作業はしません。

マイルス・デイヴィスは常に新しい物を求め、進化して行くのです。

では、マイルス・デイヴィスは時代が求める音楽に合わせて進化してきたのか?

いえいえ、そうではありません。全くその逆です。彼が創造した音楽に時代がついて行くのです。


Trumpetマイルス・デイヴィスの1小節にしびれる

彼は昔の様にあまり多くのフレーズを吹かなくなりました。

その代わり1小節に何十小節分の音を込めて吹く事があります。

そしてその中には毒が混ざっています。

聴き手はその毒にしびれ、またその毒を求め、彼の演奏が聴きたくなるのです。

しかし、毒にしびれてしまうのは聴き手だけではありません。

彼と共演しているミュージシャンもまたしびれているのです。

毒にしびれたミュージシャンは、普段のソロでは考えられない様なフレーズを吹きます。

毒にしびれたミュージシャンは、普段のソロでは考えられない様な音色を出します。

これぞ帝王マイルスの成せる技とでも言いましょうか。


Trumpetマイルス・デイヴィスの声

今からお前らに俺が見本を聴かせてやる

お前らもこれに習って演奏してみろ

言っとくが俺は無駄な音は一切出さないからな

そのつもりでかかってこい

下手ね音を出したら、承知しねえからな

彼はトランペットを使って、若手ミュージシャンにそう言っている。


trumpet♪♪ジャズは創造する為の一手段

マイルス・デイヴィスにとって、トランペットもジャズもアートする為の一手段にすぎません。

スイングジャズだの、ハードバップジャズだの、モダンジャズだの、フュージョンだの、関係ないのです。

彼が創造しようと試みた時、目の前にトランペットが転がっていた。

吹いてみたら、ミュージシャンが集まってきて、とてつもない創造物が出来上がった

マイルス・デイヴィスにとって、トランペットだけでなく、ジャズも、

創造する為の一手段にすぎないのです。

だから彼の音楽をジャンルに当て嵌めるのは無駄な事なのかも知れません。

まあしいてジャンル分けするならば、大まかにジャズとしましょう。


トランペットでは、マイルスの音楽にしびれて下さい♪

  ただし80年台に入る前の演奏です。

ヘッドフォン miles davis electric 73 montreux part 1

ヘッドフォン miles davis electric 73 montreux part 2

ヘッドフォン miles davis electric 73 montreux part 3


トランペット帝王と王様

マイルス・デイヴィスをトランペット又はジャズの帝王とするならば

トランペット又はジャズの王様は誰でしょう。

やっぱりルイ・アームストロング(サッチモ)かな。


トランペット80年代のマイルス・デイヴィス

70年代のマイルスの音楽は、一般的には成功とは言えませんでしたし、

健康状態の悪化もあり、遂には休息、実質引退かと思われました。

しかし1980年に活動を再開(この時大きくサポートしたのがマーカス・ミラー)、

復帰作として「ザ・マン・ウイズ・ザ・ホーン」を発表しました。

このアルバムこそが、私のマイルスと呼びたいです。

前にも増して音数は減りましたが、その分、一音一音にしびれます。

このしびれ、別の言い方をすれば麻薬のような音楽と言えるでしょう。

ではクラシック音楽における、麻薬のような音楽と言えば、ワーグナーですよね。

ではロック・ポップスにおける、麻薬のような音楽と言えば、色々ありますが、

まず第一にこの曲を掲げたいです。言わずと知れたレッド・ツェッペリンの名曲

「天国への階段 Stairway to the heaven」、文学的誘惑、大いにありです。


●ジャズにおける私の好きな楽器

あくまでジャズの世界での話ですが、一番好きな楽器はベース

アコースティック、エレクトリックを問わず、ベースが好きです。

好きなウッドならばチャーリー・ヘイデン、エレクトリックならばマーカス・ミラーかな♪


The Man with the Horn/Miles Davis
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2007-08-16 20:00:00

有機と無機、長年捜し求めた無機質な音楽 第三弾:Twilight Zone

テーマ:音楽・ジャズ

シェアブログamadeus503に投稿

音楽に有機と無機、何て発走、いえいえ発想なんでしょうね。

情緒豊かな文学少女文学青年が聞いたら、


「あなた頭おかしいんじゃないの」って言いそうですね。


はいそうです、確かに私は頭が変です。

知り合いからもよく「かわってるね!」って言われます。


ところで、頭のおかしな人間が向かう先はと言えば、決まっているのです。

行き先はトワイライトゾーン(Twilight Zone)

扉を開ければ、二度と戻れないかも、鴨


時代は前回のTM NETWORKより更に古い時代です。

彼らの音楽は電子音楽ではありません、が、アンプラグド でもありません。

元々クールなジャズ・ヴォーカル・グループへ、

クールと言うより、ガラスのように冷たい曲が届いたのです。


それが「トワイライトゾーンTwilight Zone」


究極の無機質な音楽、3曲続けて聴きやすいように、ここへ並べてみますね。

因みに 第一弾 は「Do It Again」は8beat、第二弾「Kiss You」 は16beat

第三弾はマンハッタン・トランスファーの「Twilight Zone」で気分は4beatです♪

この中で無機質な音楽を集めてみようと思わせた曲は「Kiss You」

シングルではなくアルバム・ヴァージョン「Kiss You」を聴いていなかったら

このような事は、重いも、思いもよらなかったでしょうね。

CD第一弾・8beat

YouTubeThe Chemical Brothers - Do It Again



CD第二弾・16beat

YouTubeTM NETWORK - KISS YOU



時計第三弾・あくまで気分は4beat 何ってたってジャズですから

YouTube Manhattan Transfer - Twilight Zone

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2007-01-30 19:30:30

Violin7:スイングしなけりゃ意味がない、えっ、ヴァイオリンで!

テーマ:音楽・ジャズ

ト音記号スイングしなけりゃ意味がない

どこかで聞いたことのあるフレーズですよね。

そうです、スイング・ジャズで有名なデューク・エリントンのナンバー

「It Don’t Mean A Thing If It Ain’t Got That Thing」の日本語タイトルです。

ジャズを演奏する人は絶対忘れてはならない名曲と言ってもいいでしょう。

ところでヴァイオリンでスイングすることなんてできるのでしょうか。

クラシックのヴァイオリン演奏で固まってしまった私の頭では、ヴァイオリンでスイング

することが理解できず、そんな馬鹿な、そんなことありえないよねと思っていた。

だからジャズ・ヴァイオリンニストであるステファン・グラッペリの演奏は、避けて通ってきた。


ト音記号スイングするジャズ・ヴァイオリン

NHK教育テレビでヴァイオリン講座が始まった、講師はクラシック・ヴァイオリンニストの千住真理子さん

とジャズ・ヴァイオリンニストの中西俊博さんです。生演奏を交え、クラシックを千住さんが、ポップスを

中西さんが教えるという企画で、1998年8月に放送が始まった。タイトルは「バイオリンは友だち」。

最初の頃は千住真理子さんの生演奏が聴きたくて毎週見ていました。毎回番組の終わりには、二人が

交互に生演奏を披露してくれます。その中で中西俊博さんが演奏したジャズのスタンダード・ナンバーを

聴いてオドロキ・・・、おいおい、うそだろ・・・スイングしてるじゃないか。

昔言った愚かな言葉「ヴァイオリンでスイング、そんな馬鹿な、そんなことありえないよね」が脳裏に

蘇えり、撤回しなければ、謝罪しなければという気持ちでいっぱいになった。


ははあ~、私が悪うございやした、

もう二度とこのような過ちは犯しません(その後何度も同じ過ちを犯しました・・・笑)


おいおいお前、誰に謝ってるの・・・お代官様かい?

いやあ、全世界の人々に・・・、それとステファン・グラッペリにも・・・


思えばチャップリンの映画のBGMとし

ジャズ・ヴァイオリンらしきものが流れていた

あれがいけなかったのだ・・・(と見苦しい言い訳をするアマデウス・・・)


ジャズ・ヴァイオリンニスト中西俊博さんの名前はこの番組で初めて知ったのですが、翌週CDショップで

彼のアルバムをすかさず購入、暫らく彼の演奏に虜になりました。

特に嵌った曲は、アルバム「Fiddling In My Nest」の1曲目「Swing In Spring」

もう、最高でしたね、グルーヴィン、ファンキー、スウング、

彼のアドリブが風のように頭の中を駆け抜けていく。

最近の中西俊博さんは、中国古筝奏者伍芳(ウーファン)に曲を提供し、共演しています。


♪ヴァイオリンを演奏する姿勢

中西俊博さんはリズムに乗る為には、体を固めずリラックスさせなければならない。

こう言った脱力感こそが大切であると言っているのに対し、千住真理子さんは、

脱力するのはおへそから上、下半身を安定させればテンポが一定になると言います。

クラシック・ヴァイオリン、ジャズ・ヴァイオリン、演奏技法の違いはあるけれど、

脱力感というのが大切なようです。

因みに彼の場合、ジャズ・ヴァイオリン奏者ではなくポップス・ヴァイオリン奏者と呼ぶようですね。

演奏曲目はジャズだけにとどまらず、ポップスを含めた幅広い分野での演奏が多い為、

そう呼ばれているようです。でも彼が4beatの曲を演奏すると、確実にスイングしています。

だから私は彼をジャズ・ヴァイオリン奏者と呼びたいですね。

そう言えばテニスの世界でも、脱力感を制した者は世界を制するのでは。

ロジャー・フェデラーのボレーの構え、何と言う脱力感でしょう。ボレーをする時、

手首を何と柔らかく使うんでしょうね。昔はラケット・ヘッドがコートに触れそうなくらい

下に落としてボレーするフェデラーのフォーム、つまり手首とラケットの角度を90度に

保たないフォームで受けると、真っ先に怒られたのにね、時代は変わりました。

Fiddling In My/中西俊博
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ロマンチックなバイオリンは好きですか?/中西俊博セレクション(仮)

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発売日: 2007/02/21)

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