ドクターズバッグ





2010-05-23 02:02:02

ブルース#10 スターシップ、究極のツインボーカルが光の世界へ招く♪

テーマ:音楽・洋楽ロック&ポップス
ブルーススピリットをこれまでハードなロックの中で聴いてきました。
今度はブルーススピリットを、もっとポップな作品の中で聴いてみませんか。

されどポップな作品と言えども、これも間違いなくロックです。

溢れんばかりのブルーススピリットとロックスピリットを持ったバンドを紹介します。

そのバンド名は、スターシップ(Starship)。

「ここで、ポップスに魂を売ったスターシップのサウンドなんてロックじゃねえや。
本物のロックは、このバンドの前身であるジェファーソン・スターシップに決まってるだろ。」
・・・と、言う何人かの方が、きっと、いらっしゃると思います。 

でも私は、このバンドをロックバンドとして紹介したいのです。
男性×1・女性×1のツインボーカルだけど、2人のハーモニーだけに頼らない、
デュエットを売り物にしない珍しいバンドです。

日本にもこちら同じ編成のロックバンドがいましたね。
かの有名なバービーボーイズ、残念ながら解散してしまいましが。
女性ボーカルを務めていた杏子さんはソロ活動に入り、
今でもミュージシャンとして健在、NHK-FMのパーソナリティやってます。


じゃあ、スターシップとくれば、あのヒット曲「セーラ」ですか?

いえいえ、その曲ではありません。
もっとブルーススピリットとロックスピリットを
聴かせてくれる曲があるじゃないですか。

さあ、ではみなさんを
ブルーススピリットとロックスピリットの光の世界へご案内します。


最初に聴いてもらうのは「We Built This City 」。
「We Built This City On Rock'n Roll」という歌詞がニクイね!
途中から間奏で流れてくるラジオ局の放送のアナウンスがもう最高!
この曲をボリュームいっぱいで聴きながら、海岸線をオープンカーで走りたい
(*ちなみに私はオープンカーを持ってないので、窓を全開で・・・。。)

We Built This City - Starship



次は「Nothing's Gonna Stop Us Now 」、邦題は「愛は止まらない」。
実はこの曲、私の大好きな洋画「マネキン」のテーマソングです。
映画の内容は、夜な夜なマネキンが人間になり動き出すんです。
ただしマネキンが人間に見えるのは、あるさえない一人の若者だけ。

えぇ~、ホラー映画なんですか?
いいえ違います。アメリカン・ラブ・ストーリーです。
ありきたりのストーリーなんですが、何となく心が温かくなる映画です。

私は過度の感情移入のすえ、この女優さんに恋をしてしまいました。

Nothing's Gonna Stop Us Now 「Mannequin」 Starship
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2010-05-11 01:01:11

ブルース#9 This is for you. 「AC/DC - Thunderstruck 」

テーマ:音楽・洋楽ロック&ポップス

上弦の月さん、ヘビーメタルがブルースを鷲掴みにした瞬間です。

>>>「AC/DC - Thunderstruck 」<<<

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2010-05-11 01:01:01

ブルース#8 「Johnny B. Good 」 ロックアーティスト聞き比べ

テーマ:音楽・洋楽ロック&ポップス
ブルース・スピリットを持ったミュージシャンを国内で探すとなると一苦労。
ですが、海外つまり洋楽ミュージシャンの中から探せばすぐ見つかるのです。
彼らは普段からR&Bやゴスペル、聖歌隊などに接する機会が多いため、
意識することなくブルース・スピリットを自然と身に付けていくのでしょう。
けれどすべての洋楽ミュージシャンがブルース・スピリットを持っているわけではなく、
やはり探すためのある程度の努力は必要です。

しかし何故これほどまでに
ブルース・スピリットを持ったミュージシャンを探さなければならないのか?
最初からブルースやゴスペルのミュージシャンを聴けばいいじゃないか?

と誰しもが思われることでしょうね。
でも問題はそう簡単に解決できないのです。

彼等つまりブルースやゴスペルのミュージシャンの音楽はほぼブルー一色の世界。
私は、このほとんどブルー一色の世界に、長時間耐えられないのです。
あんなに求めたブルー一色の世界、いざ中に入るとすぐ外に出たくなります。

そこでポップスやロックの世界からブルース・スピリットを持ったミュージシャンを
探すハメになったわけです。


ただし、最初から邦楽・洋楽をこう言った視点で聴いていたわけではなく、
始まりはZARDなど、90年代の邦楽ミュージシャンからでした。

そして自分の洋楽コレクションを振り返り、
この選択基準に当て嵌まっているミュージシャンに気付いたのです。

これまで私は、ほぼブルー一色の音楽に長時間耐えられないと言いましたが、
実は耐える方法が一つだけあるのです。

それはロックでブルースを聴くこと。
ロックがブルースを鷲掴みにし、
ロックがブルースを揺さぶるから。
だから耐えられるのです。

ではここで、ブルース・スピリットを持ったロックミュージシャンの演奏をお聴き下さい。
曲目は「Johnny B. Good 」、誰もが知るロックンロールのスタンダード。

1曲目から2曲目、3曲目と、ブルース色が徐々に緩和されていきます。


◆最初はジョニー・ウインター、
何人かの人は、彼のことをこう言います。
「彼の肌の色は白かった。しかし声は黒かった」
白人だけど目を閉じれば黒人としか思えないくらい凄いです。
私が気に入っている彼のブルースたっぷりのロックンロール。
皮肉にも、彼の本当にやりたかった音楽ではなかったんですね。
彼が本当にやりたかった音楽はブルース。
ロックンロールの方が売れるからとレコード会社に言われ、
半ば不本意ながらやっていたと言うから驚きです。
彼のブルースコードたっぷりのギターテクをご堪能ください。

私がブルースに一番近づく瞬間です。
Johnny Winter Johnny B. Good 1984




◆次に私の好きなAC/DC、
ヘビーメタルのロックバンドの彼等がいつもの演奏を抑え、
ロックンロールにあわせているところがニクイです。
AC/DC - Rare - Johnny B. Goode




◆最後はジューダス・プリースト
彼等は、ロックンロールもブルースも呑み込んでいきます。
ブルース色が消え、ヘビーメタル全開!!!
Judas Priest - Johnny B. Goode
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