ドクターズバッグ





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2006-07-31 01:03:03

日本の美 上村松園 女性美の追求

テーマ:絵画
宝石赤女流画家王冠1上村松園王冠1
草薙 奈津子, 日本アートセンター
上村松園

ブーケ1女流画家と言えば

日本では上村松園、海外ではマリー・ローランサンが有名ですね。

そして国内でもう一人忘れてならないのが、

二科展に何度も入選している新進女流画家、工藤静香さん

薄紫を巧みに使うところに惹かれます。


ブーケ1ここでこの3人の女流画家には共通点があります。

それは3人共、描く対象として女性を選ぶことでしょうか。

女性が女性を描いた場合、一種独特の作風が見られます。

こう言った作風は男性では絶対描けないですよね。

まあ、当たり前の事と言ってしまえば、それまでなんですが、

私にとってこれが少しばかり問題となってくるのです。

この一種独特の作風についてゆけないんですね。

その最たる画家はやはりマリー・ローランサンですね。

工藤静香さんも最近彼女の作風に近づきつつあるような?


ブーケ1しかし上村松園は他の女流画家とは少し趣が違うように思うのです。

それは彼女が男性顔負けの感性で女性美を追求したからでしょうか。

その答えを探るべく彼女の絵をもっと深く観賞しようと思ったものの、

やはり女流画家の世界にはずっと入る事ができずにいたのです。

それで先日伊藤若冲を紹介してくれた方に

上村松園について記事を書いてくれないでしょうかと頼みましたところ

本業が忙しくて書けないと言っておりましたが

上村松園を観賞できるHPを紹介して頂いたうえに

短いコメントも頂き、ここに掲載する許可も頂きました。


ブーケ2ではまずその方からのコメントです。


ブーケ1松園の絵は、究極の女性美ですね!
しなやかで優美な色香に吸い込まれそうになります。

3年前、松園展を鑑賞しましたが・・・
どの絵も見事で心を奪われました!

「小野小町」も「楊貴妃」も好きですが「夕べ」や「夕暮れ」が好きです。


ブーケ1上村松園を観賞できるHPはこちら です。


私はまだ上村松園の展覧会は行ったことがないので

一度機会を作って行きたいものです。

おっとその前に伊藤若冲が先でしたね。


最後にコメントを頂いた方にお礼を、

有難う御座いました。

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2006-07-30 01:30:48

無国籍音楽GO!GO!7188

テーマ:音楽・邦楽ロック&ポップス

GO!GO!7188

ベスト・オブ・ゴー!ゴー!


宝石赤情熱の赤を表現できるアーティストと言えば中森明菜さん

彼女の赤はクリムゾンだよね。

でも今クリムゾンを表現できるアーティストはいないように思う。

その代わり多種多様な赤を表現できるアーティストが

存在するのではないでしょうか。


宝石赤例えば

日本から海外まで様々なエッセンスを表現した音の絵巻を

ぶっちぎりのロックbeatに乗せて見せてくれる。

ストレートな8beatがハートに突き刺さる。

セピアカラーの中に浮かび上がる真っ赤な薔薇がたまらない。

と言えば椎名林檎さんか東京事変だよね。

こんな音楽は林檎姫が関わったバンドじゃなきゃ不可能と思ってたら

大きな間違いである事をこのバンドに

思い知らされました。


宝石赤そのバンドの名前はねGO!GO!7188(ゴーゴーナナイチハチハチ)

ある掲示板で紹介されてリンク先から流れてくるアルバムを

10曲目までノンストップで聴いてしまいました。

この無国籍サウンド

絶対林檎姫が関わっているに違いないと思い

検索サイトで調べまくりましたね。

クレジットに全然名前が登場しないじゃないですか。

ひょっとして林檎姫以上の音楽性を秘めたバンドかもと

思い始めたのです。

それでここで紹介する事に決めたのです。


王冠1GO!GO!7188の視聴はこちら


GO!GO!7188
ベスト・オブ・ゴー!ゴー!(初回生産限定盤)
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2006-07-29 03:01:57

伊藤若冲とジャン・フランソワ・ミレー

テーマ:絵画

クローバー先日ある掲示板で知り合ってもう一年になる方から

NHK日曜美術館で伊藤若冲を放送するので

是非見て下さいとの書き込みを見たのが

放送開始10分前

あわてて録画予約を入れて無事録画完了

今録画したものをようやく見終えました。


あじさい感想は「凄い」の一言

絵とは思えないほどの質感

写実主義によって描かれた生命の息吹

裏からも色を施す「裏彩色」と言う技法を用いた

斬新で上品な色使い

輪郭を書かずに筆一本でよくあそこまで

鮮やかに描けたものですね。

とても江戸時代の絵とは思えないです。

確かに構図は江戸時代かもしれませんが

キャンバスの上で絵の具が混ざると言われたフランス印象派と

同じ次元で観賞したくなってしまいました。


てんとうむし私は音楽鑑賞が趣味で、高校生になっても全く絵画に興味の無い少年でした。
ある日私のクラスから遠く離れた所にいる同級生
が私の筆箱を隠してしまいました。
目撃者の話で彼の仕業と分かり、
親同伴で同級生の自宅まで筆箱を取りに行き、
その事がきっかけで友達になってしまいました。
それからというもの、夕方6時位から朝まで音楽を語り合ったりもしました。
その彼は美術部で画家志望だったのです。
因みに私は理系だけど、訳あって合唱部です。

てんとうむし彼が私に言った忘れられない言葉があります。
「油絵は画集を見ていては駄目、本物を見なければ良さは伝わってこない」
社会人になってもこの言葉が耳から離れず
遂には実物を見に行こうと決心したのです。


てんとうむし初めて展覧会に行ったのはフランス印象派の開祖ミレー
大して好きでもなかったんですが
ボストン美術館が所蔵する絵をたくさん見れると言う事でいきました。
絵を見るや否や、体中を衝撃が走りましたね。
色が美しいとか、構図がいいとかの前に
今描いたばかりかと思う程、筆の走りがとても生々しく、
命の輝きさえ感じました。
彼は自分の命を削って

キャンバスに散りばめたのだろうかと思ってしまいました。
羊飼いの少女は最高でしたね。

てんとうむしその後立て続けに
光を捉えたモネ、写真よりリアルなルノアールなどの
展覧会に行き、のめり込んでいきました。

てんとうむし暫らくの間はこの3大画家の衝撃を超えるか

または同等の画家を見つける事ができずにいましたが、

シャガールに落ち着き、ずっと止まっていました。

最近はある方と掲示板で知り合い
その方の紹介でデュフィとマティスが気に入っています。


あじさい今回その方がNHK日曜美術館で伊藤若冲を放送と

教えていただきました。

まず巨大屏風絵や掛け軸を

ブラインドによって光を調節し、幽玄の美を楽しむあたりから

これは自分の不得意分野だなと思って見ていました。

それが番組が進行するに連れ

どんどんと引き込まれていったのです。

そして初めてミレーを観た時と良く似た衝撃を受けたのです。

ミレーの命の輝き、伊藤若冲の生命の息吹

二人の共通点ではないでしょうか。


あじさい伊藤若冲は私の絵を理解してくれる人を

千年待ちますと言っていましたが

200年足らずの歳月で

しかも外国の青年が彼の絵の良さに気付くとは

思っても見なかったでしょうね。

大学を卒業前に貯めたお金で

スポーツカーを買うはずだったのに

今まで全く絵に興味がなかったスミスさんは

一枚の伊藤若冲の絵を見て買ってしまったそうです。

一旦は引き継いだ父の事業を弟に任せ

彼は若冲の絵を収集する為に日本にやって来たのです。

その頃若冲の絵はとても安値で取引されていたので

簡単に手に入ったそうです。

そう言えばミレーの絵も安値で海外に流出しましたね。


王冠1伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の絵はこちら


王冠2私のお気に入りはこれ かな、美しいです。


プレゼント最後に「伊藤若冲」を紹介して下さった

NANAさん

ありがとうございます。

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2006-07-28 01:48:57

ジャガイモとビタミンCと澱粉

テーマ:ブログ

オレンジ独奏者と指揮者ピアノ編をようやく最後のⅤまで

書く事ができました。

書き上げたら気が抜けてしまって

新しい記事を書く余力がありません。

読者の皆様にもコメントを頂いていますが

返事が書けなくて申し訳ないです。


さくらんぼ今夜はブログ更新を諦めようかと思っていましたが

気楽に書けば何かが書けそうに思い

キーを叩いています。


いちごジャガイモについて書こうかと。


オレンジ中学生の頃からじゃがいもなんて澱粉の塊

炭水化物であって栄養素はほとんど無いと思っていました。

ここ10年あまり健康ブームで食材の栄養素を知る機会が増え

ジャガイモにはカルシュウムが豊富な事を知りました。

しかしあまり好きではなかったので避けていました。

それが最近になってジャガイモにはビタミンCが

含まれている事を知ったのです。

含有量は他の野菜・果物に比べれば少ないのですが

ジャガイモには驚くべき事実があったのです。


さくらんぼビタミンCは空気に触れると壊れてしまう栄養素

レモンやアセロラなどを食べても

100%体中に届きません。

良く目にするのがレモン○○個分と言う表示

けれど詳細を見ると小さい字で「製造時」となっているんですね。

体の中に入る頃には一体○個分になっているのか。

0個だったら怒るでほんまにぃ~むっ


いちごまたビタミンCは加熱にも弱い為

野菜を煮物・炒め物にした場合

ビタミンCの破壊を加速します。

そこでジャガイモの登場ですね。

ジャガイモには多くの澱粉が含まれていましたよね。

この澱粉がビタミンCを空気や熱から守っているのだそうです。

だからジャガイモを加熱しても

ビタミンCを効率よく摂取できるわけなんですね。


リンゴ私はこの事を知った時は目から鱗でしたね。

それからと言うもの

ジャガイモを避けず、

しっかり食べるように心掛けています。

とても単純なアマデウスでした。

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2006-07-27 01:11:06

独奏者と指揮者~ピアノ編Ⅴ

テーマ:音楽・クラシック
ピアノ協奏曲第四弾
曲目はベートーベン:ピアノ協奏曲第1~5番
クローバーアルトゥール・ルービンシュタイン
      とダニエル・バレンボイムクローバー
ルービンシュタイン(アルトゥール), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, ベートーヴェン, バレンボイム(ダニエル)
ベートーヴェン:P協奏曲全集

あじさい本日は独奏者と指揮者~ピアノ編の最後を飾るのに相応しい共演

ルービンシュタインとバレンボイムです。


宝石ブルーバレンボイムと言えば

皆さんも良くご存知のピアニストですよね。

イスラエルで育っている為

中東のピアニストとして差別を受けていました。

そんな彼の才能を見抜き

色々と面倒を見てあげたのがルービンシュタイン

またチェリスト、ジャクリーヌ・デュプレとの結婚・死別

この時支えてきたのもルービンシュタインですね。

だから愛弟子と師匠を超えた関係、

二人は強い絆で結ばれているのです。


宝石ブルー80歳を超え、目が見えなくなりつつあるルービンシュタインは

最後の力を振り絞り、

ベートーベンのピアノ協奏曲を全曲録音しようと決意しました。

その頃には愛弟子であったバレンボイムは

ピアニストから指揮者に転向し、

世界的にも有名な指揮者となっていました。

それでルービンシュタインはバレンボイムに

ピアノ協奏曲の伴奏を依頼するわけです。

そう言えばアシュケナージも指揮者に転向しましたね。

私としてはピアニストを続けて欲しかった。


宝石ブルーこの全集は生涯青春を貫いたルービンシュタインの結晶です。

こんなにも高らかにピアノを弾く喜び・生きる喜びを

歌い上げた演奏が他にありましたでしょうか。

私は声を大にして言いたいです。

今後ルービンシュタインと同等の演奏が生まれる可能性はあっても

超える演奏は絶対に在り得ないでしょう。

ただし多で食う虫も好き好きと申しましょうか

非常に厳格な演奏、哲学的な演奏を好まれる方は

お気に召さないかもしれないですね。


宝石ブルーバレンボイムはルービンシュタインの演奏に

全く引けを取らず、勇壮な伴奏で答えています。

表面上は弟子と師匠の関係を少しも感じさせず

二人は対等に対話してしている様に聴こえます。

ルービンシュタインもそれを望んだのでしょう。

しかしバレンボイムの心の奥には

計り知れないほどの尊敬の念が伺えます。

このような関係で演奏された名演は

後にも先にもないでしょう。


宝石ブルーピアニストが協奏曲全集を出した場合

どうしても曲ごとの出来不出来が生じるものなんですが

この協奏曲全集には全くそれが見られません。

ルービンシュタインは5曲平等に

愛情を注いで演奏をしているからだと思います。


メモ一応ばら売りもしているようなので

並べてみました。

ルービンシュタイン(アルトゥール), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, ベートーヴェン, バレンボイム(ダニエル)
ベートーヴェン : ピアノ協奏曲第5番 「皇帝」
ルービンシュタイン(アルトゥール), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, ベートーヴェン, バレンボイム(ダニエル)
"ベートーヴェン : ピアノ協奏曲第3,4番"
ルービンシュタイン(アルトゥール), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, ベートーヴェン, バレンボイム(ダニエル)
ベートーヴェン:P協奏曲第1&

あじさいさて今回が独奏者(ピアノ)と指揮者、最後となってしまいました。

えっ、もっと他にあるでしょって言われる方もいらっしゃると思います。

確かに名演はたくさんありますよね。

でもちょっと待って下さいよ。

協奏曲の名演のほとんどは共演ではなく

指揮者がピアニストの伴奏に徹していると思いませんか。

では共演と伴奏の見極めは誰がするのでしょう。

それはあながするのです。

世界の大半がこれは共演であると言っても

あなたがそう思わなければ共演と呼んではいけません。

だから今回取り上げた5つの共演は

私が共演と呼べるものなんです。


宝石赤ただ共演ではなく、指揮者が伴奏に徹する事が

協奏曲の本来在るべき姿なのかも知れないですね。

協奏曲で生まれた共演は副産物と考え

期待するのが間違っているのでしょう。

実際、指揮者が伴奏に徹した演奏の中でも

数え切れない程の名演と出会いました。

(ジャズの世界で楽しめる競演について

 また機会があれば書きたいとおもいます。)


ベル皆さんもこれは共演と呼べる演奏を探してみてはいかがでしょう。

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