「分かってます。でも、むかつくんです」 | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。



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おはようございます。

あと3日で8月も終わり、9月を迎える週始めの今日は、曇時々晴。

22℃~26℃の爽やかな気温。

湿度が54%以上と高いけど、明日は雨予報なので洗濯機に働いて貰ってます。

朝晩は涼しく成ったものの、昼間は30℃以上の日が続き、33℃予報の日も。

未だ当分の間は熱中症にも気を付けて過ごしましょう。


昨夜は、杏さんと父親の渡辺謙さんが一緒に調理するYouTubeを見てホッコリしました。

若い頃から調理していた謙さんは、千切りもトトトト!と快調に。

娘の杏さんと言葉を交わしながら、互いに味見をし合う姿。

なんか良いなあ!と思いました。
【女優・杏、フランス移住を発表 子ども3人、愛犬と「2つのお家を持つ」 父・渡辺謙との動画初共演で報告(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース】

"【謙&杏】親子で料理をしました【Cooking】" を YouTube で見る


さて、今日は透析が無い日だけど、片付けや申請届け出等、やらねばならぬ事満載です。

そんな今日は、
笑顔でファイトなのだ😀



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【「対等な立場にある女性をパートナーに選ばない」芥川賞作家が描いた「恋愛」の視点(立花 もも) | FRaU】
美味しい食べ物は思わず人を笑顔にすることが多い。しかし、美味しい食べ物を食べたらことさらに美味しがったり喜んだり「しなければならない」わけでは決してない。まして、絶対大勢で食べる「ほう」が美味しいと決めつける必要もない。美味しさを強要されるような状況では、むしろ美味しく食べられないことだってあるだろう。

第167回芥川賞を受賞した高瀬隼子さんの『おいしいごはんがたべられますように』は「ごはん」をテーマに、私たちの生活に「当然のもの」としてうけとられがちなことに「当然ってなんだろう」と疑問を抱かせてくれる作品だ。

この作品はふたりの視点で描かれる。ひとりはある企業の支店に5年勤務する女性の押尾。もうひとりは同じ支店で6年勤務する男性の二谷。
ふたりは職場でも仕事をしっかりするタイプで、話が合う。お互いに一緒に食事をしても「美味しい」を押し付けずに美味しく食事ができるのがとても居心地がいい関係だ。

例えば仕事で押尾が抱えるモヤモヤを二谷が言語化するシーンがある。

「職場で、同じ給料もらってて、なのに、あの人は配慮されるのにこっちは配慮されないっていうかむしろその人の分までがんばれ、みたいなの、ちょっといらっとするよな、分かる」

ところが、二谷の恋人は、この押尾なのではない。なんと「配慮される側」の女性・芦川さんなのだ。二谷は芦川に心底惚れてもいなければ、仕事の上ではむしろ少し馬鹿にしているし、彼女が手作りした「身体にいい食事」を食べた後にどうしてもカップラーメンが食べたくなってしまう。しかし可愛くて優しい彼女となんとなく「恋人として」上手くいっているのだ。

もちろん恋愛や結婚は本人たちの自由で、第三者が口をはさむところではない。ただ二谷と押川それぞれの視点で語られる「仕事」「食事」「恋愛」には、ハッとした気づきが満載だ。だからこそ本作は瞬く間に15万部を突破したのだろう。

ではどのようにしてこの作品は誕生したのか。高瀬隼子さんに立花ももさんが行ったインタビューをお届けする。
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高瀬隼子(たかせ・じゅんこ)
1988年愛媛県生まれ。立命館大学部文学部卒業。2019年『犬のかたちをしているもの』で第43回すばる文学賞を受賞し、デビュー。2021年『水たまりで息をする』で第165回芥川賞候補作。2022年、『おいしいごはんがたべられますように』で第167回芥川賞受賞。


◆職場恋愛って不思議だな、と前々から思っていた

――芥川賞受賞おめでとうございます。受賞作『おいしいごはんが食べられますように』では男性主人公とその恋人が「職場恋愛をしていて、心から愛してるという感じじゃないのにうまくいってしまう恋愛小説」という構想から書き始めたとうかがいました。

高瀬(以下略):職場恋愛って不思議だな、と前々から思っていたんです。私も職場結婚していますし、悪いこととは思っていないんですけれど、職場でその人がどう思われているかを抜きにして、相手をとらえることができないじゃないですか。その人とお付き合いすることが、自分に対する評価にもつながってしまうのも、ちょっと怖い。プライベートだけの関係とはまた違う、単純に好きか嫌いかでは語れない職場恋愛というものの不思議さを書いてみたいな、と思いました。

それで生まれたのが、主人公の二谷です。前2作の主人公が女性だったこともあり、今度は男性の視点で書いてみたいな、と。彼がどんな人なのかを考えたとき、きっと、自分とは対等な立場にある女性を恋人には選ばないだろうな、と芦川さんの造形も生まれました。
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◆後編
【夫婦はセックスして当然?「当たり前」に挑む芥川賞作家が「食」に抱いた「疑問」(立花 もも) | FRaU】