で、ある定型の文章を探したところ、某知恵袋の模範回答にこんなのがあった。
I regret that since ~,it is impossible to ~.
うーん。どうなんだろう。I regret that節で既に複文になっているのに、that以下をさらに複文にするなんて。複文構造のなかにさらに複文を入れると言うのは日本人というか日本語的発想で、自然にはそんな英語はないのではないか。私ならせめて、
I regret that it is impossible to ~ because of ~.
とするところだ。あと、日本人的発想ではあるが、ネイティブの書いた英語にもよくみられる表現として、
Based on A,we studied B.
みたいな文章。意味としては「Aに基づき(Aの理論を用いて)我々はBを研究した」ってところだろうけど。でもbased onは形容詞的にしか使わない(はずだから、とは言えネイティブの書いた文章にもしばしば登場する)から、
B is based on A.
と書くか、あくまで副詞的に使いたいなら
On the basis of A,we studied B.
とすべきところだ。似たような区別として、due toとowing toがあるが、こっちは日本人はともかくネイティブは間違えない気がする。Based on A, 式の副詞的用法はもう何度も見てるので、もはや日本語の「何気に」みたいに市民権を得てきているのかもしれない。
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