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活字の本と漫画の本のどちらを読むかと言えば、多くの人が漫画を選ぶのではないでしょうか?これまでの私なら、迷わず漫画を選んでいます。
私が口下手を直そうと思ったのは、アフィリエイトがキッカケですが、とある人に「言葉が人生を作っている」と教えられて、ハッとしたことが始まりだったのかもしれません。
誰かと話しているとき、何かの言葉でハッとして自分の行動が変わった経験てありますよね?
私の場合、もともとがマイナス思考だったので、常に「~できない」「無理です」とかいう否定形の言葉を使っていました。
こういう言葉を使っている時点で、行動をしたくないと思っているわけで、決して行動に移すことはありません。
しかし私の中のどこかで、変えなければいけない。という気持ちが芽生えたのでしょう。
友達との会話の中の、ふと投げかけられたその言葉で、何かが変わり突き動かされるのです。
そもそも、人の話しは言葉の集まり。一つ一つの言葉がつなげて会話になっていて、本も同じように言葉と言葉が集まって文章になり、書籍となっています。
会話と本は、話し言葉か書き言葉かの違い。
本を読んでいても、ハッと思わされることがたくさんあるのです。
よく刑務所に入った人が、毎日本を読むことで人生感が大きく変わったという話しをします。本と真剣に向き合ったからそうなったのだろうし、考え方が変わるのだと思う。
著者が文字にした言葉を読み、その言葉が自分の心にひっかかるから、いろいろな気づきを与えられます。つまり本は著者との会話でもあると思うのです。
とくにこの7つの習慣は自己啓発本であり、何度でも読む価値がある。
本を真剣に読んでいるからこそ思うのだけど、本の持つ力ってスゴいもんですね。
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