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あなたはブラインドタッチできますか?
私は最初はできませんでしたが、キーボードをさわりまくっているうちにいつの間にかできるようになりました。
ブラインドタッチしている人見ると、カッコよく見えます。当の本人は意識していなくても、はたから見ればできる奴!というふうに映るようです。
そもそも、ブラインドタッチの必要性ってなんなのか。それができたからどうなの?と思ってしまうところですが、
ブラインドタッチできることで人から羨望のまなざしで見られることはあります。そしてキーボードに配列されている文字をいちいち確認することなく文章を書けるようになることで、文字入力するスピードが上がり、作業効率は上がります。
しかし、意外に知られていないポイントが、自分の思いや考えをダイレクトに文字にできるということ。
例えば、ノートという紙に鉛筆やボールペンで文字を書くときは、頭の中にある考えを鉛筆やボールペンという文字を書く道具を通して、指先で表現しています。だから、思いついたことを文字にすることができるのです。
これがキーボードになると、どこにどの文字のボタンがあるかを覚えることから始めないといけません。
「えーっと、あ はどこだっけ?」
これでは、すんなり文章が書けなくなってしまいます。
もちろん、紙とかブログとかに関わらず、文章を書き慣れなければならない、というところはあるにしても、ブラインドタッチができるのとできないのとでは、結構な差が生まれるわけです。
鉛筆やボールペンで紙に書くようにキーボード入力ができれば。。。
ストレスフリーです。
文章を書いているとよくある、書こうと思っていたことがどんどんあさっての方向に行ってしまって、何を書いているのかわからなくなってしまった。というのは、ブラインドタッチできるできないかが原因のひとつかもしれません。
いっそのこと、ペンで書いた文章をデジタル変換してしまいたいところですが、このような目線でブラインドタッチを身につけてみましょう!
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