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文章を書くことを覚えた私は、次に文字を飾り付ける方法を覚えました。htmlタグというものを使って。
なぜhtmlタグを覚えたかというと、普通に文章を書いただけでは、インパクトに欠けるからです。
といいつつ、このブログではあまり文字を飾り付けていませんが(^^;
文字を太くしたり、色をつけたり、大きくしたりするとき、ブログなら飾り付けたい文字を範囲指定して、文字サイズのボタンからサイズを選んで文字の大きさを変えるという方法を使いますよね?
これを使うのが一番簡単なのですが、私がショッピングサイトを作っていたとき、htmlタグなしでも編集できるツールを使っていたので、htmlタグというものの存在を知りませんでした。アメブロでいう新エディタがそれに当たります。
たまたまタグが見えるモードがあるのを知って、のぞいてみたとき、なんだこりゃ?と思ったのです。
こんなやつです。
↓
< font size=“2” > < /font >
はじめてこの英語の羅列を見たときは、一体こいつは何をしているのだろう?問いう目で見ていました。
font size=“2”という文字が括弧で挟まれている。そして/fontという文字も括弧で挟まれている。その間に文字が入っているな~。と
この数字を2から3に変えると、文字が大きくなる。
文字サイズ2 → 文字サイズ3
逆に数字を3から2に変えると、文字が小さくなる。
文字サイズ3 → 文字サイズ2
fontはそのまま文字。sizeもサイズ。
ということは、
「括弧〈〉の中に「font size=“”」という文字を書いて、< /font >という文字との間に大きくしたい文字を挟めば、文字のサイズが変えられる。」
ということを理解したのです。
そもそもhtmlタグとは、IEやGoogleChrome、Firefoxといったブラウザが見ているプログラム言語。
ブラウザがこのプログラム言語を読み取ることで、私達がホームページを見ることが出来ているわけで、最初に文字をコントロールするfontの使い方を知ったことで、htmlタグというものを知りました。
よく、メールで来るホームページ形式のメールマガジンが、実はこいつのことだったことも、ここで知ったのです。
htmlタグを覚えなければいけないかというと、決してそうではないですが、知っていることで文字を飾り付けるだけでなく、ホームページを作ることもできる。自分のできることの幅が広がっていくのです。
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