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アフィリエイトなり、ネットショップ開設なり、ネットの世界に飛び込むと、何かしら画像処理というものが必要になってきますよね。
そこで必要になるのが、画像処理ソフト。
グラフィックデザイナーさんも、WEBデザイナーさんも使っている定番ソフト、フォトショップの登場です。
とはいえ、画像処理などしたことのない人にとって、10万円近くもするフォトショップを買うのはハードルが高すぎます。
当初、私も画像処理などしたことがなく、フォトショップを買うお金もなかったので、友人に教えてもらった、無料の画像処理ソフト「GIMP」を使うことにしたのです。
このGIMPは無料のくせに、機能豊富。フォトショップに負けずとも劣らない実力を持っていると言われています。
しばしば、ネット上で画像処理ソフトはフォトショップかGIMPか。
という議論が行われているのですが、
プロの現場で使うのなら、フォトショップ。
趣味で使うのならGIMP。
という位置づけをされています。
そもそも、フォトショップは印刷業界でも使えるように設計されていて、看板の製作や名刺の印刷にも使われています。これらは、紙や金属に色を印刷して表現するため、色の再現が問われてきまます。
フォトショップで作った画像の色が、印刷したら違っていたなんてことになってはいけないのです。
色は三原色というものがあり、赤(RED)緑(GREEN)青(BLUE)を組み合わせることで他の様々なな色を作ることができます。この3つを均等に混ぜると、できるのは白色。
しかし、これは光のことであって、紙で同じ色を再現するとなると、イエロー、マゼンタ、シアンという色材の三原色に変換する機能が必要になるのです。
フォトショップにはこの機能がついていて、GIMPにはこの機能がありません。GIMPだけでもほとんどの画像を作ることは可能なようですが、この違いがフォトショップがプロの現場で使われる理由なのです。
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