仏教を学ぶということは自分自身を学ぶということ


お釈迦さまは晩年に、仏教とは法鏡だと言い残されました。


法鏡とは、真実の鏡ということです。


仏道を習うは自己を習うなりと言われるように、仏教には人間の真実の姿が教えられていますから、仏教を学べば学ぶほど、自分自身の本当の姿を知らされます。
鏡に近づけば近づくほど自分の姿がはっきり見えてくるように仏教を聞けば聞くほど知らされてくるのは自分の本当の姿です。



仏教辞典より。







法鏡とは。

「自分の鏡」 

「他人の鏡」 

「仏様の鏡」












合掌。



ゆうゆのメモ。