「浄化」が必要なタイミングとは

「何となく悪い気がたまっている感じがする」

「何となく、物事がスムーズに進まない」

「もっとスッキリして、望むものを引き寄せていきたい」

・・・・でも、どうしたらいいんだろう？

お部屋を掃除したり、粗塩をいれてお風呂に入ったり、普段使っているクリスタルを月光浴するのもありですが、それより大事なのは「タイミング」。

新月や満月もいいですが、浄化が１年で一番必要、かつ効果を発揮するのは、１２月です。（次は６月ね）

一年たまった様々なものをみそいで、クリアにするのに、１２月はベストタイミングなのです。


日本も古来から、浄化の風習がちゃんとあります。

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たとえば、１２月１３日のすす払い。
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年末の大掃除とは違い、「年神様を迎える準備」のための信仰的な行事です。

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そして世界的規模で儀式が行われるのが、２２日の「冬至」。
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一年で最も日の短くなる日。

同時に、一年で最も宇宙につながりすい日の一つのため、世界各地で祈りの儀式やお祭りが行われています。

（ここは冬至の瞑想会でもう少し詳しくお話ししますね！）

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最後は「大掃除」という準備を経て迎える「大晦日」。
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大晦日は、「年越しの大祓い」とも言われるほど、浄化力が高まる日。

一年たまったけがれを禊（みそぎ）によって祓い清め、新しい年を迎えるための「物忌むための禊祓い祭」なのです。

宮中や伊勢神宮を始め、全国の神社でもこの「大祓式」が６月と１２月に行われています。

年２回の「大祓いの儀式」が恒例になったのは、およそ１３００年ほど前の天武天皇の時代から。



こんなに「浄化」が必要とされるのには、理由があります。

それは、定期的に、意識して浄化をすることで、不必要なモノを削ぎ落し、新しいエネルギーを呼び起こすことができるからです。

深く大きな変化も、自然と起きていきます。


なぜなら、宇宙には「空いたスペースを埋める」という法則があるから。


１２月は何かと忙しく、あっというまに過ぎていきがち。

このブログを読んでくださっている方は、そろそろお片づけなどから始めてみるのもおすすめです。

スペースを作って、準備万端にしておいてください♪


浄化のワークショップも冬至の瞑想会も、すでに定員を超えるたくさんのお申し込みをいただいています。

受付は、いよいよ本日２１時が〆切！

ピンときた方はこちらから。

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●浄化のワークショップ

●冬至の瞑想会：１２月２２日（火）昼の部・夜の部

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〆切後、抽選の上、ご案内させていただきますね。

なお今回の会場はすべて、ルシエルのキャンドルで、空間を整えます。どうぞお楽しみに。


心からの感謝を込めて

真奈美

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