ALVION HIRAOKA GREEN NEWS
京都の室内野菜工場は、順調に進んでいます
古屋を撤去するための調査が始まりました
隣の家の屋上の屋根の一部がはがれて
こちらに食い込んでいるので
それらを破壊するわけにもいかず
お隣さんになるから、どうしますか?ときくしかない状態
こちらは2階の見取り図、
ベランダは、屋上を作るということで
既になくなりました
オフィスを広くしたいし、トイレも階段横に移動とかね
見たら分かりますが、間口が究極に狭いです
多くの建設会社さんが見積もり前にNGだったり
更に小さい建物を提案してきました
平岡としては、譲ってこのサイズ
古屋は幅が上記より120CM広いので
初めはリフォーム案で進めていたんですが
コストはほぼ変わらず、できないことが満載
最後はリフォーム会社さんも京都市の規定が厳しくて
エレベーターを現状の位置に設置できずという結果
庭も残すとかいってましたので、間口が広くても縦に短い
総面積を計算すると同じようなものですが
費用が同じなら新築にしようとなりました
エレベーターは、必須と考えていますから
ピンク色の部屋は無菌室で野菜栽培室
その手前が着替える部屋です
コロナの診察する先生のような服装に変えて
靴も履き替えます
消毒もしますし、虫がいないことを確認して入る感じです
京都の高級野菜を食べたい人は、平岡まで
といっても栽培して収穫は来年の10月以降となりそうです
9月に建物が完成しますから
