こんばんはaluna bijou(アルーナ ビジュー)です
minneにてアクセサリーを販売中です
是非ご覧くださいませminne
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今日は息子の小学校は終業式があり無事に2学期を終えました
明日はおばあちゃんちでクリスマス会、そして24日25日とクリスマスが続きます
私の昔のクリスマスのお話です
私はサンタクロースを小学5年生まで信じておりました
周りのほとんどのお友達はその正体を知っていましたが、私はまだ夜空を見てはサンタさんがソリで飛んでないかイヴの夜チェックしておりました
それが小学5年のクリスマスが終わった後、正体を知りました
何気なく母の部屋に一人で入り押し入れを開けたら、サンタさんからもらったはずのプレゼントと同じ包装紙がそこにありました
『何で』という気持ちにショックで泣いていたら母がやって来て泣いてる原因を知り『ごめんね…』と抱きしめてくれました
もう5年生です薄々気づいてはいました
小学3年か4年の頃のクリスマスプレゼントの箱はゆうパックだったし(父が郵便局勤務してました)
『サンタさん、ゆうパック使う?日本の?』みたいな…
でも母が言った『ごめんね』でサンタさんはいないんだとわかり確信し凄く泣いたの覚えています
今回こんなお話をしたのは、今年の息子のクリスマスプレゼントは息子が希望しているものとは違うプレゼントになるから、もしかしたら勘づくかもという想い……
毎年クリスマスツリーに吊り下げた靴下にお手紙を入れ希望のプレゼントを書いています
今年はサンタさんに労いと応援の言葉つきで(サンタさんの絵すごい絵)
高額なもの希望してきました(総額4万くらいします)
『絶対そんなの持ってきてもらえないし、別のにしたら?今年はないかもしれないよ?お母さんがサンタさんに家を下さいってお願いしてるようなもんやで!』
『何ももらえないのも悲しいから、念のためもう1つ希望入れておいたら?』
と色々アドバイスしましたが
『違うの書いてたら絶対それをサンタさん持ってくるでしょ』
(するどいごもっとも)
『じゃ、サンタさん何も持ってこなくてもいいの?』と聞くと
『サンタさんのこと嫌いになる』
とボソっと
サンタさん嫌われるの?サンタさんって好かれキャラじゃないの?えっ?脅し?
ということで、夜な夜なサンタ会議した結果
やはり高すぎるし、もしあげたとしてもそれをサンタさんからのプレゼントにしてしまうと、今後の要求がエスカレートするし、ゲーム機はいっぱいあるし、今回希望したものとは違うけど…
ということで別の物になります
生まれて始めて違うものがくるクリスマス、今まで希望してたオモチャが可愛く思える
別の物はある意味怖いプレゼントで、暴れないでねと願うばかり
サンタさんの存在はまだ信じてほしいんだけどな
あっ、私の昔のお話には続きがあり…
そのクリスマスのお話を小学校の冬休みの宿題で作文で書いたら
凄くいい賞がもらえました
きっと人生で一番いい賞だったと思います
でも私が親になったからわかりますが、
プレゼントをどこかで調達して包装紙をわざわざ買って包んでくれたんだなと、小学5年生まで信じさせてくれたんだなと、有り難い気持ちでいっぱいになります
悪い記憶ではなくいい記憶で、心の宝です
今でもあの押し入れの記憶と部屋の雰囲気は覚えています
長い長い文章を読んでくださりありがとうございました
そして上の写真3枚は、我が家ではありません
この前お友達とお邪魔した『ザ.テラス』クリスマスの飾りつけが最高に可愛いかったです
ご覧くださりありがとうございました
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今日は息子の小学校は終業式があり無事に2学期を終えました
明日はおばあちゃんちでクリスマス会、そして24日25日とクリスマスが続きます
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私はサンタクロースを小学5年生まで信じておりました
周りのほとんどのお友達はその正体を知っていましたが、私はまだ夜空を見てはサンタさんがソリで飛んでないかイヴの夜チェックしておりました
それが小学5年のクリスマスが終わった後、正体を知りました
何気なく母の部屋に一人で入り押し入れを開けたら、サンタさんからもらったはずのプレゼントと同じ包装紙がそこにありました
『何で』という気持ちにショックで泣いていたら母がやって来て泣いてる原因を知り『ごめんね…』と抱きしめてくれました
もう5年生です薄々気づいてはいました
小学3年か4年の頃のクリスマスプレゼントの箱はゆうパックだったし(父が郵便局勤務してました)
『サンタさん、ゆうパック使う?日本の?』みたいな…
でも母が言った『ごめんね』でサンタさんはいないんだとわかり確信し凄く泣いたの覚えています
今回こんなお話をしたのは、今年の息子のクリスマスプレゼントは息子が希望しているものとは違うプレゼントになるから、もしかしたら勘づくかもという想い……
毎年クリスマスツリーに吊り下げた靴下にお手紙を入れ希望のプレゼントを書いています
今年はサンタさんに労いと応援の言葉つきで(サンタさんの絵すごい絵)
高額なもの希望してきました(総額4万くらいします)
『絶対そんなの持ってきてもらえないし、別のにしたら?今年はないかもしれないよ?お母さんがサンタさんに家を下さいってお願いしてるようなもんやで!』
『何ももらえないのも悲しいから、念のためもう1つ希望入れておいたら?』
と色々アドバイスしましたが
『違うの書いてたら絶対それをサンタさん持ってくるでしょ』
(するどいごもっとも)
『じゃ、サンタさん何も持ってこなくてもいいの?』と聞くと
『サンタさんのこと嫌いになる』
とボソっと
サンタさん嫌われるの?サンタさんって好かれキャラじゃないの?えっ?脅し?
ということで、夜な夜なサンタ会議した結果
やはり高すぎるし、もしあげたとしてもそれをサンタさんからのプレゼントにしてしまうと、今後の要求がエスカレートするし、ゲーム機はいっぱいあるし、今回希望したものとは違うけど…
ということで別の物になります
生まれて始めて違うものがくるクリスマス、今まで希望してたオモチャが可愛く思える
別の物はある意味怖いプレゼントで、暴れないでねと願うばかり
サンタさんの存在はまだ信じてほしいんだけどな
あっ、私の昔のお話には続きがあり…
そのクリスマスのお話を小学校の冬休みの宿題で作文で書いたら
凄くいい賞がもらえました
きっと人生で一番いい賞だったと思います
でも私が親になったからわかりますが、
プレゼントをどこかで調達して包装紙をわざわざ買って包んでくれたんだなと、小学5年生まで信じさせてくれたんだなと、有り難い気持ちでいっぱいになります
悪い記憶ではなくいい記憶で、心の宝です
今でもあの押し入れの記憶と部屋の雰囲気は覚えています
長い長い文章を読んでくださりありがとうございました
そして上の写真3枚は、我が家ではありません
この前お友達とお邪魔した『ザ.テラス』クリスマスの飾りつけが最高に可愛いかったです
ご覧くださりありがとうございました