事務所のデザイン案がきました

最高にカッコいいです!!

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本題です

社会人になって疑問に思っていた事があります

それは

『何故、世界大会や五輪に出場した選手に大成した経営者はいないのか?』

幼少期の頃から何十年間も朝から晩まで、1つのスポーツに打ち込んできた努力に比べれば、社会の努力なんて微量ではないかと思うんです。

10000時間1つの事に力を注げばプロになれるって聞いた事がありますが、仕事もスポーツくらい打ち込む事ができれば、経営者として、もっと飛躍できるのではないかと考えましたが、


実際は世界大会経験がある、五輪出場経験がある=仕事で飛躍する

には、なっていないのです。

そこで、僕は1つの仮説を立てました

『スポーツでやってきた実績の目線とビジネスの目線が、そもそも違うのではないか?』

スポーツで言えば。。

地方大会
東京大会
関東大会
全国大会
世界大会
オリンピック

の順で各大会で勝ち抜き、その大会ごとに関門があり、地方大会で勝ち抜かなければ東京大会に行けず、東京大会で勝ち抜かなければ関東大会には行けないのです。

関東大会出場するためには、東京、神奈川、埼玉、千葉の猛者たちに勝つための努力をしなければなりません。

逆に言えば世界大会まで出場する選手からしてみれば、地方大会で優勝する事など、1割の力で勝つ事ができます。

ビジネスでも同じ理論が通づるならば

アルバイト
一般社員
リーダー
マネージャー
部長
役員
社長
会長

照らし合わせると

アルバイト
一般社員
リーダー         →地方大会
マネージャー →東京大会
部長                →関東大会
役員                →全国大会
社長                →世界大会
会長                →五輪

リーダーラインまでが地方大会と仮定するならば、その環境で勝てなければマネージャーの東京大会には出れません。

リーダーラインが実力もないのにマネージャーになったところで、先程も話しましたが関東大会での猛者たちには到底勝てはしないのです。

すなわち、この過程を通らずリーダーラインだけの経験で独立したとしても、地方大会で苦戦を強いられ、結局は大きく勝負できない可能性は高いと考えます。少なからずスピードは遅いのです。

ならば、このアルバイトから会長までのレベルの経験を規模は違えど早く経験するべきだと私は考えます。

目線を早く上げる事ができるのは、ベンチャーしかないと思います。

早めに役職を上げることに年齢は関係なく、役職に応じて仕事は違い、仕事を通じて目線を上げる事ができます。

目線が上がれば、スポーツと同じように努力をするだけ。

ただただ、目線を上げてスポーツの時のように努力をすれば、活躍してきた選手は、もっと社会で活躍できると私は考えます。