サン・セバスティアン①(ビスケー湾の真珠) | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

さて、オンダリビアはスペイン語のフエンテアビラではなく、バスク語のオンダリビアと書きますと言っていたのですが、サン・セバスティアンはスペイン語です。バスク語ではドノスティアといいます。どちらの名前にしようか迷ったのですが、サン・セバスティアンの方が一般的な気がして…。統一性がなくてすみません。でも、実際、道路の案内標記もサン・セバスティアンでした。


Viva ワイン! サン・セバスティアンは、又の名を「ビスケー湾の真珠」と呼ばれ、美しい海岸線が続いています。この写真はホテルの窓から撮ったもの。最初、ホテルは旧市街にあるのにしようかとも思ったのですが、車で迷うことが少ない場所にしようと、山の頂上にあるホテルにしました。もっとも、旧市街まで行くのに時間がかかりましたけれどね。


午前中のバイヨンヌ(フランス)は曇り空だったけれど、スペインに入ったらこの通り、熱い日差しがガンガン!


Viva ワイン! 山の頂上に見えるのが泊ったホテルです。ホテルのすぐ下に遊園地(というか、子供の遊び場のような)がありまして、ケーブルカーが15分置きに出ています。


Viva ワイン! 旧市街を散策しに、ケーブルカーで山を降りました。ケーブルカーの事は、スペイン語でフニクラルといいます。イタリアの歌で『フニクリ・フニクラ』というのがありますが、イタリア語でもフニクラなんだろうなぁ。勾配がきついですよね。


Viva ワイン! 登りの車とすれ違うところ。結構ちゃっちいつくりでしょ(笑)


Viva ワイン! 北スペインって感じで、緑も多かったですね。


Viva ワイン! フニクラルで山を下りてから、海岸線に沿って歩きました。旧市街は丁度対岸にあたるのです。最初の画像をご覧下さい。半円を描いた海岸線の付け根にもう一つ山があるのがあるのがお分かりになると思うのですが、旧市街はその山の麓に当たります。


Viva ワイン! 結構歩きましたよ。海岸には既に日光浴の人々が。トップレスなんてうじゃうじゃいるんで(笑)珍しくも何ともありませんから~。目を凝らして見ないで下さいね。


Viva ワイン! 旧市街に近づいてきました。ここは市庁舎。


Viva ワイン! カテドラル(大聖堂)です。時間的に合わなくて、中には入れませんでした。


Viva ワイン! カテドラルの彫刻。ゴシック建築…だろうと思います。


Viva ワイン! 何しろカテドラルがでかくて!広場ギリギリに建っているもんだから、引いて撮ると町並みも入ります。


ひととおり散策してから、una caña(生ビール)とタパス。そして食事になるのですが、次回に続きます。