おうちでワイン (1204) | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

毎日寒いですね。おかげさまでウチの方は雪は積もりませんでしたが、連日冷蔵庫の中に居るように冷たいです。


そんな昨日の夕食は、鍋~。何だか一日置きに鍋の様な気がします。


Viva ワイン!-120124_160413.jpg いつもの魚屋ではなかったのですが、鱈が1本298円だったので迷わず購入。スーパーだとこうはいきません。きれいにカットされた切り身が4~5個、「お鍋用」とかってシールが貼ってあって500円くらいじゃないですかね。買ったことがないので良く分かりませんけれど。


Viva ワイン! 「鱈腹(たらふく)」という言葉通り、パンパンに膨れ上がっていた鱈のお腹の中にはタラコがいました。大きい方がメズなんでしたっけ?白子は白子で結構な量がトレイに入って売っていたのですが、こんなにデカい1本があればそれ以上必要ありません。


以前、北海道の白玉ちゃんに、ええ!お鍋にタラコの入れちゃうの~ドクロってコメントいただいたのですが、タラコだけ煮付けにして良いのですけれどね。それだけつくるのって面倒じゃないですか~。食っちまえば同じさ~、っていうことで、我が家では鍋にブチ込んでしまいます。


我が家には嬉しい鱈なんですよ~。その理由は後ほど。


Viva ワイン!
後から野菜を入れましたが、沸騰するとレンズが曇ってしまい写真が撮れないので、野菜の入っていない時にパチリ。


Viva ワイン! ワインはキンタ・イノハルの白です。首輪がボロくなったので、昨日取り替えました。赤にしたんだけど、黄色とかの方が似合ったかな?次回は黄色にしてみます。


Viva ワイン! 寒くて、冷たい食事は食べる気がないのに、何故にビールやワインだと冷たいのがするする飲めるのでしょう…。不思議です。ウチの黒いのですが、いつもとはちょっと違います。


Viva ワイン!
 矢印 こちら、前回の鯖の煮付けの時の図。


Viva ワイン! ウチの黒いの、実は鱈があまり好きではありません。あまりというか、エサに混ぜてあげたことがあるのですが、見事、鱈だけ残しました。ガスの火に突進していって眉毛をチリチリにしたのは鯛の頭の鍋の時。


鱈は美味しいし、安いし、黒いのに邪魔されずにゆっくり食べられるしと、我が家では一石三鳥のすぐれものの素材なんです。


Viva ワイン! 私の隣までやって来ることは来るのですが、全く欲しがりませんし、邪魔もしません。ヤツの好きな鯵、マグロ、鯖、鯛(といっても頭ですから)の時は近寄ってきて前脚で箸を猫パンチしやがります。


ああ~、平和だ合格


Viva ワイン! こいつは…、用がなけりゃどけばいいのに(笑) 私の隣で既に眠いぐぅぐぅ


私はいうと、あまりに平和だったものですから、白を飲み終わってから赤ワインも栓を抜いてしまいまして…。本当は昨日のうちにこの記事をアップしようと思っていたのに、すっかりやる気が失せて今日になってしまいました。AXさん、ごめんなさい。