あなたのクレジットヒストリーは大丈夫ですか? | アルタ東京会計事務所のブログ

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今回のテーマはクレジットヒストリーです。
クレジットヒストリーは、住宅ローンなど、銀行やクレジットカード会社などから融資を受ける際に、その借入限度額や借入ができるかどうかに大きくかかわる個人情報の一つです。

アメリカのお話になりますが、クレジットヒストリーに問題があると、お金を借りられないだけではなく、たとえ現金を持っていても部屋さえ借りられず、また就職活動にも悪い影響を与えるといわれています。

-クレジットヒストリーはとても大切-
クレジットヒストリーは日本でも、個人の信用度を格付けする指標として広く利用されています。

実は、かつてはお金を貸す側も、アメリカほどクレジットヒストリーを厳格なものとして扱ってこなかったと思われます。しかし、
2008年に改正・施行された貸金業法及び割賦販売法により、国の指定を受けている指定信用情報機関制度の設置が行われた影響で、クレジットヒストリーの重要度が以前とは比べ物にならないほど大きくなったのです。

どういうことになったかと言いますと、私たちが日常何気なく行っている分割払いや、毎月の携帯電話の支払い、奨学金の返済などが滞った場合、信用情報機関にその情報が登録されるようになり、事細かに管理されるようになりました。
そういった毎月の支払いで滞納しそれが事故情報として扱われでもしたら…。クレジットヒストリーに簡単にキズが付きかねない状況となってしまうでしょう。

-住宅ローンの審査が通らない!なぜ??-
住宅ローンを借りる際にも他の融資と同様に、融資を受ける方のクレジットヒストリーが参照されます。

実はこんなオハナシがあります。

年収1000万円、一部上場企業勤務、勤続15年、自己資金1,500万円をもつ男性が住宅ローンの借り入れ申請を出しました。
しかし、すべての申請が却下されたそうです。

一見お金持ちの部類に入るのに、なぜなのでしょうか。

実は男性は、放置していたクレジットカードに支払い請求が届いているのに気が付かず支払いを忘れていたそうで、実に3年もの間滞納していることになっていたようです。

金額にして、わずか2千円あまり。

気がついて支払いを済ませたは良いものの、支払いの事故情報となってクレジットヒストリーに残り、住宅ローンがその後5年おりなかった様です。

たとえ支払いを忘れたとしても、支払いができずに放置していたとしても、データ上には個人の信用情報として残ってしまうんですね。

これがクレジットヒストリーの怖さでもあります。

次回はクレジットヒストリーの情報開示と、その情報をどうやって集めているかを取り上げてみたいと思います。


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