モンマルトルの前世 名だたる芸術家や画家が実際にカフェに集い芸術論を熱く語り合っていた頃
自由なファッションが発表されていました
その頃の前世の物語
名前は
マリアーヌ・モンタギュー
裕福な旦那様、しかし家のための結婚でした
香水屋さんを営み
自分の仕事を持っている女性でもありました
昔の香水は今のようにアルコールを使わず天然の香料だけ
高価なものでしたし、香りも長く持ちませんでした
メゾンのモデルのようなこともしていました
新しいデザインを注文してきてはパリの街歩くのです
皆さんにどこの服かと注目され
デザイナーさんは注文が入るのです
家の家庭教師への恋もしています
彼は子供の勉強から、旦那様の経済の相談にも乗っていました
それは叶わぬ恋
家庭教師の若者は郊外へ引っ越して行ってしまいます
（実際に３次元で会いました。彼は今も経済学の先生
フランス人でしたが日本が大好き。日本語ペラペラでした
会った理由は、郊外に引っ越した後、彼が幸せだったかどうかが気になっていたから
今世も郊外で幸せそうに暮らしていました。安心しました）
そうしているうちに戦争が始まります
怖い顔になっていく人々
お洒落などしている場合じゃないという旦那様
私はサクレクール寺院で祈ります
「みんなお洒落したら良いのに、そうしたら平和になれる」
願いは虚しく
戦争に突入
第一次第二次大戦へと進み
ついのドイツ軍がパリ侵攻を始めました
ユダヤ人だったため逃げなくてはいけませんでした
大切な家を
信頼する人に預けパリを離れました
信頼する人は
アルフレッド
幼馴染のように育ったような身近な人
お兄ちゃんと呼んでいたようです
一緒に遊んでいた笑顔を覚えています
一番の理解者であり味方であり
信頼できる人でした
今はモンマルトの博物館になっている
画家たちが住んでいた家に住んでいました
そこの裏庭で遊んでいるのを覚えています
アルフレッドは戦争でなくなったようです
その後
私はパリには戻れていません
戦争中に娘を庇って亡くなったようです
お家にパリに帰りたかったみたい
で、そのお家を見つけようとしています
そんなことがあるのでしょうか
って自分でも思います
前世の続きをするなんて
でもその家には
私がかつて使っていた家具や肖像画が残っています
見つけても入れるのか
見られるのかなんてちっともわからないのに
もし見つけられたら、時空を超えた
不思議なお話🌈❤️
自分の中のブロックの手放し浄化、レムリアのナターシャデリルのエネルギーと繋がる事が出来るワークをお伝えします
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