【神楽坂校・通常クラス】カットイン&ターン 数的有利・不利 | アルファフットボールアカデミージャパン公式ブログ_ALPHA FOOTBALL ACADEMY JAPAN_東京都豊島区池袋・新宿区神楽坂・杉並区阿佐ヶ谷

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「ALPHA 3on3 FOOTBALL」メソッドを構築し、U-12ジュニア年代からフィニッシュのスタンダードを追求する。スクール活動を通じ、東京都サッカー少年の競技レベル向上をサポートします。アルファFAの活動風景を、より身近に感じていただけるよう配信していきます。

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カットイン&ターン3週目、『数的有利・不利』時の活用のトレーニングレポートを、火曜日クラスの様子と合わせてお届けします。

 

W-UP

ドリルトレーニング

 

TR-1

ゾーン突破 2vs2vs2

 



TR-2

ゾーン突破 2vs3

 



GAME

 

チームとして目標であるゴールにどのようにして向かうか。

  • ボール保持者_相手状況(ポジショニング・限定方向)を見ながら、ドリブル・パスの判断
  • 味方のサポート_ボール保持者の状況(ポジショニング・体の向き)に合わせたポジショニング状況

目標はゴールを決めることであるので、ゴール方向に向かう意識をチームで合わせることが必要になります。

その中で、人数状況によってカットイン&ターンをどのように使うか。

  • カットイン_縦(ゴール)方向への相手のカバーがある→カットインを使用し、味方へのゴール方向へのパスコースを確保。
  • ターン_チャレンジの結果若しくは相手のプレス状況により、縦(ゴール)方向へのチャレンジが難しい→ボールをしっかりと保持しやり直すための準備・相手の逆を取ることによりゴール方向へのコースを確保
  • ターン時のサポート_横若しくは後ろでのサポート(相手と距離を取り、再度ゴール方向へのチャレンジの準備を整える)
火曜日クラスでは特に重ねて伝えているゴール方向へのチャレンジ
ゴール方向へ進むためのテクニックの使用と、中にはDFの対応が良く不利(チャレンジが難しい)な状況で無理やりチャレンジをするのではなく、もう一度自分たちのペースでゴール方向にチャレンジするための手段としてカットイン&ターンの使い方となります。
上に記載したポイントを踏まえて自分と相手との状況を見ながらテーマとなるテクニックを使用できるようにしましょう。
4週目では、ゲーム形式のトレーニングとなりますのでこのテクニックをゲームの中で使用できるようにすることを意識しましょう!
 

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チラシがありますので、ご希望の際は、事務局またはコーチまで、お声掛けください。