◎第3話 眠いんだ・・・Zzz(前編)
ワイワイ・・・・ガヤガヤ・・・・
「ホーー・・・むにゃむにゃ・・・何だか騒がしいなぁ・・・むにゃむにゃ・・・」
「ホーーー!! うるさーーーいっ!!! むにゃむにゃ・・・」
「あれ? ミカゲ君来てたの?」
「いつの間に? ってか、もうお昼だゼ! ベイベー」
「今日も遅刻ケロ。 まったく寝ぼスケだな~ケロ!」
「むにゃむにゃ・・・眠いよ~・・・んにゃ? 誰だ? ホー」
「アルパカの楓ちゃんだよ! この前、転入して来たんだよ」
「ホー・・・全く気付かなかったよ・・何で教えてくれなかっ・・・むにゃむにゃ・・・」
「はじめまして! 楓です~。 よろしくね。 うふっ♪」
「ホー! よろしく・・・ボクは、ミミズクのミカゲ・・・ミミズクはフクロウの・・・むにゃむにゃ・・・」
「あ・・・寝ちゃった・・・」
「気にしないで。 いつもこうなんだ。 最後まで会話出来ないから。」
「そうそう、途中で寝てしまうんだよ。 大事な話は会話の前半に済ませないと、
後は何言ってるか分からなくなるからね」
「そ、そうなの?」
「むにゃむにゃ・・・そんなことない・・・ホー・・・」
「どうして、そんなに眠いの? ミカゲ君」
「ホー・・・夜はずっと起きてるからね・・・むにゃむにゃ・・・おいらは毎晩忙し・・・むにゃむにゃ・・・」
「え? 何って? 毎晩? 忙しい? どうして?」
「むにゃむにゃ・・・どーしてって?・・・ホー・・・むにゃむにゃ・・・」
「楓ちゃん、もう無理だよ! 彼はボクたちと生活リズムが逆なんだから。
ほっといてボクたちと遊ぼうよ♪」
「うん・・・」
「ホーーーーッ!!! 何してるんだーーー!!??」
「きゃっ! ビックリしたー! いきなり怒鳴られたわ! いったい何?」
「あ、寝言ケロ。 気にしないでケロ~」
「ちょっと待てーー!!! お前は誰だーー!!??」
「ええ? 誰って・・・ 楓・・・」
「あ、だから寝言だって。 気にしない気にしない! よくあることさベイベー♪」
「う・・・ん。 相当疲れてるのね・・・」
・・・でも・・・何に? いったい何に疲れてるのかしら? 夜な夜な・・・
ま、まさかドロボーさん? って、そんな、すばしっこい様には見えないけど・・・
てか、ドロボーさんって毎晩行うものかしら?
ひょっとして・・・・プロ?
きゃ~~・・・私の頭のお花、これだけは盗られない様にしなきゃ!!」
(後編へ続く・・・)
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※楓と仲間たちは、ここに居るよ♪
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