4/28 本日の材料株 | ☆【株式投資情報】トラフィックトレード投資顧問「旬な銘柄・市場の噂」☆

4/28 本日の材料株

★4062イビデン、★6902デンソーと資本提携 排気システム開発で

イビデンとデンソーは27日、資本・業務提携すると発表した。デンソーは5月に約120億円を投じてイビデンに5.48%出資し、第2位の株主となる。自動車向け次世代排気システムなどの開発などで協力する。電気自動車(EV)の普及などを背景に、自動車部品業界の再編が加速する。【日経新聞より抜粋】

有機EL、はや収益源 サムスン電子
韓国サムスン電子が有機ELパネルをいち早く収益源にしている。27日発表した2017年1~3月期連結決算はディスプレー部門の好調もあり、営業利益は過去2番目の高水準を記録した。ディスプレー部門を支えたのは、1000億円規模の利益を稼いだ有機ELだ。スマートフォン(スマホ)向けに集中する戦略で独走し、日本勢を周回遅れにしている。【日経新聞より抜粋】

~有機EL関連~
★7717 Vテク
★4112 保土谷
★4960 ケミプロ
★6266 タツモ
★6890 フェローテック
★5216 倉元
★3551 ダイニック
★6258 平田
★6323 ローツェ
★6728 アルバック
★7751 キャノン
★7731 ニコン
★5019 出光興産
★6383 ダイフク
★5218 オハラ


★6856堀場製作所、環境省から受注 PM2.5の成分分析装置
堀場製作所は微小粒子状物質「PM2.5」の成分分析装置を環境省が採用したと発表した。環境省は同社製装置を東京都江東区、新潟市、福岡市、長崎県五島市の4カ所に設置し、4月から測定を始めた。PM2.5は発生源やメカニズムが明らかになっておらず、環境省は成分分析を通じて大気汚染の解決策を模索する考えだ。【日経新聞より抜粋】

★7974任天堂、営業益2.2倍 今期「スイッチ」けん引
任天堂の業績に復活の兆しが見え始めた。27日、2018年3月期の連結営業利益が前期比2.2倍の650億円になりそうだと発表した。3月に発売した家庭用据え置き型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の販売がけん引する。今期に1000万台の売り上げを目指す。【日経新聞より抜粋】

NTTドコモ、サービスに軸足 5Gに積極投資
NTTドコモは27日、2018年3月期から4カ年の中期戦略を発表した。次世代通信規格の第5世代(5G)通信を使い自動車やVR(仮想現実)などで新しいサービスを事業化することが柱。スマートフォン(スマホ)を主軸とした通信からサービスへと事業領域を拡大する。【日経新聞より抜粋】

~5G関連銘柄~
★3852 サイバーコム
★6778 アルチザ
★4748 構造計画 
★6800 ヨコオ
★7587 PALTEK
★8226 理経 
★3914 JIG-SAW
★3842 ネクストジェン
★3778 さくら
★6634 ネクス
★9419 ワイヤレス
★1721 コムシス
★6838 多摩川


★3692FFRI 通期上方修正


★6899ASTI 通期上方修正


★4323日シス技術 通期上方修正


★6338タカトリ 2Q上方修正


本日も決算絡みの材料が多い中、有機EL関連、そして

人工知能(Artificial Intelligence)とは異なる「AI」(Aerial Imaging=空中ディスプレー)関連に注目集まる可能性も・・・




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