3月18日のプレゼンコンテストまであと三日!

同日に、

アルペ学習成果発表会も開催します。

 

今回のプレコンは、一番遠方では、佐賀県からファイナリストが上京してくれます。

本番のステージを目指して、準備を続けてきました。

 

予選の締め切りは、2022年12月末日。

そこから、ファイナリストが演出されて、研究と準備を重ね、18日にステージに立つのです。

 

ワクワクするのと同時に、1つのプレゼン作品を準備するのに、どれだけの時間を必要とするかの苦労を思うと、その重みをずっしりと感じます。

 

私自身、TEDのステージに立つ方々を、たびたび拝見して刺激を受けてきました。

確実に実績を積み上げてきた方々ばかりです。

 

自分に積み上げてきた自信があるからこそ、ステージに立ち、思いを伝えられるのです。そして観客は魅了される!

 

自分が伝えたいことは何か!

なぜ、それを伝えたいのか!

どんなふうに言葉を選んだら、どんなふうに資料を作ったら、どんな風に演出したら……。

 

小学生も中学生も3月18日に向けて、努力しています。

まずは、挑戦してくれたことに敬意を表します。

なぜなら、ここは想像以上に過酷な場だからです。

 

準備を最後までやり切ること。

最後まで「もっといいものはできないか?」と考え続けること。

それこそが「成長」です。

 

スピーチやプレゼンのステージを1つの目標にすることは、

論理的思考力を育みます。

 

大事なことは3つ。

①もれなく考える。(必要な要素や可能性を見落とさないようにする)

②主張と根拠を考える(理由を明確に!)

③事実に基づいて検証する(データにあたって検証する)

 

この春も、ワークショップ講座を開講します!

ぜひチャレンジしてくださいね。

 

3月14日 

アルぺたかぎ