東京は初台にある新国立劇場小劇場にて
佐野史郎主演の舞台「安部公房の冒険」が始まります。
どのような舞台なのか。
9人の表現者たちにいち早く脚本を読んでもらい
その内容をぞんぶんに語ってもらいました。
全文については
劇場プログラムに掲載の予定です。
あまりに素晴らしすぎてもったいないので
ここでは一部をちょっとだけ紹介します。
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<6つの対談>
(1)演劇という「魔」に魅入られた安部公房
(劇作家・川村毅×劇作家・松枝佳紀)
(2)表現者として、人間として~安部公房へのシンパシー
(映画監督・行定勲×劇作家・松枝佳紀)
(3)妻と愛人~女同士のエロス
(評論家・池内ひろ美×劇作家・松枝佳紀)
(4)創作と孤独とミューズと
(劇作家・谷賢一×劇作家・松枝佳紀)
(5)私、不思議なことに、一番共感できたのが作家側だったんですよね。女側じゃなくて
(グラビア女優・橋本マナミ×劇作家・松枝佳紀)
(6)女優であるということ
(女優・松野井雅×劇作家・松枝佳紀)
<3つの言葉>
(1)安部公房と佐野史郎と松枝とわたし
(映画監督・金子修介)
(2)「安部公房≒佐野史郎≒松枝佳紀」という数式
(劇作家・坂手洋二)
(3)体験
(女優&タレント・小池花瑠奈)
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「安部公房の冒険」
・新国立劇場小劇場にて
・2014年8月23日から8月31日まで
・演出:荒戸源次郎
・脚本:松枝佳紀
・出演:佐野史郎、縄田智子、辻しのぶ、内田明
・開場時間:上演時間は90分です。
23日(土)18:00
24日(日)13:00
25日(月)19:00
26日(火)14:00
27日(水)14:00/19:00
28日(木)19:00
29日(金)14:00
30日(土)13:00/18:00
31日(日)13:00
・全日程当日券あります。
・詳細はこちらから→こりっち
