宇都宮よりアロハ~
昨日、父の13回忌の法要を行いました。
塔婆をあげ、お経を読んで頂きました。
月日が流れ、父がいないことが普通に。
目覚め体験後、
あ。すべて幻なんだ。。
時間軸もないし、その存在がただある、、、
って気づいて、
いかに、わたくし達人間がこの現実と思っている世界で、
いろんなストーリーに巻き込まれて生きているんだなぁ~って。
ストーリーという勘違い、思い込みね。
(ちょっと何を言っているのか既にワカラナイですよね)
こう書き残すということも意味はないんですが、
そうしたいという現象が起こっているので、いいんです。
お坊さんがお経をあげてくれた後に、
ありがたいお話しをしてくれるんですね。
お葬式に行かれたことがある方は、
一度や二度、そういうお話を聞いたことがあると思います。
浄土に旅立ち、どーたら。。。ってやつです。
それはそれで、深い愛からきた、
ありがたいお話しだな~って思いました。
残された親族にとって、
そういうお話は救いになりますよね。
わたくしは、お坊さんがどこまで真理を語ってくれるのか、
そこに耳を傾けていました。
ありがたいお話しは、
残された人たちにとって、
心を軽くするためのストーリー仕立てにしてくれてるんだなぁ~って思いました。
残された人、彷徨っている人、
そういう人の気持ちを明るい方向にしてくれるものなんだな、って。
だって、
肉体が朽ち果てた後のこと。
ワカラナイことがわかった。
無に戻る。というか元から無いんだけど。
わざわざ何かストーリー仕立てにしなくてもいい事。
わたくしはヨーガの教えを良く読んだりしてますので、
業(カルマ)という言葉もわたくしにとっては身近なんです。
それもストーリー。
あると言えばある。
無いと言えばない。
どっちでもいいんです。
今、起きてることだけ。それだけ。
なんか、こういう言い方をするとすごくドライな感じがしちゃいますよね。
なんだろう、、、。現象なんです。
父を想い出すと、
悲しいとか寂しいとか、そういう感情はもちろんあるんですよ。
でも根源的なものは、何もない、、、。
安心してOKなんですよ。
だからわざわざストーリーにしなくてもいい、
みたいな風に思ったんでしょうね。
でも、わたくし達人間は、意味付けが欲しいんです。
そして納得したい。
仏教を真剣に学んでいる方には、
反応するようなことを書いてしまってるかもしれません。すみません。
変化するものに、自分をあまりにも溶け込ませているから、
時間が経過しているように思うんですね。
えーっと、、、
それがどうした僕ドラえもん~。ですよね。
訳わからないですね。
今。起きてること。すべて完璧。
思考という思い込みグルグルワールドに囚われないでいきましょ。
でてくるものはでてくる。
消えるものは消える。
起こることは起こる。
完璧だから、絶対に大丈夫なのでございます。
全てに感謝。
今日もヨーガでハッピー
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