強くもむと
深く筋肉にアプローチするのとは
また別のこと。
やみくもに強くほぐすと
筋肉に炎症が起こり
「もみ返し」につながるんですよね。
お客さまの状態をみながら
必要な圧で
的確に筋肉へアプローチすれば
からだに負担なくゆるみが生まれます。
身体の表面をなでるような
やさしいタッチでは深層部の筋肉は硬いまま。
マッサージを受けたけど
また翌日に戻ってしまう、では
お客さまの不快感は解消されず
また受けたいトリートメント、にはつながりません。
どこの筋肉をどの方向に向かってアプローチする?
もみ返しなく
深い筋肉にも的確にアプローチするには
まず筋肉の起始停止を知ること。
そして
セラピスト自身が余分な力を抜いて
・からだの使い方
・圧をかける向き
・重心移動(体重の乗せ方)など
アプローチのポイントを掴むことです。
✔いま、どの箇所を
✔どんな目的で施術するのか
✔お客さまがどんな風に感じるのかを
意識できれば、
セラピストの
手首や指先・腰を痛めることなく
いわゆる「強もみ」せず
からだをゆるめることができます。
セミナーへ来てくださる
みなさんを見ていると圧倒的に、
やさしいタッチの方が多く
深い筋肉へアプローチすることが苦手な様子。
▼原因のひとつは...
①体重を乗せる
重心移動を学んでいないため
手だけを動かして施術している。
②骨に当たってしまうかも?
受け手が痛いかも?と
体重を乗せることに怖さがあるケース。
どちらも
骨や筋肉(解剖学)を学び
くり返し練習することでクリアできますよ!
お客さまは
様々なご要望・症状をお持ちで
同じ方でも日によっても違いますから
・やさしいタッチ
・深いアプローチ
・神経の疲れを休めるテクニック
・からだの疲れを和らげるテクニック...など
色んな手法を身に着けておくと
1回の施術の中にストーリーが生まれ
満足度の高いまた受けたいトリートメントに仕上がります!
深い筋肉にアプローチするのが苦手
手首や腰を痛めている
からだに負担のない施術を学びたい
もみ返しなくゆるめるテクニックを身につけたい
アプローチの引き出しを増やしたい
解剖学から学びたい
ボディトリートメントのスペシャリストになりたい方は
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自信をもったトリートメントがご提供できますよ〜