旅行に行っても満たされない時

自分の本当の気持ちに素直になって

自分軸で生きられるようになる人を増やす

ライフミッションファシリテーター®

浅賀明日香です。

以前の私は、

大好きな旅行に行っても、

なんだかどこか満たされない気持ちがありました。

家族がいて、健康で、
仕事もあって旅行も行けて。
⁡
⁡
幸せ・・だよね！？
⁡
⁡
でも
満たされない思い。
なんだか寂しい。
物足りない。
⁡
⁡
いつも何かを探していました。

⁡
結婚後、

毎年バリ島に行ってた時期がありました。
旅行は楽しい。
大好き。
⁡
⁡
隠れ家的なホテルを探したり
ローカルに混じってご飯食べたり。
現地の言葉を片言話しながら
コミュニケーションを楽しんだり
⁡
⁡
朝ごはんのビュッフェで
お腹いっぱい食べたり
⁡
⁡
たくさん日光浴びて海で遊んで
風に吹かれながらまどろんだり、、
⁡
⁡
しあわせー！
⁡
⁡
⁡
でも、私はいつも旅先に
自己啓発本を持っていっていました。
⁡
⁡
「輝く自分になる」とか
⁡
「好きなことで生きる」とか
⁡
そういう本。
⁡
⁡

非日常の空間で、
自分に聞いていました。

⁡
『私はどうしたいのだろう？』
⁡
『どう生きていきたい？』
⁡
⁡

旅先に行ってまでも
私が探していたのは
⁡
⁡
⁡
⁡
「どう生きたいか」
⁡
「なんのために生きるのか？」
⁡
という、自分の答え。
⁡
⁡
⁡
それなりに幸せなのだけど
なんだか満たされない想い。
⁡
⁡
⁡
私は、
自分の情熱を燃やせるもの
を探してたんです。
⁡
⁡
⁡
それは
メラメラと燃える
キャンプファイアーの炎というより
⁡
⁡
静かに、チロチロ燃え続ける
炭火の火のような。
⁡
⁡
そんな、
自分の火を探してました。
⁡
⁡
⁡
どれだけの時間を
費やしたことか。。。
⁡
⁡
⁡
高校生の頃から探していたから
およそ２０年（長っっ！！）
⁡
⁡
⁡
「どう生きたいか」
⁡
⁡
これがはっきりと
分かっていない時は
⁡
⁡
グラグラとした、吊り橋を
渡っているような状態でした。
⁡