「私がクマにキレた理由/THE NANNY DIARIES


La Luce ~ 素敵女子目指してHappy Life ~

ステキなエリートを夢見るアニー(スカーレット・ヨハンソン)は、

ひょんなことからマンハッタンのゴージャスなマダム、ミセスX(ローラ・リニー)に雇われ、

彼女の幼い息子の面倒を見るベビーシッターとして働くことに。

しかし、自由なニューヨークの生活を夢見ていたアニーは、

自分勝手なセレブ一家に24時間振り回されるハメになる。



クマにキレたって何だろう??と思ってたんだけど
そーゆーことかっ。 



実際、こういう家庭多いんだろうな~と思わされる。
心が温かくなる映画でした。

これはかなり感動~。 

「それでも恋するバルセロナ/VICKY CRISTINA BARCELONA 



La Luce ~ 素敵女子目指してHappy Life ~
スペインのバルセロナを舞台に、四角関係の恋愛を描くロマンチック・コメディー。


二人のアメリカ人女性、そしてスペイン人の画家と彼の元妻が、

各々の個性や恋愛観のもとに駆け引きを繰り広げる



これも気になっててやっと観た映画。
途中までは良かったけど、最後の方がしっちゃかめっちゃかみたいな。
何だか怖かった・・・。 


景色は素晴らしいんだけどね。

共感できる部分もあるんだけど、私にはイマイチだったかな。

「ヒアアフター/HEREAFTER 



La Luce ~ 素敵女子目指してHappy Life ~
霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ、
津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー、
亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。
ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。



大好きなクリント・イーストウッドの作品。
そして私が素晴らしい俳優だと思うマット・デイモン。
2人が組んだ映画なら、きっといいはず。と思って。


最初の津波のシーンは本当に迫力があって怖かった。
震災後に上映されなかったのは、納得。
今観ても怖かったもの。


3人のそれぞれの人生が最後に重なった瞬間に、
あぁ、こういう重なり方なんだ~って。
それぞれの苦悩とかが、ずしーんって心にきた。


観終わった後に、じんわりと心地よい感動が押し寄せました。