Eberhard Weber - Colours, "Silent Feet" (1977 ECM)
Eberhard Weber (b)
Rainer Bruninghaus (p, synthesizer)
Charlie Mariano (ss, fl)
John Marshall (ds)
1. Seriously Deep
2. Silent Feet
3. Eyes That Can See In The Dark
このCDをなんだか久し振りに聴いています。わたしと同年代プラス・マイナス10歳くらいのECM好きの人の中では定番CD、であるかと思います。
なお、記事のタイトルに文字数制限があるので、ここではエバーハルト・ウェーバーとチャーリー・マリアーノだけの標記となってしまいましたが、メンバー全員がよいです。
Youtubeで試聴できます。
http://www.youtube.com/watch?v=Ehro1gTRwjE (Seriously Deep)
http://www.youtube.com/watch?v=RAu5OgzSHLQ&feature=fvsr (Silent Feet - 前半のみ)
[おまけ1] もうすぐ四月か。桜の開花予想によれば3月31日開花するだろうとのこと。そうなると夏野菜をぼちぼち始めてメバル釣りに行って、そうこうしてるうちにゴールデン・ウィークがやってきて、やがて梅雨が始まって、野菜が育ち始めて、雑草も育ち始めて、梅雨の終わり頃から暑くなり始めて、雑草取りに追われて、ビールに切り替えて、海開きして、あたしとお犬様は海岸に近寄らないようになって、電力不足とかで東電がまた騒ぎ出して、夕涼みと東京湾岸の花火見物を兼ねて夜メバル釣りをして、それから秋が来て、日本酒に切り替えて、呑み喰いの絶頂期を迎えて、それでだんだんと冷えてきて鍋が恋しくなって．．．と、正月も一年の区切りではあるんだけども、菜園暦とか釣り暦とか、かつては厳冬期を除くヘタレ縦走登山をかじったことのある身としては、やっぱり春が一年の始まり、というのが体感的にしっくりきます。
被災地方面の方々も、開花まであと1ヶ月もないようです。陸前高田あたりは4月20日の予想のようです。
[おまけ2] 本ブログは『ジャズ』を表面上のイツワリの看板としている一方、裏メニュー、と云いますか、本質はオゲレツシモネタをあたしの最上の悦びとしております。今日はそっち系のネタが何も思い浮かばなかった。無念である。
