Uri Caine, "Solitaire" (2001 Winter & Winter)
Uri Caine (p)
1. Say It In French
2. As I Am
3. Roll On
4. Sonia Said
5. Beartoes
6. Inhaling You
7. Hamsin
8. Solitaire
9. The Call
10. Snort
11. All The Way
12. Twelve
13. Blackbird
14. Anaconda
15. Country Life
こんばんは。今夕の手始めにユリ・ケインのピアノ・ソロを聴くことにしました。一聴するところ、どうやらジャズのかたわら、クラシックを相当かじった人かな、という印象です。
Youtubeには見当たりませんでしたので、米国アマゾンでのサワリだけの試聴となります。
[おまけ]
【起】 1月7日以来、寒かったので海釣りに行かなかった、そろそろビール持参で舟に乗りたいな、旅もしたいな、新緑と温泉と山菜と日本酒のコラボもいいな、ブランクが長いのでまずは日本酒背負って低山歩きもいいな、お犬様と連れ立って自動車&テント&日本酒の旅もいいな、家人&お犬様と花見もいいな、そうだ、桜前線の北上に合わせて旅をするとか、それからささやかな菜園の夏野菜の部の準備もしないとな、一汗かいたらビール呑んで、お犬様と浜歩きして、それで夕刻から酒呑みながらジャズ聴いて、本読んで．．．などと書いてから改めて読み返してみたら、全て酒と繋がってるんだけどね。
【承】 ．．．努力すれば、このような暮らしは実現不可能ではないんだけれども、これがなかなか実現できない。その理由は、やはり酒と繋がっているようであります。飲酒に力を入れ過ぎてしまい、常に翌日はへろへろであります。飲酒をあたしの『ワーク（Work、仕事)』であるとすると、やはり、対の一方である『ライフ(Life、生活)』とのバランスを意識した生活を送ることが現代人にとっての要であろう。
【転】 ．．．ところが、ここに至って、あたしは混乱をきたすことになる。先程、『ライフ・ワーク・バランス』、なる現代用語を使ったのでありますが、思い返すに飲酒はあたしの『ワーク(仕事)』であり、また『ライフ（生活)』そのものであり、悪く云えば酒まみれ、良く云えば仕事と生活とが完全調和で見事に両立していることが挙げられる。
【結】 『あれをやりたい、これもやりたい』んだけれども、まっ、いいか。呑も呑も。
