確かにこの1週間は特に状態は悪くて、鼻でフーフー努力呼吸のような息をして、、、
食欲も少し戻ったかと思われましたが、あまり食べませんでした。
からだがしんどくて辛かったね、ザンゾー。
12月29日の昼、回向院へ。
雲ひとつなく、空気がピンと張りつめた冬の空。
こんなに早く、ザンゾーをここに送り届けるとは思っていませんでした。
あと少し、あと少し、、、 そう思っていました。
振り返り。
12月25日に撮った心臓のエコー。
心臓の中が「汚れている」と言われました。
血液の逆流と、僧房弁に腫瘍らしき厚みがある箇所がありました。
12月26日のザンゾー。横倉さん宅。
嬉しくてテンションあがっただけでハァハァ。
朝ごはんは食べず。
昼と15時頃にモアソフトプレミアム(半生フード)を5~6粒ずつと、チキンボール7個くらい。
夜はチキンボールと一緒に薬を食べてくれました、とのこと。
チキンボールは、いなばの冷凍食品です。
以前のお泊りの時は、好きでパクパク食べていたそうです。
12月27日のザンゾー。
朝10時半ごろ、先住犬さんと一緒にカート散歩。
昼もベッドやクッションの上でじっとしているか寝ていることが多い。
安静にしていても、たまに息苦しそうにしていることがある、とのこと。
食べたもの
朝 チキンボール1個半
昼 モアソフトプレミアム20粒くらい
夜 チキンボール1個、モアソフトプレミアム3粒、紗1/4本
以上がショートスティ後のザンゾーの様子でした。
そして、倒れたのは、3日目の朝でした。
思い切って、11月に心臓の手術をしたそうです。費用は200万円。
明日亡くなるか、という子が、見違えるように元気になってきたそうです。
そんな話を聞きながら、ザンゾーには手術のチャンスがあったのかどうか。
私の知識の中では、フィラリア陽性の子(まだ心臓にフィラリアが寄生している子)は、手術適応ではないと思っていました。
でも、病院で検査して、手術可能か確認してもらうことくらい出来たのかも知れないと後悔しました。
最後に動物病院で会った12月24日、25日
大歓迎で甘えてくれたザンゾー。
私のことをよく覚えていてくれました。
たくさん抱っこして、ザンくん、またね、って。
でも会えるのは最後かもしれないとも、思いました。
最後に会ったザンゾーは、小さく冷たい、箱の中のザンゾー。
年齢不詳でしたが、きっとまだそんなに年ではなかったと思います。
毛艶よくて、寝ているようでした。
たくさんの御花で飾っていただいて送り出しました。
12月31日に火葬になりました。
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