『アルマ動物病院 糖尿病・内分泌病センターの糖尿病カウンセリング（初回診察）』

アルマ動物病院　糖尿病・内分泌病センターでの糖尿病診療の初診は、2〜3時間程度のカウンセリング形式で行なっております。

アルマ動物病院のセカンドオピニオン・糖尿病カウンセリングをご希望の方はHPをご覧ください。

対面診療による診察 - アルマ動物病院糖尿病・内分泌病センター東京目黒区遠隔診療オンライン診療 (alma-ah.com)

※お電話での問い合わせもお受けしております。

03－6412－7760

アルマ動物病院　糖尿病・内分泌病センター

糖尿病の初回診察カウンセリングは原則　日曜日・祝日の午後に完全予約制でおこないます。

※ご都合が合わない場合はご相談ください。

ご予約頂いた後、お手元の検査データ・カウンセリングシートを提出いただきます。

ご予約当日　来院頂き以下のような流れでカウンセリングをおこないます。

1.来院までの経過や検査データを元に　家庭環境を含めた詳細な聴取を行います。
2.各種検査を行い　糖尿病・合併症・併発症などの病態の把握を行います。
3.ヒアリング、検査データを元に食事内容や回数　インスリン製剤の選択や投与量などの決定・調整をいたします。
4.糖尿病について、食事療法の必要性、インスリン製剤の扱い方など家での治療に必要な知識や技手のレクチャーを行います
5.フリースタイルリブレを装着し、使用方法のレクチャーを行います。

アルマ動物病院では、飼い主様の家庭環境　生活様式にできるだけ無理のない内容の治療をご提案いたします。
家族構成、お留守番時間、治療（インスリン接種）は誰が行うのか？、“うちの子”のごはんの内容と食べ方等など。

また、インスリン製剤の扱い方　注射器の扱い方・インスリン製剤の吸引方法・接種前の準備・注射方法・注意点など飼い主様へレクチャーしております。

大切な“うちの子”が糖尿病と診断され　ご不安に思われていると思います。

多くの飼い主様は、”うちの子”が糖尿病と診断されて初めて注射をするようになります。

注射がちゃんと打てるのか？
今　ちゃんと打てているのか？

注射を打つのが怖い。
インスリン製剤の種類や量が適正なのか？

食欲がないのにインスリンは打って良いのか？

どんどん痩せていく。

目が白くなってきた。

合併症が怖い。
治療しているのに調子が良くならない。
血糖コントロールができていない。
食事はどうしたらの良いのか？
治療について相談できずにおひとりで悩まれている。。。
などなど、、、

現在　糖尿病治療でお困りの事がありましたら、是非一度アルマ動物病院へご相談ください。

かかりつけの先生からのご紹介のほか　飼い主様からのご相談もお受けしております。

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スタッフ　しずよ（ミニチュアシュナウザー）・まりも（チワワ）・さく（フラットコーテッドレトリバー）・こまり（ポメラニアン）・しょうた（ゴールデンレトリーバー）・ばりぃ（ポメラニアン）の日常などを配信中

ミニチュアシュナウザーのしずよは、2021年5月24日に糖尿病確定診断

直ぐに食事の見直しとインスリン注射とリブレを装着して血糖コントロールをスタートしました。
当時はまだアプリ＜LibreLimk＞が無かったので　専用のリーダーを使って血糖値を測定していました。

今はスマホにアプリケーション＜LibreLimk＞をインストールし、スマホをかざすと　ピピッと計測でき、データが院長のパソコンに送られ　血糖値が監視できるというすばらしい環境です

たまに計測に参加する子がいました

しずよは一時期8kg overでしたが、最適な食事療法とインスリン選択　投薬量の調整を行い正常血糖値と正常体重へ。

しずは、現在も糖尿病による白内障やその他の合併症も発症していません。
１６歳3ヶ月になり、少しずつ運動量や食事量や食べ方が変わり　たまにリブレを装着してチェック、インスリン量の調整をしています。