ちょっと昨年度の願書を見てみたところ
とある項目に目が留まりました。
ん?妊娠中か否か、記載しないといけないんですか?
し、しかも出産予定日まで、、、?
私はひとりっ子ですが特に寂しい想いをしてこなかったこともあり、元々気合いを入れて第二子が欲しい!という感じでもなかったのですが
夫は3人兄弟で楽しかったそうで、最低でもあとひとりは欲しいと強く希望しています。
ということで夫婦共々既に30台半ばに突入しているため、今年第一子を産んだばかりではありますがそろそろ次の妊娠を意識し始めています。
(まあ、思い通りとはならないのは百も承知なのですが)
ですので気になったこの項目について後学のために区役所に聞いてみました
子供が保育園に通園するのは、母親が社会復帰するためである。
よって、対象の子供が通園し始めるタイミングできょうだい児のために育休取得をしている場合には、保育園の内定は取り消しとなる
と、説明をされました。
ちなみに産休であればセーフだそうです。
どうしてもたまに、この規定に引っかかってしまう方がいらっしゃるため、後々慌てなくて済むように申込時点でチェックを掛けているそうです。
な、なるほど
子供は授かりものですし、希望したタイミングで、とはなかなかいかないものかと。
かと言って、保活の努力が水の泡になってしまうのはできれば回避したい、などと思ってしまいました
ついでにきょうだい加点についても聞いてみました。
てっきり認可園にきょうだいが通っていれば、普遍的に加点が適用になるのかと思いきや
きょうだい加点が適用となるのは、きょうだいが通っている園だけだそうです
なので、下の子をどうしても上の子と同じ園に通わせたい場合
0歳児できょうだい加点ありでチャレンジして
万が一ダメなら、万全を期すために
認可外に1年間通って更に加点を取得し、1歳児で再チャレンジ
という感じになるのでしょうか。
友人は、戦略として第一子の入園児に人気が中程度の大規模園を選び
第二子を1歳できょうだい加点のみで同じ園に入園させたそうです。
元々子供をふたり望んでいたそうで。
同じ園に入れるために、人数の多い大規模園で、かつ人気がありすぎない園にしようと決めていたそう。
このような戦略の立て方もあるのだ!
と目から鱗でした
まあ、、望んでも希望通りに次の子に恵まれるとも限らない訳で、、、
とは言っても
希望園の順位を決めるには、まだ生を受けてすらいない次の子のことも想像しつつになるんだなぁと思った次第です。