ひな祭り
雛祭り(ひなまつり)は女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。
ひいなあそびともいう。
ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)を飾り、桃の花を飾って、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭り。 ...
女の子の成長を祈るために行われる行事として知られています。
お雛様を飾るのに良い日とされているのが「雨水」。
そもそも雨水とは、なんの日なんでしょうか。
雨水は、2月19日頃から啓蟄(けいちつ)の前までの期間で、2017年は2月18日(土)から3月4日(土)です。
期間の初日を雨水の日としていて、2017年は2月18日になります。
この日から、雪が雨に変わり、春に向かっていく節目とされています。
これから春になる目安の日。昔は、雨水をさかいに、農作業の準備をはじめたお雛様を飾ると良いと言われるのは、この日に飾ると、
ズバリ!
良縁に恵まれると、言われているから、やっぱり女の子は、すてきな旦那様と幸せになって欲しいという気持ちが含まれている。
では、雛人形を飾る正しい理由を簡単にわかりやすく。
これが分かると、はっきりしますから。
平安時代の事です。
貴族の女の子の間で流行した遊びがありました。おままごとを紙人形で遊ぶ『ひいな遊び』です。昔も今も子供は変わりません。人形遊びが昔は紙人形だったのです。
その紙人形を次第に、川に流すようになります。『流しびな』と言います。
なぜ、流すようになったのかは、もともとは中国からの行事が日本に入ってきたのですが、中国では川で身を清めて厄払いをしていました。日本に入ると厄を人形に移し、川に流して厄払いをするようになります。
おままごとで遊んでいた紙人形を、厄払いの為に川に流していました。
次第に紙人形から、職人がつくる人形になって行きます。
中には豪華な人形もあり、徐々に人形を川に流さなくなり家に飾るようになるんですね。飾るようになっても厄払いの考えは変わりません。
女の子の厄を人形に移し厄払いをする。雛人形が身代わりになり、女の子がお姫様のように成長して幸せになってもらうように願う事が理由です。
雛人形 = 女の子の厄払いをする身代わり人形
こんな理由がありました。
では、何歳まで雛人形を飾るのが正しいのでしょうか。
正確には、何歳になっても飾るものです。
雛人形の理由を見ていただいたと思いますが、厄払いの意味合いが雛人形にはあります。『何歳まで?』ではなく『何歳まででも』が正しいとの事です。
ネットで調べると色々なコメントがありました。
- 娘が結婚し親元を離れても、母親が毎年雛人形をかざってくれている。
- 結婚した時に花嫁道具として持たされ、今でも飾っている。
- 結婚するまで飾る。
このようなコメントの中でも、結婚するまで飾る。と言う方が結構います。それは、昔は結婚することが一番の娘の幸せと考えられていた説があるからではないでしょうか
確かに『幸せになってほしい=結婚し幸せな家庭を持って欲しい』と考えるのは、今も昔も変わらないですよね。
まとめ
最近の雛人形を飾る期間
1.小学生まで
2.結婚するまで
3.いつまでも。
正しい雛人形を飾る期間は、
1.いつまでも。
2.最低限、雛人形を飾る期間は結婚するまで?
3.飾る期間が短くなっている理由は、住宅事情と親が由来を知らないから。
最後に…
雛人形の意味は、女の子の身代わり人形で厄払い。
いかがでしたでしょうか?
ひな祭りは、最低でも娘さんが結婚するまではお祝いをしたいですね。
『面倒くさい、狭いから、興味がないから…』では、ひな祭りがいづれ無くなってしまうかもしれません。娘さんを思う気持ちを行事として祝える日がせっかくあるのですから、由来などを教えてあげ娘さんの幸せと健康を今後も祝って欲しいですね。
あなたの娘さんが、幸せでありますように。