93 CBR400RR NC29  整備・タンク錆び取り♪ | エンジンフェチ㈱

エンジンフェチ㈱

毎日の仕事の中で、暇を見つけては車やバイクなど色々な乗り物の改造を楽しんでます。 暇見つけて現在進行中車両や過去にいじった車両など更新していきます。

今日は仕事お休み≧(´▽`)≦

まぁなにも予定なので会社におるんだけど・・・


CBR600RR化のつづきを

$エンジンフェチ㈱
$エンジンフェチ㈱

さくさくと外装外し・・・

$エンジンフェチ㈱

キャブやブレーキなどOHしてるのですが・・・

手を動かしてると写真撮るの忘れててあせる


このCBRのタンクは錆が酷い状態でしてね~

最初は良品の中古タンクでも探そうと思ってたのですが、だめもとで錆び取りやってみました。


大量のサンポールを買い、お湯と半分ずつタンクにいれ半日待つと・・・

あら不思議♪

錆は消滅しきれいな鉄の素地になってました。

その後が肝心

サンポールを捨てた後、即アルカリ洗剤を投入し徹底的に洗浄します。

サンポールは酸ですの放っておくと錆を促進させます。

ですのでアルカリ洗剤で中和させるのです。

洗浄中に若干の錆浮きはありますがドンマイドンマイ♪

お次は乾燥

これも徹底的にやっておかないと後で泣きを見ます。

ホットガンを給油口から突っ込みガッツり加熱

・・・しかしなかなか水気が抜けません(・・;)シブトイノオ~


長めのウエスを突っ込みなるべく水を吸い込みます

んで・・・どうせ塗装するんだし・・・

ってことでタンクの底をバーナーでがんがんあぶりました(  ゚ ▽ ゚ ;)ヨイコハマネシナイデネ


完全に乾燥の後、今回はキタコで販売しているタンクシーラーを使いました。

おそらくアメリカかどっか海外製でしょう

こいつをぶっこみシーラーがまんべんなく行き渡るようくるくるタンクを回します

CBR400RRのタンクは逆さまにしても漏れてくることはなかったですが、服につくととれませんので要注意!

このシーラーは缶の中で分離してるので、開ける前に十分すぎるほど振って混ぜるとよいです。

場合によっては開封して、棒などで混ぜたほうがなおよいですね。

んで結果は・・・


すげーよい!タンクは一生ものになりました!!

塗装とも違うかんじでツルッヌメッって感じの皮膜ができてます。


タレントHさんのペニーオークションのような宣伝費はいただいてませんが、このシーラーお勧めです!

画像つきで説明できればよかったのですが・・・

やっぱり広告費もらってないので無理です(@ ̄ρ ̄@)ダハハ

ってうそですにひひ


今後はなるべく写真撮りながら作業すすめないとですね(汗