今日は仕事お休み≧(´▽`)≦
まぁなにも予定なので会社におるんだけど・・・
CBR600RR化のつづきを
さくさくと外装外し・・・
キャブやブレーキなどOHしてるのですが・・・
手を動かしてると写真撮るの忘れてて
このCBRのタンクは錆が酷い状態でしてね~
最初は良品の中古タンクでも探そうと思ってたのですが、だめもとで錆び取りやってみました。
大量のサンポールを買い、お湯と半分ずつタンクにいれ半日待つと・・・
あら不思議♪
錆は消滅しきれいな鉄の素地になってました。
その後が肝心
サンポールを捨てた後、即アルカリ洗剤を投入し徹底的に洗浄します。
サンポールは酸ですの放っておくと錆を促進させます。
ですのでアルカリ洗剤で中和させるのです。
洗浄中に若干の錆浮きはありますがドンマイドンマイ♪
お次は乾燥
これも徹底的にやっておかないと後で泣きを見ます。
ホットガンを給油口から突っ込みガッツり加熱
・・・しかしなかなか水気が抜けません(・・;)シブトイノオ~
長めのウエスを突っ込みなるべく水を吸い込みます
んで・・・どうせ塗装するんだし・・・
ってことでタンクの底をバーナーでがんがんあぶりました( ゚ ▽ ゚ ;)ヨイコハマネシナイデネ
完全に乾燥の後、今回はキタコで販売しているタンクシーラーを使いました。
おそらくアメリカかどっか海外製でしょう
こいつをぶっこみシーラーがまんべんなく行き渡るようくるくるタンクを回します
CBR400RRのタンクは逆さまにしても漏れてくることはなかったですが、服につくととれませんので要注意!
このシーラーは缶の中で分離してるので、開ける前に十分すぎるほど振って混ぜるとよいです。
場合によっては開封して、棒などで混ぜたほうがなおよいですね。
んで結果は・・・
すげーよい!タンクは一生ものになりました!!
塗装とも違うかんじでツルッヌメッって感じの皮膜ができてます。
タレントHさんのペニーオークションのような宣伝費はいただいてませんが、このシーラーお勧めです!
画像つきで説明できればよかったのですが・・・
やっぱり広告費もらってないので無理です(@ ̄ρ ̄@)ダハハ
ってうそです
今後はなるべく写真撮りながら作業すすめないとですね(汗