昨今の日本では、外国人の方々を雇用している企業も少なくありません。
外国人の方々を雇用していると文化や慣習の違いから、戸惑ってしまうようなことも起こりえます。
同じ職場で働く日本人や外国人がお互いに理解し合って、働きやすい職場環境を作ることで会社の業績にも繋がっていくのではないかと思います。
そこで、言語や文化の課題を少しでも解消するべく、外国人労働者支援をするための3つのツールが厚生労働省から提供されています。
○外国人社員と働く職場の労務管理に使えるポイント・例文集
外国人社員に説明する前に理解しておくポイントや言葉の使い方がわかりやすく説明されています。
○雇用管理に役立つ多言語用語集
人事や労務の場面で使用される用語について、やさしい日本語のほか9言語(英語、韓国語、中国語(簡・繁)、タガログ語、ベトナム語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語)で記載されています。
○モデル就業規則
やさしい日本語によるモデル就業規則が提供されています。
外国人を雇用している企業では、文化や慣習による違いに戸惑うことが少なくありません。
働く時間や始業時刻など日本人にとっては当たり前であっても、外国人には馴染みがないことも多くあります。
このような違いをお互いに理解し合い、すべての人が働きやすい職場環境を作っていくことが多文化共生へとつながるのではないかと感じます。
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