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■イヴェント名:「徳島市 阿波おどり」
☆震災復興祈願型・伝統行事型・夜空のデート型・家族サービス型
☆阿波おどりの本番前日である8月11日に、有名連と称される「阿波おどり振興協会」と「徳島県阿波踊り協会」に所属する連が合同で演舞を行います。
両協会が合同で行うのは、期間中でも、この8月11日のみですので、阿波おどりファンならずとも必見です。

■日時:2018/8/12(日)~15(水)※毎年同日
第1部 18:00~20:00
第2部 20:30~22:30
(前・後半入替)

■会場:徳島市内中心街
住所: 徳島県徳島市

▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
 

■アクセス
JR徳島駅から徒歩約20分内で各演舞場
▼駐車場
あり

■料金:無料
 

■イベント内容

●阿波おどりは徳島県内のみならず、全国で数多く開催されていますが、日本最大規模を誇るのが徳島市の「阿波おどり」です。
本番期間は8月12日から15日までの4日間ですが、まず本番前日の11日から、「選抜阿波おどり大会前夜祭」が、そして本番期間中は、昼は「選抜阿波おどり大会」、夜は演舞場での「阿波おどり」と、昼も夜も阿波おどりをお楽しみいただけます。
●400年の歴史を持ち世界にもその名を知られる阿波おどり。その起源については、いろいろな説があります。
盛んに踊られるようになったのは、徳島藩祖・蜂須賀家政が天正14年(1586年)に徳島入りし、藍、塩などで富を蓄積した頃からといわれ、 その後、藍商人が活躍し、年を重ねるごとに阿波おどりを豪華にしていきました。
そこから阿波おどりは市民社会にも定着し、自由な民衆娯楽として花開き、 特に戦後は復興の象徴として目ざましく発展していきました。
このような歴史を経て、阿波おどりは今では日本を代表する伝統芸能として世界にも知られるようになっています。
なお、現在の阿波おどりは、毎年8月9日に開催される「鳴門市阿波おどり」を皮切りに徳島県内各地で開催されますが、最も賑わいを見せるのが毎年8月12日から8月15日の4日間開催される徳島市の阿波おどりです。
 
☆徳島市ってどんなところ?
徳島市(とくしまし)は、日本の四国北東部に位置する都市で、徳島県の県庁所在地である。
徳島市のブランドステートメントは、心おどる水都・とくします。
▼徳島市は江戸時代に徳島藩の城下町として栄え、幕末には藍産業の発展で国内で人口が上位10位に入る城下町となった。
▼毎年8月のお盆期間に開催される当市の阿波おどりは江戸開府より約400年の歴史がある日本の著名な伝統芸能のひとつであり、阿波踊り期間中の4日間に日本国内外から約130万人の観光客が訪れる。
【催事・イベント】
▼えびす祭り
1月9日から1月11日までの3日間、通町の事代主神社を中心に行われている。
▼はな・はる・フェスタ
ゴールデンウィーク中、藍場浜公園で開催。
▼とくしまマラソン
2008年より毎年4月下旬の日曜日に開催。出場応募開始から1週間で定員を超えるほどの人気ぶりである。主に吉野川の土手の上を走る。
▼徳島ひょうたん島水都祭
7月中旬に藍場浜公園で開催。開催中は花火大会等が行われる。
▼吉野川フェスティバル
7月下旬に徳島市民吉野川運動広場にて行われ、花火大会等が行われる。
▼阿波踊り
1976年以降、毎年8月12日から15日に実施されている[注釈 8]。
当市内のほか徳島県内各地でも開催されているが、当市のものが最も規模が大きいとされる。
開催期間中、当市内の道路や公園には演舞場(藍場浜・南内町・紺屋町・市役所前は有料、元町・新町・両国は無料)が設置されるほか、企業の駐車場を利用した「踊り広場」なども各所に設置される。期間中はのべ130万人の見物客が訪れる。
▼ふるさとカーニバル 阿波の狸まつり
11月に藍場浜公園で開催。
▼徳島ジャズストリート
1988年から始まったジャズの祭典。
▼とくしまマルシェ
しんまちボードウォークにて毎月最終日曜日に開催されている市場。2010年12月26日に初開催された。
▼徳島わくわく日曜市
毎月最後の日曜日の午前中、紺屋町の歩道で開催。約40店舗が、徳島県産の野菜や果物および特産品を格安で販売している。
▼マチ★アソビ
徳島市内にスタジオを構えるアニメーション制作会社ufotable主催で行われる、アニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント。毎年、春と秋の2回開催される。

【出身有名人】
蜂須賀斉裕(第13代徳島藩主江戸幕府第11代将軍徳川家斉の子。幕府の陸軍総裁)
蜂須賀茂韶(最後の徳島藩主。文部大臣、東京府知事、貴族院議長を歴任)
中島錫胤(徳島藩士。元兵庫、山梨県知事。貴族院議員)
井上高格(徳島藩士。初代徳島県知事。初代徳島市長。元衆議院議員。助任出身。自由民権運動家で市内に「自助社」を結成)
一坂俊太郎(元徳島市長。元衆議院議員。自由民権運動家)
広岡謙二(警察官僚。元石川県知事、元警視総監)
山口安憲(元石川県知事)
原菊太郎(元徳島県知事)
三木俊治(元徳島市長、阿波製紙元社長)
仙谷由人(元衆議院議員・元内閣官房長官)
原秀樹(前市長)
中谷智司(元民主党参議院議員)
吉川沙織(立憲民主党参議院議員)
梅林孝次(海軍大尉。戦闘機パイロット)
中西敏二(元東京都議会議長)
乾荘次郎(作家)
井上勤(翻訳家)南前川町出身。
ヴェンセスラウ・デ・モラエス(ポルトガルの外交官、軍人、文筆家)市内に永住。
海野十三(作家)幼少期安宅1丁目在住。福島小学校3年迄在籍した。
佐野まもる(俳人)
篠原央憲(詩人、評論家)
鈴木漠(詩人)
中野好夫(翻訳家)
野上彰(文学者)
松永周二(歌人)
山口敏太郎(作家、ライター)
柴門ふみ 中常三島町出身。
竹宮惠子 北前川町出身。近くの北島町にも在住歴あり。
東條仁
村生ミオ
南能衛(作曲家)
三木稔(作曲家)
RYOJI.M(作曲家)
ディック・ミネ(歌手)
橋本絵莉子(ミュージシャン、チャットモンチーのメンバー)城東中出身。
福岡晃子(ミュージシャン、チャットモンチーのメンバー)
米津玄師(ミュージシャン)
皆谷尚美(ミュージシャン)
小泉真也(歌手、エンターテイナー。所属事務所が当市)
佐藤タイジ(ミュージシャン)
小泉享亮(ミュージシャン)
哀川翔(俳優)
江川悦子(特殊メイクアーティスト)
鎌田敏夫(脚本家)
北野うし(女義太夫の太夫。通町出身。北野武の父方の大叔母であり母方の養祖母)
高津住男(俳優)
中山美保(吉本新喜劇で活躍)
冨浦智嗣(俳優)
大塚千弘(女優)
藤田瞳(タレント)
武田真理子(モデル)
美馬寛子(モデル、2008年ミス・ユニバース・ジャパン優勝者)
山下リオ(女優)
濵松里緒菜(アイドル、歌手、AKB48チーム8所属。帰国子女で生まれはロサンゼルス)
瀬戸内美八(ダンサー。元宝塚歌劇団星組トップスター。出身は近くの石井町。市内在住)
梶本貴史(コア、お笑い芸人)
西木ファビアン勇貫(あわよくば、お笑い芸人)
中山女子短期大学(お笑い芸人)
田中陽子(元タレント)
山下七海(声優)
こやまきみこ(声優)
木内志奈(元劇団四季女優)吉野本町出身。
姓億政明(阿波踊りの写楽踊り。元阿波写楽連会長)中吉野町出身。
■お問い合わせ
阿波おどり実行委員会事務局
TEL:088-621-5298