随分前になってしまいましたが
保育士さんへ向けて、お話をさせていただきました♬
自身のアドレナリン自己注射絵本講演会の
内容を聞いてくださった園長先生から
1年以上前にご依頼をいただいたお話。
私より他にもっと適任の方が…と
ご相談させていただきましたが、
「アレルンママさんに話してもらいたいから」
と言っていただき、
悩んだ末
尊敬する園長先生の想いに応えたい、
&
アレルギー大学や相談などで得たものを交えて
食物アレルギーマイスターとして
現状を伝えたい、
とお引き受けさせていただきました。
日にちが近づくにつれ緊張感は増し、
見栄え良くできない資料に
焦ったり眠れなかったり
結局、いろいろを削いだからか
当日はあまり緊張せず
時間通り終えることができました
終了後には
「必死で涙をこらえました」と言って
声をかけてくださった先生方も何人か
おみえになりまして
それぞれの園での
アレルギー対応を振り返るきっかけ
になったら嬉しいです
アレルギー対応が手厚いところと
そうしたくても出来ないところ など…。
全てがみんなと一緒に
というのは出来ないこともあるし、
皆と一緒に出来なくても
声かけの仕方、少しの工夫次第で
アレルギーっ子の心が満たされることが
それぞれの園で見つかるのではないでしょうか?
親と先生がタッグを組んで出来たら子どもの喜びも倍増しますね
保護者と先生方の知恵と工夫で
アレルギーっ子の心も満たされる
そんなアレルギー対応がなされるといいなぁと思います
アレルギーっ子の心も体もたくましく
サポートしてくださる先生方に感謝を込めて…
今日も最後までお読みくださいましてありがとうございます