妊娠中に感じたモヤモヤ
さらに
ハーフという言葉は一旦置いといて
ハーフの子ならかわいいの
という違和感です
(夫がどうのというわけではないですが
夫を見たこともないのに??)
じゃー
私が日本人との子どもを妊娠したら
かわいくない
というか
絶対かわいい
とか言うのでしょうか
私にとっては
日本人の子であれ
どのような子であれ
子どもはかわいい
と思うのですが
敢えてなぜハーフの子ならかわいい
と言うのかが分からなく
モヤモヤしています
それにこのようなことを言われると
私にとっては
変なプレッシャーになります
ハーフという言葉も
ハーフの子ならかわいい
ということも言われて
特に反論はしませんが
すごくモヤモヤしていました
2つ目は
私の見た目で
お腹の子どもの性別を
勝手に決められる
ことです
子どもが産まれるまで
性別は聞いていませんでした
理由は
産まれてからサプライズで
性別を楽しみたいからというものと
性別に対して
特に執着がなかった
ということです
基本的に
元気に産まれてきてくれたら
男女問わず嬉しい
という考えでした
ただ私たちより周囲の人たちが
性別を気にしすぎて
私の見た目で勝手に予想して
言ってきてくれました
ただ
なんの理由なく
女の子だと思う
男の子だと思う
とサラッと言われるなら
まー
その人が楽しんでるだけと思って
気にも留めないのですが
○○ちゃん(私)の雰囲気(表情)的に
女の子(男の子)だと思う
と言われると
すごくモヤモヤします
それも
何年も会っていない
夫の同僚の女性パートナーに言われると
特にモヤモヤします
(当時の私の雰囲気だけで
今の私の何を知っているの)
医学的根拠もないのに
見た目で判断されるのが
すごくモヤモヤしていました
妊娠期は
つわりでしんどくて
辛い顔
(イライラ顔•キツイ顔)になっていたり
つわりから解放されて
スッキリした顔にもなっていたでしょう
イライラしてキツイ顔になってるから
男の子
スッキリして柔らかい表情になったから
女の子
ただその時の見た目で
予想されるのが
すごくモヤモヤでした
3つ目は
子どもの性別がわからないと
服選び(名前)に困らないか
とあらゆる方向から言われたことです
正直
私たち夫婦は
全く心配していませんでした
もちろん
お店には色んな服(女の子用?男の子用?)
が売っていました
ただこの世の中
ジェンダーレス
ジェンダーレスネーム
など言われている中
新生児服に関しても
ジェンダーレスファッションを
選んだら良いんじゃない
と思っていました
名前も2パターン考えていました
そして実際に
ジェンダーレスの新生児服を
購入しました
性別を聞いていないだけで
当人たちより
周囲の人々から
すごい気にかけられる(心配)されるのが
わからなかったです
正直
余計なお世話でした
だいたいについては
全て同じ人が言ってたりします
最後に
まだ産まれないのか
と夫の生徒さんから言われることです
これは妊娠38週の時でした
おしるしのようなもの
おりものが増えた
前駆陣痛
頻尿
腰痛
お腹が下がってきた感じ
寝不足等
出産の兆候があり
精神的にも身体的にも
すごくしんどかった時です
そのような時に
私の知らない人から
まだ産まれないのかと言われ
なぜかモヤモヤしていました
私も
早くBébéちゃんに会いたい
出来れば誘発分娩せず
自然に陣痛が来て産みたい
と思っていた時に
追い討ちをかけるように言われ
こればっかりは辛かったです
きっと
楽しみにしてくださっていた
のだとは思いましたが
言われる方からしたら
違う気持ちでした
ゆっくり見守っていてほしかったです
産まれたら夫が報告するだろうし
産まれそうになると
途中で授業を抜けただろうし
妊娠期だったからこそ
精神的にも不安定で
気にしすぎ
モヤモヤ
していたかもしれませんでしたが
妊娠を発表した時は
おめでとうの一言で
十分嬉しかったですし
性別を聞いてないと言った時は
楽しみね~
で十分でした
すごく気にかけてくれたのは
ありがたかったですが
色々モヤモヤがありました
私たち夫婦の家族にこのようなことを
言われなかったのが
何よりの救いでした
こんなモヤモヤ
私だけでしょうか