4月26日 レギュラーシーズン全試合終了
4月28,29日 プレイオフ1回戦開始 (4戦先勝、最大7戦:2-2-1-1-1)
5月14,15日 カンファレンス・セミファイナル開始 (4戦先勝、最大7戦:2-2-1-1-1)(1回戦が早く終われば、早く始まる可能性もあり。その場合、5月12,13日から)
5月28,29日 カンファレンス・ファイナル開始 (4戦先勝、最大7戦:2-2-1-1-1)(カンファレンス・セミファイナルが早く終われば、早く始まる可能性もあり。その場合、5月26,27日から)
6月12日 NBAファイナル開始 (4戦先勝、最大7戦:2-3-2)(カンファレンス・ファイナルが早く終われば、早く始まる可能性もあり。その場合、6月10日から)
例年通り、レギュラーシーズン終了までは、なかなか正式なスケジュールが発表されません。しかし、順位確定さえるればある程度の日程が予想できます。
特に、NBAファイナル以外の1回戦からカンファレンス・ファイナルまでは、2-2-1-1-1形式でホームアンドアウェイとなります。これは、まずシードの高いチームのホームゲームから2試合始まり、次にもう一方のチームのホームで2試合、あとは交互に1試合づつ移動し、最長で7試合あるという意味です。この形式の中、先に4勝したチームが次のラウンドに進みます。言い換えれば最短で4試合で決着が付くこともありえます。そのため、次のラウンドであたる両者ともが早々に勝ち進んだ場合は、上記に示したように、次のラウンドが早くに始まる可能性もあります。
NBAファイナル(決勝)も4戦先勝に変わりはありませんが、ホームアンドアウェイの形式は少し異なり、2-3-2となります。よって、最初、シードの高いチームのホームから2試合始まることに変わりはありませんが、次はもう一方のチームのホームにて3試合となり、その後、最初のチームのホームに戻ってきた場合は、最終的にそこでもう2試合となります。
最も記憶に新しいファイナルで7戦目まで混戦となったのは、2010年のレイカーズ対セルティクス戦。(83-79でレイカーズが4勝3敗で優勝。)
2005年 Spurs (81-74) Pistons
1994年 Rockets (90-84) Knics
1988年 Lakers (108-105) Pistons
他、
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