人気絶頂のボーカル&ダンスユニット「EXILE」が“兄弟分”だった「J Soul Brothers(JSB)」のメンバー7人を加えた計14人で再出発した。賛否両論は覚悟の上での賭けだが、インターネット上では所属レコード会社の社長ブログがファンの批判で大炎上する騒ぎになっている。

以上 ZAKZAKからですが・・・・
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まぁ思ったとおりの展開ですが
このNEWSを見てそして今朝のDA PUMPのNEWSを
思い返してみて気付きました・・・・
HIROが「EXILE」を「エンターテイメント集団」と
位置付けている意味が・・・・

地上波至上主義のこれまでの芸能界では出来得ない
新しい形に向けて向かってるだけですね?・・・・

「EXILE」はEXILEの勢いだけでまだまだ活躍できる
力がありました。「JSB」もこれまでのインディーズ活動から
先月のメジャーデビューで一気に火をつけてこの先の
順調な滑り出しとFANの獲得があっただけにその形が
変わる事が疑問視されました。ですから「吸収された」と
周りが騒ぐのは当然です・・・・。

でも「JSB」が「EXILE」に吸収されたのではなく
「LDH(所属事務所)」内の最高級ブランド「EXILE」を
「JSB」の面々にも対等に与えて上下関係を無くし
今後好きな事ができる立場(最高級ブランド)にした事で
「超世代伝説」=世代を超えたEXILE GENERATIONが
ここに確立するわけです。

そうなんです!もう「EXILE」は「Vocal」と「Perfomer」の
混合グループでは無い「超世代集団」なんです。

「CDを発売するだけでは済まない集団になってしまった」
・・・・とでもいいましょうか?これまでのCD→TV→コンサート
という流れで楽曲を世に出しそして売るための
単なる1グループではないんです。

これまでの芸能界が作り上げた既成概念にとらわれる
FANは理解しづらいですしできないでしょうね・・・・

個々がエンターティナーになるべく最高級ブランドを
HIROはこれまでのEXILEの7人だけに与えずに
世代を超えたJSBにも与えた・・・・

個々の可能性を存分に「EXILE」として行うため・・・・
何とも太っ腹じゃないですか・・・・

そこには「世代間のギャップ」と「超メジャー」と「新人」
という格差を埋めなければいけないプライドを捨てた大きな
賭けが生じます・・・・いくらオリコン1位になったところで
新人である7人を取り込んで同じ土俵で切磋琢磨するには
教育も必要だし感性や感覚の違いの溝を埋める努力が
必要ですから簡単なものではありません。

でもHIROはそこに成功をみいだし誰もなし得ない
新しいエンタメの形の創造のために決断したんです。

少しだけ斜めに見ていたところもありましたが
この14人でどこまで勝負できるのか・・・・

「EXILE GENERATION」 楽しみになってきました。

P.S.ただ14人体制でダンスはより派手になるだろうし、
ボーカルのパワーアップやハーモニーの厚みも期待できる。
・・・・という評論家の解釈が浅くて笑えました。
14人体制はDANCEの派手さやVocalのためでもないでしょ?
第一Vocalはこれまでの2人なんだからwww

 
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