こんばんは!


始まりました、テキトー音楽のススメ。


今日もテキトーに好きな曲を紹介していきます。




本日ご紹介する曲はこちら!




佐藤千亜妃
「線香花火 feat.幾田りら」




きのこ帝国のボーカルである佐藤千亜妃さんが、幾田りらさんとコラボしたこちらの曲。

夏の夜のモワッとしながらも少し涼しい空気感が感じられるというか。

そんな温度感かつ、佐藤千亜妃さんといえばのチル感が前面に出てる曲でございます。



もう、この2人がコラボしたら良い曲じゃないわけがないんですよねー笑

実際、夏の夜にしっぽりと聴きたい落ち着いた曲になっています。

タイトルのように、花火大会!ってよりは友人や身内での花火の色合いが強いかと思います。

夏の夜のドライブにも合いそうですね。



線香花火、良いですよねー。

派手な花火でワーワー言ったあとの、終盤のまったり線香花火やってる時の空気感が好きですね。

海外では日本ほど気軽に手持ち花火は出来ず、許可制だったり禁止されてる国も多いそうで。 

いやはや、そこは日本人で良かったです。



で、みんなで線香花火やると大体すごく上手な人とすぐ落ちちゃう人がいるんですよね。笑

ご想像の通り、私は後者であったのでありますが…^^;

そんな「線香花火すぐ落とすマン」の皆さまへ向けて、線香花火を長持ちさせるコツを調べたので伝授したいと思います。





  ①先端をねじる

火薬の詰まった、先端のくびれ部分を軽くねじるそう。

すると中の火薬がまとまり、また素材の和紙の強度も高まり落ちにくくなるのだとか。


  ②斜め45度に傾ける

個体差はあれど、斜めにすると真下に落ちようとする力が小さくなったり、火薬が少しずつ燃えるので落ちにくくなる効果があるそう。


  ③火のつけ方

花火と火の触れる部分をなるべく小さくすると良いそう。

火種が小さいほど火の玉が小さくなり、長く楽しむ事が出来るそう。





いかがだったでしょうか。

この3つのポイントを押さえる事で、大体2〜3秒は長くなるとかならないとか。

これで今日からあなたも「線香花火全然落ちないマン」に早変わりです。

コレに満足せず、ぜひ線香花火を極めて「線香花火永久神」の称号を目指して頑張ってください(?)。



短いがゆえの儚さや風情もあったりしますが、でもやっぱり1秒でも長く眺めていたい線香花火。

そんな線香花火を眺めながら、この曲に浸ってみてはいかがでしょうか🎇