最近ハンドメイド作品についての記事が多かったと思いますが、このブログは他にも資格などについて書いていくつもりです。
今日はウェブデザイン技能検定について書いていきたいと思います。
ウェブデザイン技能検定3級
ウェブデザイン技能検定とはIT分野における立派な国家資格です。
実技と筆記の二つがあり、それぞれを7割以上取れて合格となります。
ただ、2級以上は実務経験が受験資格に含まれていたりするので、今回は3級のみに絞って書かせていただきます。
受験の時間は
筆記が45分、実技が60分となっています。
合格までの道のり
まず合格までに必要なこと・勉強時間・期間・参考書などについて書いていきます。
勉強時間
勉強時間はITなどに詳しい方ならそこまでの時間は必要ないと思いますが、一からの方は最低でも1か月は勉強に当てましょう!!
私が資格を取ったのは大学生の頃でしたので、夏休みに1か月間毎日4~5時間勉強して挑みました。
まぁでも正直そんなに勉強は必要ないとおもいます。
毎日1か月間2時間は勉強に当てたいですね!
期間
期間は先ほど書いた通り私の場合は1か月で詰め込みましたが、1日の勉強時間が少ない人は3か月とみた方がいいでしょう。
ですが、おすすめなのは暗記やIT関連について覚えないといけないことが多いので短期間で集中して勉強した方が効率はいいと思います。
テキスト・参考書
私が勉強に使っていた参考書(問題集)は一つだけです。
それは公式過去問題集です。
実際、これさえ完璧にしておけば合格はできます。余裕です。
上記の問題集は、
問題についてのそれぞれの解説がとても丁寧でなぜそうなるのか・+αの知識についても書かれているのでとても参考になります。
正直これだけで十分です。
必要なこと(筆記)
かならずして欲しいのが、過去問を解くことです。
最低でも5年分は解いてください。
筆記についてはなぜそうなるのかを説明できるくらいまでいければ最高ですが、そこまでいかなくてもしっかり暗記して9割は答えられるようにしておいた方がいいです。
★出題範囲はほとんど過去問から出るからです!
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必要なこと(実技)
実技は試験会場に設置されているパソコンで行います。
実技は問題の5問中4問を選択して解く形式になっています。
最初からHTMLとCSSをわかっていてできる方は問題ないですが、初心者並びに勉強をこれからしようと考えている方にとってはここで諦めてしまう人もいるかもしれません。
ただ、さっき紹介した過去問のいいところはもう一つあって、、、実技についても問題が豊富でしっかりと数年分の問題が用意されていて解説もわかりやすく、初心者の方でもすぐに理解できるんです!
実はウェブデザイン技能検定の実技は過去問とほとんど(全く)同じような問題しかでないんです。
だから過去問をしっかりやるだけで合格できるんですね。
これが私が過去問を推す理由です。
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まとめ
今回は久々に資格関係のことについて書いていきました。
IT関連に興味がある・ウェブデザイン技能検定を受けようか悩んでいる・資格を取りたいけど難しそう、などいろんな不安があると思います。
もしそういった不安や疑問があればいつでもコメント等でお受けしております!
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byアリシア