熊本を代表する食材の一つ「高菜」。
熊本の復興支援活動をされているハース代表の横畠さんに声をかけていただき、菊池食品様の高菜を使用したレシピ開発のお仕事をいただきました。今回はパロスバーデスの素敵なシステムキッチンをお借りし、ミニ料理教室/試食会という形で【世界のTAKANAに】プロジェクトイベントをコラボ開催!
- とびっこ(出汁漬けにしておく)
- 野菜(人参、キュウリ、大根、セロリなど)
- サムジャン(韓国味噌)小2
- マヨネーズ 大5
- 高菜油炒め 大3
☆高菜とパクチのエスニック豚
- 豚バラ肉 200g
- パクチ 1束
- 高菜油炒め 大3
- A (オリーブオイル 大1、ナンプラー 大1、レッドチリ 少々)
☆高菜とバジルオイル漬けモッツァレラ
- 高菜 大1 (刻む)
- バジル 3枚(刻む)
- 刻みトマト 1/4個
- オリーブオイル 1/2カップ
- ひとくちサイズのモッツァレラ(Perline)10個
- 塩・胡椒 少々
- トリュフオイル お好みで数滴
◎ ペアリングワイン
良い意味で特徴的な香りがある高菜はスパークリングワインとの相性も良いです。今回はディップの味噌の甘味とうまみ・高菜の心地よい苦みを意識し、辛口スタイルのゲヴェルツトラミネール品種を選びました。フランス・アルザスのドメーヌ シュルンバジェの レ・プランス・アベとの相性はとても良かったです。過去に勤務していたレストランでもバイザグラスで提供していた個人的に一押しのワインです。
- A: (*全て細かく刻み混ぜる* パクチー 1/2カップ、イタリアンパセリ 1/4カップ、にんにく 3かけ、エシャロット 1個、高菜 大3、粗削りチリペッパー 小1、赤ワインビネガー 1/2カップ、エキストラバージンオリーブオイル 3/4カップ)
お好みのステーキ肉
◎ ペアリングワイン
チミチュリはアルゼンチンのお肉料理に欠かせない緑のソースです。お肉をミディアムレアに仕上げると、ローカルなマルベック品種とのペアリング力も格別に上がります。お料理に使用するハーブのニュアンスも感じられる クロス・デ・ロス・シエテ 2009とのペアリングをお薦めしたいです。


