巣鴨でドリアン | ブログ☆狐の婿入り

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果物の王様、ドリアン
日本ではバラエティ番組の罰ゲームアイテムというイメージがあるようで(--#
「ドリアン大好き!」というと「よくあんなもの食べられるね」と言われることが多いのですが
ドリアンの匂いは決して排泄物の匂いではありませんよー_(:3」∠)_


シンガポールに行ったときは必ず丸ごと1個食べてくるのですが、今年は残念ながらシンガポールへ行けませんでした
(1S$85円とか無理ですって(普段は65円前後)(;;))

日本でもドリアンを入手することは可能ですが、やはり東南アジア諸国で食べるよりは質も落ちるし値が張るので、自分でも買わないし、人にも勧めませんでした

ところがどすこい
ある日、巣鴨駅の近くでドリアンを扱っている果物屋があったことを思い出して、検索してみたところ、評判も上々だったので、誕生日だからちょっと贅沢してもいいだろうと思い、行ってきました

ドリアン 
タイ産ドリアン(モントーン種かな)1/4カット ¥2,100

シンガポールで買えば同じ値段で最高級品種が丸ごと1個買えるけど、現地までの交通費を考えたらこっちの方がお得ということで(そう思い込むことにする)
お店の人曰く「昔に比べれば仕入れ値はだいぶ安くなった」そうな

お店の中で食べることもできるとのことだったので、さっそくドリアンを頬張ってみる
うん、苦みより甘みの方が強い品種のようで、去年シンガポールで食べたものより美味しいかも

ドリアン(マウンテンキャット)
去年シンガポールで食べたドリアン(品種:猫山皇) 1個S$35
これはビターな感じでちょっと苦手でした(^ω^;

てなわけであっという間に完食
1/4ではやや物足りない感じがしたけれど、予算の都合でおかわりはせず

10月頃までは入荷があるそう(旬は6~7月)なので、できれば7月にもう一度食べに行きたい