こんにちは。霊視鑑定のアリスです。


ブログの記事についていただいた質問と答えの中で共有したほうがよいと思うものをまとめました。


①はこちら↓



·喪中でも神社に参拝して大丈夫ですか?

→問題ありません。死を穢れとして捉えていたのは、昔の衛生環境によるものが大きく、神仏に影響はしません。同様に生理中であっても参拝は問題ありません。こちらも体調が悪いときには参拝しないようにとの教えが残り、このような形になったようです。

また大切な人を失った苦しみはスピリチュアルな目覚めのきっかけにもなります。神仏に繋がりたいと思った心に素直に従ってください。



·霊媒体質を放棄したいです。

→残念ながら霊媒体質は個人の意思でどうこうできるものではありません。霊媒体質そのものが人生の課題であることが多く、受け入れ上手に付き合っていくしかありません。

また霊媒体質を鈍くしたいといった理由で、ジャンクフードを食べ漁ったりあえて睡眠を少なくするといった強行手段を取る方がいますが効果はありません。むしろ悪いものを呼び込むことになりますので止めることをおすすめします。



·霊媒体質は遺伝しますか?

→はい。遺伝します。

しかしその家系に生まれたから遺伝するというよりは、霊媒体質を魂の課題とするためにその家系を選んで生まれてくるというのが真実なので、自分のせいで子供が苦しんでいる、もしくは先祖のせいで苦しめられているというのは誤解です。



·怖いものが見たい。こっくりさんをやれば見れる確率は上がる?

→興味本意で行うのは止めてください。ああいった儀式に呼ばれるのは低級霊です。ちょっといたずら好きな程度であれば痛い思いをする程度ですみますが、人に害を成そうとチャンスをうかがっているものが呼ばれてしまった場合は取り返しがつきません。

ああいったものは真っ先に命を奪うということはしません。少しずつ自分だけではなく周りも苦しめ、絶望のなかで命を断たせようとします。



·守護霊さんはお願いすれば宝くじを当ててくれますか?

→守護霊さんは願いを叶えてくれる存在でも、全てから守ってくれる存在でもありません。どちらかというとスパルタコーチに近いです。(愛には溢れています)

宝くじに当たる当たらないも生まれてくる時に決めている場合が多いです。少額であれば自由意思で当たることは出来ますが、億単位になると課題として決めてきた場合が多く、大金を手にした時の他人の変化や自身の物質的欲求に負けないかなどを試されます。

お金は魔物です。人を容易く変えてしまいます。大きな額が入ってきた時こそ堅実に行動してください。


·髪の色で運気は変化しますか?

→何色に染めようともそれ自体で運気が変化することはありません。ご自身が納得する好きな色に染めればよいです。

大切なのは髪を手入れすることと、伸ばしっぱなしにしないことです。髪は人の念や邪気を吸います。短い髪の方より長い髪の方のほうが長い分だけ念を吸い溜め込みますので、その分念入りに手入れをしてください。

また、平均的に男性の場合は髪が短いですが、それで念を吸わないかといったらそうではありません。ベリーショートヘアの女性と坊主の男性で呼び込む念の量は同じくらいと思ってください。


·霊視しにくい方はいますか?

→スピリチュアルなことをそもそも信じていない方、試そうとしてくる方は霊視がしにくいです。守護霊さんが見えないというわけではなく、そういった行為を行っている様子をその方の守護霊さんがご覧になり、メッセージをくれるのを止めてしまうというのが近いかもしれません。また、そういった方には良いものの念を弾くバリアのようなものが貼ってあり、徐霊といった助ける念も届きにくくなります。

逆にスピリチュアルなことを信じている方、実践している方や毎日ご先祖様や神社の神様に感謝を捧げている方はとても霊視がしやすいです。守護霊さんや縁のある神様がどうにかその方の力になろうと働きかけてくれるからのようで、細かいことも教えてくれたりします。


·断捨離はどの程度すれば良いですか?

→人により物のキャパシティが異なるのでこの程度とは申し上げにくいのですが、ミニマリストと呼ばれる方々のお部屋に自身の好むものを数点置く程度を最終目標としていただきたいです。不要な物、放置されたものの悪いエネルギーは知らず知らずのうちに蓄積されていくため、本当に恐ろしいです。

また、意識しなくとも物がそこにあるだけで思考を数パーセント使うそうです。家に帰っても疲れが取れない、考えがまとまらない、イライラするという方は視覚からの情報に無意識に脳が使われてしまい、正しく休めていないことが多いようです。



·後追いをしたら大切な人と同じところへいけますか?

→残念ながら同じところへは行けません。

死後魂は階層ごとに別れます。後追いという行為の代償をきちんと払うまで、その階層からは抜け出せず、また大切な人がその階層まで助けに来てくれることもありません(因果により助けに行きたくとも行けないのです)

大切な人と同じところへいけるのは、寿命を全うしたときです。

同様の理由で心中も同じところへ行くことは出来ません。



·殺されることが魂の課題という人はいますか?

→いません。過去世いかに悪逆非道なことをしたとしても、同じように殺されてそれで罪が解消されるということはありません。死ではなく、別の方法で償うよう何度も生まれてきます。

しかし、因果や社会情勢により、今世は殺される可能性がとても高いと知って生まれてくる魂、自身の死が地球の物質的制度を変える可能性があるため

生きている人間に訴えかける悲惨な死を遂げるという役目を持って生まれてきた魂もいます。