国内での着床前診断 | のん☆女性の人生攻略法

のん☆女性の人生攻略法

キャリアウーマンのん☆不妊治療・プレママ日記。

働きながら高齢でも最短方法で妊娠したい。
新橋夢クリニックでの挑戦を経て、
2012年ベイビーをお腹に授かることができました。
2014年第二子の女の子の産み分け中です!!

o6bl7w
国内での臨床の着床前診断が正式に決定しましたね。
細胞の一部を採取して、検査にまわす
バイオプシーでするようです。
神戸の大谷レディースクリニックさんと同じ手法ですね。

また、対象は体外受精経験者で
流産を2回繰り返した方、
さらには、3回妊娠しなかった方
などが、検討段階で出ていましたね。

下記は正式決定のニュースです。


 体外受精させた受精卵のすべての染色体を調べ、異常がないものを子宮に戻す「着床前スクリーニング」について、日本産科婦人科学会(日産婦)は2月28日、臨床研究として実施することを正式に決めた。体外受精を実施する6~10施設と検査施設を指定し、「できるだけ早く開始したい」としている。

 学会の理事会が、具体的な実施方法を含めた臨床研究案を承認した。

 臨床研究は、子どもを得る確率を高める効果が、この検査にあるのか確かめることが目的。染色体の異常は流産の原因になることが多い。すべての染色体を見て本数が通常と異なっていないか調べ、異常が見つかった受精卵は子宮に戻さない。ただ、生まれてくる可能性があるダウン症やクラインフェルター症候群などを起こす異常も含まれる。