ダンテ、先生(保母さん)との再会。廃棄物処理再開。 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年2月28日

 

ダンテ、先生(保母さん)との再会。廃棄物処理再開。

 

 3月から卵が値上げということで、昨日行きそびれたのでいつもの卵屋さんに9時半(開店時間)に行った。もしかして今日は早めに店を開けていたのか、9時半数分過ぎだったのに、もう駐車場には5~6台の車。こんなに混んだのを見たことがない。

 朱鷺(shuro)の前に会計していた女性は、卵2㎏入れの箱を3個も買っていた。賞味期限3月13日までですが、大丈夫なのだろか。朱鷺(shuro)の後ろに並んだご夫婦もそれぞれ2㎏箱を一個ずつお持ちだった。卵屋さんも今日は箱詰め専門員が奥にいて、卵を次々箱に詰めていた。

 

 さて、本日、久しぶりにダンテの保母さん、みおちゃんが来訪。大きくなったダンテと再会してくれた。

 先日、近所の方がもみ殻を運んで来てくれて、ハウスの中に入れてもらったのが、ダンテにしてみればハウスの中はダンテのテリトリーであり、一応守るべき雌がいたりで、見知らぬ誰かしかも雄(男性)がズカズカ入ってくることには非常な抵抗があったらしい。何度もその方に飛びかかって、しまいには足元をちょろちょろしていたために踏まれそうになって「危ない!」と怒られ…ということがあった。

 恐らく、その経験があったせいか、最初、ちょっと警戒して飛びかかったダンテだったが、すぐに「あれ?」と思ったみたいだ。「こ…これは、知ってる…ヒトのような気がする」或いは、「これは、前に群れの中にいたヒトだ。どこに行ってたんだ」。

 最終的にはみおちゃんに抱っこして撫でてもらっていた。ナミちゃんも抱っこされてちょっとくつろいだり。しばらくハウスの中で一緒に過ごしてくれたので、ダンテもその間は嬉しそうだった。

 朱鷺(shuro)はと言えば。準備していたポットに培養土を詰め終わって、種蒔き準備は終了。その後、Rakuenを見回って、松の苗木やサラの苗木を雪の下から掘り起こしたり、昨年の枯れた菊やラベンダーの整理をしたり。

 そして、午後(夕方)からは廃棄物処理を再開。

あったかいとペンペン達も外で遊べる♪